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アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回は、2年越しのオファーが遂に実現! 『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』『おそ松くん』『天空の城ラピュタ』など、数々の国民的アニメで魅力的な「少年」を演じてきた田中真弓さんにお越しいただきました。 全二回の後編、田中さんが語る、少年役の魅力、そして苦しさとは……? ■少年役以外やらせてもらえないのが悩み? 平野文: (以下、平野) さて、真弓さんと言えば、マコさん(編集部注:孫悟空役・野沢雅子さんの愛称)と並ぶ少年役の名手。少年役をやり始めたのは『ダッシュ勝平』(1981年)から? 田中真弓: (以下、田中) それまでもちょこちょこやらせてはいただいてたんですが、田中真弓=少年役と皆さんに認識されたのは『ダッシュ勝平』が最初
紙の本をほとんど買わなくなりました 最近、紙の本はほとんど買わなくなり、電子書籍を買うようになりました。最近といっても、もう5年以上は経っていますが。理由は特に書くまでもない気がしますが、私の場合は以下のメリットが大きいです。 本を置く場所を気にしなくて良い たくさんの本を持ち歩ける 本を好きなときにいつでも簡単に買える 文章を検索できる デメリットも無くは無いですが、メリットの方が十分大きいので、基本的に電子書籍を購入しますし、購入したい書籍に電子書籍が無い場合は、電子版が出るまで待つか、買うのを諦める場合が多いです。 ちなみにまだ10年くらい前、電子書籍まだ普及してなかったころ未来の電子書籍事情を予想した記事が以下です。 今となってはどれも当たり前のことばかりですね。でも、10年くらい前はそれが想像できない人が多かった記憶があります。よくわからない理由で、電子書籍を固くなに否定していた
3月28日の発表以来、大いに話題を集めているBANDAI SPIRITSの新たなプラモデルシリーズ、「Figure-riseLABO」(フィギュアライズラボ)。「これまでのフィギュアやプラモデルでは実現できなかった表現を研究し、実現に向けて進化させていくプロジェクト」と銘打ち、価格や商品内容や表現において、プラモデルとフィギュア双方の特性を併せ持ったキットを展開していくという。その第一弾が、「ホシノ・フミナ」である。 Figure-riseLABO ホシノ・フミナ 全ての写真はこちらから! 第一弾キットの研究テーマが「肌」。皮膚の表層となる肌色のプラスチックの層の下にピンクやオレンジの芯の部分をインサートし、芯の色を透けさせることで、まるで塗装したかのようなグラデーションのある肌表現を部品段階で施すというものだ。 つまり「塗らなくても、パーツを切り取って組んだだけで、市販の塗装済み完成品の
NTT持ち株会社が2018年5月11日に都内で開催した2017年度決算説明会で、海賊版サイトへのサイトブロッキング実施を公表した経緯について鵜浦博夫社長が記者の質問に答えた。
上映後に行われたトークショーには、山田尚子監督と本作の音楽を担当した牛尾憲輔、司会として音楽プロデューサーの斎藤滋が登壇。「僕たちの打ち合わせは京都アニメーションの中で“概念打ちあわせ”って呼ばれている」「同席したスタッフがメモを取るのをやめるんですよ(笑)」と2人が話す通り、息が合った様子の2人はたびたび脱線するトークで会場を笑わせつつも、本作の音楽のこだわりについて、実際の譜面やシーン映像も交えながら具体的に語った。 山田との打ち合わせで「物音の視座」というコンセプトを設定した牛尾は、舞台のモデルとなった高校で、実際に椅子やロッカーを叩いたり、窓やビーカーを指でこするなどして録音した物音を劇伴に使用したという。録音現場には山田もロケハンとして同行したが、録音中に山田がメトロノームの音に爆笑してしまったとのこと。「すごい小っちゃい音録ってるのに、すっげえうるせえなって(笑)」と牛尾が明か
漫画『愛と誠』(原作:梶原一騎 漫画:ながやす巧)の原画が4月下旬、まんだらけオークションに出品されました。ところがこの原画、掲載誌の『週刊少年マガジン』編集部が紛失していたものと判明。講談社は管理の甘さを認めつつ、購入しないでほしいとする声明文を公開しています。 流出した原画は、同誌の1973年11号に掲載された扉絵。現在こそ原画はながやす巧先生自身が全て管理していますが、連載当時はやむなく編集部から外部に貸し出す機会があり、その際にごく一部の行方が分からなくなったといいます。当該の原画は既に400万円で落札されていますが、今後も同様のケースが起こる可能性があります。 流出した原画(まんだらけオークションより) 連載当時から現在に至るまで、作者が原画を外部へ譲渡・売却したことは一切なく、オークションや店頭で出品された場合は、紛失品もしくは盗品としています。発見した際は購入せずに連絡してほ
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