■ BOOKSCANが始めた「音声化チューニング」がすごい BOOKSCANをネタにするときはたいてい褒める話なんだけど*1、今日プレミアム会員向けにα公開された「音声化チューニング」がすばらしいのでまた褒める。 チューニングサービスは、BOOKSCANで電子化された本を各社の電子書籍リーダー向けに余白を削ったりコントラストをあげたりしてくれるサービスだったのだけど、今日からここに「音声」に変換するサービスが増えた。これは、アクセシビリティに関わってるものとしては見逃せないので、本棚に入っていた適当な文庫本を選んで変換させてみた。 10分も待たずにできたとのお知らせ。サーバにはMP3ファイルができている。Nexus7にダウンロードして再生してみる。聞き取りやすい女性の声。音声は2倍速なので、(普段はそういう音声ソースを聞き慣れていない)自分はけっこう集中しないと意味を聞き取れなくなることが
スタイリッシュな映像と個性的なキャラ、謎多き世界観などで話題沸騰中のTVアニメ『K』。その魅力の秘密をひも解くため、キングレコード・林 玄規プロデューサーを直撃! 企画がスタートした経緯、作品テーマなどについて語ってもらった。 2010年代を代表するアニメを目指す。テーマは「キズナ」。 ――まず、この作品が企画・制作された経緯を教えてください。 林 GoRAのリーダー宮沢さんとは以前からお付き合いさせて頂いておりました。そんな中で、作家集団のお話を当社の中西にお話いただいて、「是非やりましょう!」というのが経緯でした。また80年代、90年代、2000年代とそれぞれ代表する作品があり、2010年代の作品として誇れるものを作りたいという意気込みで、準備を進めてきました。そして、いよいよ10月から放送開始を向かえる事が出来ました。 ――どんなテーマで作られたのでしょうか? 林 「キズナ」をテーマ
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は12月16日に行われる東京都知事選挙に向けて、出馬する候補者に情報通信政策やネット・アニメ・漫画規制に対するスタンスを問う「都政におけるメディアに関する政策についてのアンケート」を実施いたしました。 参考エントリ:「都政におけるメディアに関する政策についてのアンケート」実施のお知らせ https://miau.jp/1353983976.phtml 以下の候補者の方から回答を得ることが出来ましたので、回答内容を掲載します。なお選択理由は明らかな誤字以外は原文のまま掲載しています。他の候補者も回答が届き次第、本エントリに追加掲載します。 回答者 【松沢成文】(2012.11.24) 【椙森徳馬】(2012.11.25) 【宇都宮健児】(2012.11.26) 【中松義郎】(2012.11.26) 【猪瀬直樹】(2012.11.28) ※敬称
先日、青山で開催された東京デザイナーズウィーク2012の目玉コンテンツ「伊藤若冲 感性インスパイア作品展」をご紹介。 合い言葉は「Hello Design!」 伊藤若冲 感性インスパイア作品展 若冲とは 伊藤 若冲(じゃくちゅう)は江戸時代の中期、京の都で活躍した絵師で、美しい色彩、大胆な構図、緻密な描写、そして水墨画や着色画だけでなく、下記の鳥獣花木図屏風のデジタルちっく枡目作品も江戸時代に生みだした天才絵師です。 若冲が大好きな人、たくさんいるのではないでしょうか。 鳥獣花木図屏風:伊藤若冲 via: 伊藤若冲: Wikipedia 受賞作品 1,000点を超える応募作品はアートだけでなく、アニメーションやファッションやインテリアや空間など多岐のデザインに渡ります。 まずは、「伊藤若冲 感性インスパイア作品展」の受賞作品を紹介します。 1st PRIZE: R.C.C. floor l
最近のアニメはマンガやゲーム原作が多いのですが、キャラクターデザイナーにとって悩ましい問題がひとつあります。それはズバリ、原作キャラの「死角」です。 マンガやゲームであれば、「カッコいい画」「決めのポーズ」だけでもいいのかも知れません。しかし、アニメはどの角度からでも、そのキャラらしく見えないといけません。 「アニメのキャラデザインって、原作の元の絵を写すだけでしょ?」 とおっしゃる人が時々いらっしゃいますが、とんでもない! 実は想像以上に縛りが多いのが、原作のあるアニメのキャラクターデザインなのです。 ブラック・ジャックの原作に「真正面の顔」はない ビジネスパーソンのみなさんも、社長から「経営計画はできた。あとは君たちが実行するだけだ!」と言われて、あっけに取られたことはありませんか? それと同じことで、計画を実行する途中で起きるモロモロの問題は、ぜんぶ現場で解決しなければなりません。
モーニング×コミックナタリー PowerPush - 江口夏実「鬼灯の冷徹」 話題の地獄コメディはこうして生まれた 江口夏実が語る5つのエレメント 江口夏実「鬼灯の冷徹」の7巻が発売された。巻を重ねるごとに支持者を増やし続けている同作は、今年「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」で1位を獲得。江口にとって初の連載作品でありながら、2011年のスタート以降、瞬く間にベストセラー作品の仲間入りを果たした。 そんな彗星のごとく現れた「鬼灯の冷徹」の魅力は一体何か。作者のこだわりを掘り下げようと、コミックナタリーは江口の仕事場を訪ねインタビューを敢行した。半生を振り返ってもらうことで見えてきた、同作を構成する5つの要素とは。 取材・文/吉田大助 撮影/井上潤哉 要素その1 妖怪 1巻のあとがきや各紙インタビューなどで、度々「妖怪」や「水木しげる」好きを公言している江口。作中には白澤や朧車、
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