「旅行人」という出版社があります。以前、月刊の会報誌を出していたグループの起こした会社で、主に海外系の雑誌、旅行本、ガイドブックを出しています。スタッフ4名(うち常勤3名)という小規模出版社の典型的な感じなんですが、掲載されている旅情報はロンプラ並みの詳細な造りで、かつ読者や旅行者に対して真摯な態度で取り組んできたこともあって、自分みたいなバックパッカーの間で確固たる地位と評価を得るにまで至りました。貧乏旅行者の高齢化と若者の海外離れによる市場の縮小、出版不況、スタッフの高齢化……でいろいろ大変らしく、かく言う私も海外に行く回数が減っているのですが、それでもやっぱり気になる出版社の一つです。 で、ここのオーナー兼編集長である蔵前仁一氏が、ホームページの自身のコラムで、「2007年08月17日(金) うちの本が書店にない理由」という文章を書かれていて、 今朝(8月17日)の朝日新聞に、「手に
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松山市のイラストレーターの男が自分で描いたわいせつな漫画を委託販売するなどしたとしてわいせつ図画頒布の疑いで逮捕されました。警察では6600冊の漫画本を押収しました。 逮捕されたのは松山市御幸1丁目のイラストレーター宮下昌也容疑者(39歳)です。警察の調べによりますと宮下容疑者は自分で描いたわいせつな漫画を岡山県の印刷会社で1万7千冊余りを印刷させおととし4月頃から去年10月ころまでの間に東京や神奈川などの書店に委託販売するなどした疑いが持たれています。警察では宮下容疑者が2003年春頃からわいせつな漫画を描いてこれまでに2万冊余りを印刷しおよそ1500万円の利益を得たとみていて、今後関係者についても追及することにしています。
「魔法使いのたまごたち」の3巻を買おうと思っていたんだけど講談社のコミックスの発売日をメモし間違えていて絶望したのと、今月のコミックハイ!の「GIRL FRIENDS」が素晴らしすぎてニヤリングが止まりませんでした。 そういうワケで、週末に書こうと思っていた記事なのですが、勢いで書いてみた。 百合漫画に男キャラは必要か? えーと、ガチな百合漫画や百合がテーマになっている漫画、百合要素の強い漫画において男キャラは必要かどうか。 個人的には、不要です。 これは「百合を楽しむ読み方として、不要」であって、漫画そのものの面白さとは別です。 百合好きには「男キャラが出ると不安」と感じる人もいます。 私もそうです。 この”不安”は「ハラハラドキドキ」といった系統の不安ではなく、恐怖や絶望に対する不安に近いはず。 この不安をわかりやすく例えると… 主人公とヒロインの話を描く恋愛漫画において、読者受けの悪
以前の記事。 ⇒今更ながら、「アキハバラ解放デモ」について - 地を這う難破船 現在。 ⇒『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して - 想像力はベッドルームと路上から ⇒6・30アキハバラ解放デモ主催によるコミケテロ まとめ - アットウィキ ⇒【速報】やっぱ内ゲバだったみたい。 - やまざき(’A`)のボンクラ日記(コメント欄も) ⇒http://d.hatena.ne.jp/plummet/20070818 ファイル、閲覧しました。 私は、今回、批判を被っている「デモ運営陣」の「当事者」とは、この件について、言葉を交わしたことがない。その気にもならなかったうえ、mixiアカウントは放置している。この件に関して、該当公開トピの確認はしていた。接触がなかったのは、furukatsuさんとも。はてなにおいてニアミスすることもなかった。唯一、inumashさんを除いて。 事実関
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