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-海外と*漫画家に関するfeelのブックマーク (1)

  • 国際マンガ家の困難 田村吉康さんと話して:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    少し前になりますが、田村さんとお会いして、学習院の講義でトークをしてもらいました。そのとき田村さんが、フランスの大手出版から原案者、脚つきのマンガ化を依頼され、その作業工程で山ほどストレスを抱えている話を伺いました。彼はまずフランス側出版社の編集者に「ネーム」を送ってほしいと頼んだそうです。 しかし、マンガ編集者とネームを介して相談し、内容を決定するのは、日独特の作法だと思われます(「ネーム」という工程を言説化して一般化した責任の一端は僕にもあるかも)。ジャンプ出身の田村さんにはそれが当たり前でしょうが、世界的には通じない可能性が高い。むろんラフを介在させるシステムは、ジャンルや出版社などによってありえます。分業で別人がやる場合もあるでしょうし、原作者とラフを介して相談する場合もありえますが、編集者が強い権限をもってラフの段階から内容に介入するのは日ぐらいだろうと思います(むろん例外

    国際マンガ家の困難 田村吉康さんと話して:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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