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2009年5月13日のブックマーク (9件)

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • ブックオフ株を大日本印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

    ブックオフ株を大日本印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版

    Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について、ポット出版の見解をお知らせします。 ■01 和解案と経過など ●「和解案」の内容は、Googleサイトや、日書籍出版協会のサイトなどに詳しいので、そちらを見てください。 Google ブック検索和解 日書籍出版協会 ●ポット出版は絵と写真を中心とした発行物をのぞいて、現在もGoogleブック検索に書籍を提供して、スキャニング・検索対応の了解を与えています。絵と写真を中心とした発行物を除外している理由は、そのページを見てしまうだけで終わってしまい、販売の増加につながりにくいのではと考えているからです。 さらに、Googleブックサーチが、言葉によって検索している以上、絵と写真ではブックサーチという目的と合致していないとも思っています。 ポット出版は、自社サイトと版元ドットコムサイトでの書誌情報(できるだけ詳細な)ページで、立ち読みと

  • NHKニュース 出版大手 ブックオフ株取得へ

    出版不況が深刻化するなか、「講談社」と「小学館」、「集英社」の3社は、消費者の間で定着した中古の書籍市場を取り込むため、印刷会社などと組んで、中古書籍の販売で最大手の「ブックオフコーポレーション」の株式のおよそ30%を取得する方向で詰めの協議を進めていることがわかりました。

  • http://xtc.bz/index.php?ID=516

    feel
    feel 2009/05/13
  • [ニュース] ビーケーワン、気になる作家の相関関係を表示する「作家マップ」

    図書館流通センターが運営するインターネット書籍販売サイト「ビーケーワン」は11日、ユーザーの閲覧履歴をもとに作家の相関関係を表示する「作家マップ」を開始した。利用は無料。 「作家マップ」は、ユーザーの閲覧履歴をもとに、ユーザーが関心を持つ作家に関連する作家の相関図を視覚的に表示するコンテンツ。相関図上で気になる作家の作品画像をクリックすると、その作家を中心にした相関図に切り替わる。作家マップには、著者一覧ページからアクセスできる。 同コンテンツは、チームラボ株式会社が独自開発した「チームレボレコメンデーション」と、「チームラボマッピングサーチ」を採用したもの。「チームレボレコメンデーション」は、購買・行動履歴などから商品を自動抽出するレコメンドエンジンで、「チームラボマッピングサーチ」はレコメンド結果をもとに、クリック操作で商品などを探せる検索エンジンになる。

    feel
    feel 2009/05/13
  • グーグルが「和解」で膨大なコスト負担しても得たいものとは

    1985年東京大学工学部卒。同年、新潮社へ入社。雑誌編集者から映像関連、電子メディア関連など幅広く経験をもつ。2005年同社を退社。06年より弁護士として独立。新潮社の法務業務を担当する傍ら、著作権関連問題に詳しい弁護士として知られる。 「黒船」グーグルが日に迫るデジタル開国 グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟問題は、当事国の米に留まらず日にも波及している。連載では、このグーグル和解の質と、デジタル化がもたらす活字ビジネスの変容を描いていく。 バックナンバー一覧 前回はグーグル和解問題の概要について説明しました。2月末に和解案に基づく告知が出て以来、日の出版社、著作権者の団体は情報収集に奔走し、説明文書が乱れ飛ぶ混乱した状況が生じています。当初、和解からの離脱(オプト・アウト)期限として設定されていた5月5日までに態度を決するのは、時間的にかなり厳しいというのが関係者

  • 講談社漫画賞に藤島康介さんの「ああっ女神さまっ」など5作品 - MSN産経ニュース

    第33回講談社漫画賞は12日、藤島康介さんの「ああっ女神さまっ」(一般部門)など5作品に決まった。また、同社の創業100周年を記念した特別賞に、ちばてつやさんが選ばれた。賞金は各100万円。 ほかの受賞作は、児童部門が「名探偵夢水清志郎事件ノート」(原作・はやみねかおるさん、漫画・えぬえけいさん)、少年部門が「Q・E・D・証明終了」(加藤元浩さん)と「FAIRY TAIL」(真島ヒロさん)、少女部門が「潔く柔く」(いくえみ綾さん)。 贈呈式は6月22日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で行われる。

  • あかほりさとるの例の本を読んだよ。 - Something Orange

    初めにいっておく。 ぼくはあかほりさとるをそれなりに評価している。尊敬しているといってもいい。 何といっても、彼はじっさいに作家として成功している。他にどんな欠点があるとしても、彼が書いた脚や、小説が、多くのひとを楽しませたことは疑いようがない。その一点だけでも、あかほりさとるは偉いと思う。 ぼく自身、彼のを何冊か読んでいる。彼が飲み干したドンペリの一滴くらいは、ぼくが使ったお金で支払われているかもしれない。 長々と、いわずもがなのことを記したのは、以下に書くことは彼を嫌いだからいうわけではないとわかってほしいからである。 いや、ほんと、あかほりさんのことを声高に非難するつもりはないんだよ。でもなあ。このはないよなあ。 アフタヌーン新書 005 オタク成金 作者: あかほりさとる,天野由貴出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入:

    あかほりさとるの例の本を読んだよ。 - Something Orange