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2015年1月10日のブックマーク (3件)

  • まんが画廊のお宝発掘にどよめくビッグネーム達

    虫塚虫蔵@迷路'24 @pareorogas ネットがない時代、まんが画廊はアニメや漫画をカジュアルに語るBBS/SNS的な役割を果たした。それは現存するらくがき帳に記録されている。著作権がらみで、らくがき帳の公開は厳しいかも知れないが、数百年後には、おたく文化誕生前夜を記録した「神話」として記紀のように語られていくことでしょう。 リンク Wikipedia まんが画廊 まんが画廊とは、江古田に存在した喫茶店である。 企画会社ひろみプロが経営母体で、アニメビデオ上映、セル画・資料集・ポスター・同人誌の展示、セル画等の販売、コピーサービスなどが行われており、漫画家、アシスタント、編集者、アニメータなど、漫画・アニメ業界の業界人、予備軍及びファン等が多数出入りしていた。次の人々が常連として利用していた。 吾ひでおのアシスタントであった沖由佳雄は、まんが画廊でスカウトしたメンバーを日初のロリ

    まんが画廊のお宝発掘にどよめくビッグネーム達
  • 明治カナ子描く、魔物の森のファンタジー「一変世界」1巻、壁紙など進呈

    ゴーゴーバンチ(新潮社)にて連載されている「一変世界」の舞台は、多くの魔物と人々が共に暮らしている通称“神の森”。そこに住む少女プーリョは、森の中心に位置するデラ神殿の巫女見習いとして修行に励んでいた。町に住む友達のエズリンや付き人・ミンミたちと楽しい日々を過ごしていたプーリョだが、神殿の謎に近づくにつれその運命は大きく変わっていく。 発売を記念し作の特設サイトでは、PC・スマホで使える壁紙やTwitterアイコン、キャラクターカットを配信している。描き下ろしイラストも含まれているので、ファンは要チェック。

    明治カナ子描く、魔物の森のファンタジー「一変世界」1巻、壁紙など進呈
  • 極右・カトリックも風刺の的 奔放な漫画、仏の伝統:朝日新聞デジタル

    フランスのカリカチュール(風刺)は、17世紀の喜劇作家モリエール以来の伝統といえる。19世紀以降は活字メディアを中心に、常に文化の一角を占めてきた。 新聞では1915年創刊のカナール・アンシェネ(週刊)が知られる。政財界のスキャンダルを再々報じて有力者に恐れられ、多数のモノクロ風刺画も名物だ。襲われたシャルリー・エブドは、よりどぎついカラー漫画が売り物で、文字では説明しにくい性的表現も多い。 その矛先は、一般紙が敬遠しがちな宗教にも向けられる。2006年、デンマーク紙で物議を醸した預言者ムハンマドの風刺画を転載した件が有名だ。独自に描き下ろした漫画も多く載せた特集号は増刷を重ね、空前の40万部を売った。 むろん内外のイスラム界を敵に回したが、表現の自由を盾にタブーなしの編集方針をその後も貫く。極右政党やカトリック、大統領も風刺の的だ。 7日に出た最新号には、「フランスではテロが起きていない

    極右・カトリックも風刺の的 奔放な漫画、仏の伝統:朝日新聞デジタル