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2013年9月1日のブックマーク (6件)

  • 出版状況クロニクル64 (2013年8月1日〜8月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル64(2013年8月1日〜8月31日) 所用があって水戸へ出かけたので、帰りに土浦で降りた。土浦は30年ぶりだったが、その駅前周辺の変貌に驚いてしまった。それほど詳しいわけではないけれど、地場も含む百貨店、スーパーが撤退し、かつての面影がないほど街が変わってしまっていた。郊外消費社会の成立による、駅前商店街の衰退があからさまに露出しているように思われた。 土浦で降りたのは3月末に開店した☆つちうら古書倶楽部☆に寄るためである。元はパチンコ屋だったことを示す外装や看板もそのままだが、店舗は830平米と広く、22の古屋の連携によって営まれているので、多くのブースが出され、それなりに壮観であった。 この22店は土浦の れんが堂を中心にして、東日大震災で被災した店も参加し、古書による常磐線沿線地域の活性化をめざす、新しいかたちで立ち上げられた大型共同古屋といえよう。衰退した

    出版状況クロニクル64 (2013年8月1日〜8月31日) - 出版・読書メモランダム
  • 『進撃の巨人』のジェンダー観は小学生止まり。故に心地良い。

    泉信行 @izumino 進撃の巨人は、小学生みたいな恋愛感情ばかりが描かれていて大人のカップルや大人による性的な感情がほとんど描かれてないのは、なりゆきだろうけど少年漫画らしさではあるのかな。性的な大人の目線が感じられるのはエレンたちに殺された犯罪者の連中くらいかな(小並感) 2013-09-01 02:06:55 泉信行 @izumino 男女が普通に一緒に仕事しててセクハラやパラハラもなさそうに見えるのはいいところだが、「結婚の予定ある?寿退役とか困るんだよねえ」とか偉い人に言われてストレス貯めまくるリコ班長という図もどこかにはあるのかもしれぬ 2013-09-01 02:10:02

    『進撃の巨人』のジェンダー観は小学生止まり。故に心地良い。
  • 東京、書皮で選ぶ書店10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    書店でを購入した際に付けてくれる無料のブックカバー。「書皮」とも呼ばれるこのブックカバーは、日頃何気なく使っているが、中には書店の強いこだわりが表されたユニークなデザインのものがあることを御存知だろうか。たかが書皮、されど書皮。ここでは、都内で手に入る、つい人に見せたくなってしまうような個性派書皮10選を紹介する。 あゆみブックス 宮城と都内を中心に店舗を展開するチェーン書店。シンプルだが個性的なショップロゴとブックカバーのデザインは、原研哉の主宰する原デザイン研究所によるものだ。永井一正が描く動物をモチーフとした線画は、ファンタジックでどこかシュール。独特の世界観に、思わず引きこまれてしまう。 『あゆみブックス五反田店』の詳しい情報はこちら タロー書房 「精神の散歩道」をテーマに掲げる書店。店名のロゴは岡太郎が制作したもので、レジ奥にはその原画が飾られている。2010年に現地へ移

    feel
    feel 2013/09/01
  • 文章系専門学校で学んだこと

    http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 小説を書くための学校に、2年間通った。 特定を恐れずに、その経験談を書いておこうと思う。 最初の教科書は多勝一と木下是雄だった。 400文字詰原稿用紙のレポートを何度も書かされた。学校までの道案内や入学式の報告といった、無味乾燥としたレポートだ。 その400文字は、先生の厳しい添削で真っ赤になるのが常だった。 まともな文章をたった400文字すら書けない。その現実の中で僕らはもがいた。 を読んだ。 プラトンから「神々の指紋」まである推薦図書のリストがあって、半分は読んだと思う。(神々の指紋は残念ながら読んでいない) 村上春樹や吉ばななや江國香織が好きな人が仲間内では多かった。一方で、ラノベばかり読むグループもいた。 僕自身は、SFの古典や人文学系の新書を読んでいたと思う。 その時期いちばん読んで良かったと思

    文章系専門学校で学んだこと
    feel
    feel 2013/09/01
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 直木賞作家・石田衣良がライトノベルデビュー……新ペンネームで連載開始 | RBB TODAY

    31日、直木賞作家の石田衣良氏がライトノベルに挑戦することが明らかとなった。石田氏は、書籍投稿サイト『E★エブリスタ』が開催した『E★エブリスタ電子書籍大賞2013』授賞式に出席、同会場で同氏初となる書き下ろし電子書籍を同サイトに連載予定であることが発表された。 この日開催された『E★エブリスタ 電子書籍大賞2013』では、自作の小説やコミックを投稿できるサイト「E★エブリスタ」に投稿された全8854作品から、書籍、コミック、ゲーム化が決定した17作品が発表され、受賞者達が壇上に集まった。 会場では、授賞式と合わせてゲストとして登場した石田氏によるオンライン小説塾「ノベリスタパーク」の開始と、電子書き下ろしライトノベルの執筆が発表された。石田氏の新作のタイトルは「SAKASHIMA(サカシマ)-東島進駐官養成高校の決闘」。 新作について石田氏は「もう一つの架空の日を描いていて、新しい植民

    直木賞作家・石田衣良がライトノベルデビュー……新ペンネームで連載開始 | RBB TODAY