タグ

-原稿と*古本に関するfeelのブックマーク (3)

  • ながやす巧氏の原稿について | まんだらけ

    弊社オークションサイトで落札された作品について 今回問題になりましたまんだらけオークションサイトで販売されました「ながやす巧氏の原稿」についての弊社のコメントです。 問題点がいくつかありますが事実関係をまず記載しておきます。 ① オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない。 オークション前に作家様代理人と出版社様サイドから打診はありました。15枚の原稿紛失が1974年にあったこと、その時に紛失届けを出したことをもって、それが今回の原稿であると主張され、それはながやす先生が原稿を厳しく管理しているからとのお話でした。まんだらけとしては「愛と誠」の原稿を完全に管理をされているならば、紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡をいただけますか?と代理人様に4月29日に返事をしましたが、その後回答はない状態です。 ② 弊社といたしましては遵法の精神にのっとりまして営業を重

  • 巧の部屋 ながやす巧の漫画術|ホーム社 壬生義士伝公式サイト

    いつも『壬生義士伝』をご愛読いただきありがとうございます。 今回の出来事について、ながやす巧は心労で体調が悪化したため、 夫になりかわりである私・永安福子が現在の心境を述べさせていただきます。 44年前に大阪で紛失もしくは盗まれた原稿が、 まんだらけオークションに出品されているとわかった瞬間、心臓が止まりそうになりました。 やっと見つかった!!やっと会えた!!と、涙があふれました。 原稿には1973年1月20日の日付とサインが入っています。 巧と私が結婚したばかりの頃に描いた作品です。 アシスタントを使わないで一人で描いている巧は「愛と誠」連載当時、 寝る時間もなくなってしまうほどの忙しさでした。 手伝いたくてもまったく絵が描けない私にできることは、 ワク線引きとベタ塗りと消しゴムをかける事ぐらいしかありません。 巧の睡眠時間は1日2時間だけです。 「2時間たったら起こしてね」と長椅子に

    巧の部屋 ながやす巧の漫画術|ホーム社 壬生義士伝公式サイト
  • 漫画『愛と誠』の紛失原画がまんだらけのオークションに流出 講談社「購入しないで」

    漫画『愛と誠』(原作:梶原一騎 漫画:ながやす巧)の原画が4月下旬、まんだらけオークションに出品されました。ところがこの原画、掲載誌の『週刊少年マガジン』編集部が紛失していたものと判明。講談社は管理の甘さを認めつつ、購入しないでほしいとする声明文を公開しています。 流出した原画は、同誌の1973年11号に掲載された扉絵。現在こそ原画はながやす巧先生自身が全て管理していますが、連載当時はやむなく編集部から外部に貸し出す機会があり、その際にごく一部の行方が分からなくなったといいます。当該の原画は既に400万円で落札されていますが、今後も同様のケースが起こる可能性があります。 流出した原画(まんだらけオークションより) 連載当時から現在に至るまで、作者が原画を外部へ譲渡・売却したことは一切なく、オークションや店頭で出品された場合は、紛失品もしくは盗品としています。発見した際は購入せずに連絡してほ

    漫画『愛と誠』の紛失原画がまんだらけのオークションに流出 講談社「購入しないで」
  • 1