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2016年1月14日のブックマーク (5件)

  • 若冲、花鳥画の傑作「孔雀鳳凰図」83年ぶり発見 - 日本経済新聞

    江戸時代中期の京都で活躍し、今年生誕300年を迎える画家、伊藤若冲(1716~1800年)の極彩色の花鳥画で、長く所在が分からなかった「孔雀鳳凰(くじゃくほうおう)図」(双幅)が、13日までに83年ぶりに発見された。この絵は、絹地に孔雀や松、ぼたんを描いた孔雀図と、伝説上の鳥、鳳凰と日輪、松などを描いた鳳凰図を、一対の掛け軸にしたもので、絵の大きさは各縦140.8センチ、横82.6センチ。若

    若冲、花鳥画の傑作「孔雀鳳凰図」83年ぶり発見 - 日本経済新聞
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    feel 2016/01/14
  • 自分の中の差別意識を見つめ直すために ゲイアートの巨匠が問いかける、LGBTを取り巻く社会

    田亀源五郎さん 2015年は、日のセクシュアル・マイノリティの地位向上に向けて布石を打つ動きが活発にみられた。そのひとつが、渋谷区や世田谷区の同性カップルのパートナーシップを公認する証明書や宣誓書の発行。そして、つい先日も三重県伊賀市で2016年4月から証明書を交付する方針が発表された。アメリカでも同性婚が憲法上認められるなど、世界でも変化がみられる中、日はまだまだセクシュアル・マイノリティに対して閉鎖的な側面もある。 その背景には、個人が内に秘めた“差別”や“偏見”があるのではないか――そうした問題提起をちりばめているのが漫画『弟の夫』。ストレート(異性愛者)の主人公のもとに、亡くなった弟の“夫”であるカナダ人のマイクが訪れることで浮き彫りになる、同性愛に対する主人公の戸惑いを描いた作品だ。 「第19回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門の優秀賞を獲得したことでも注目されている同作品。著

    自分の中の差別意識を見つめ直すために ゲイアートの巨匠が問いかける、LGBTを取り巻く社会
  • 「残酷描写に対し様々な意見」 Webコミック「辱(にく)」が公開中止に

    過激な表現で話題になっていたWeb漫画「辱(にく)」(関連記事)が1月12日に公開中止になりました。 裏サンデー 同作は窪茶さんによる作品で、小学館のWebコミックサイト「裏サンデー」で1月8日に公開され、コミックアプリ「マンガワン」にも規制を入れたバージョンが掲載されていました。現在はいずれも公開中止となっています。裏サンデーでは「エロ・グロ・ホラー等に耐性のない方は、これより先に進まずウィンドウを閉じて頂ければ幸いです」との注意書きがついていました。 「辱(にく)」(現在は削除) 裏サンデーの注意書き(現在は削除) 裏サンデーは、配信中止について「残酷描写に対して様々なご意見を戴いた上で、このような決定をした次第です。今後作者の方等と相談し対応が決まり次第ご報告させて戴きます」と説明しています。 今回、配信中止となったのは「第0話」。窪茶さんはTwitterで1話目以降は掲載されるよう

    「残酷描写に対し様々な意見」 Webコミック「辱(にく)」が公開中止に
  • ガラスの仮面×高島屋で美内すずえが番外編描き下ろす!大阪で舞台&原画展も

    カタログは日1月13日から、「アムール・デュ・ショコラ」を開催する店舗にて先着順で配布。また「愛のメソッド」第2章は、タカシマヤアプリにて1月26日から2月15日まで期間限定で公開される。読みたい人はアプリをダウンロードしよう。 「ガラスの仮面」とコラボした「アムール・デュ・ショコラ」の公式サイトでは、マヤ、亜弓、真澄、月影のおすすめショコラ紹介や、紫のバラをイメージしたショコラの販売も。2月2日には新宿店で美内と鈴木砂羽のトークショー、2月3日には大阪店で美内のトークショーが行われる。 さらに美内がオーナーを務めるアカルスタジオにて、「愛のメソッド」を原作にした舞台が1月29日から2月14日まで上演される。舞台にマヤと亜弓は登場しないものの、作中の劇団「劇団つきかげ」関西支部の10年後という設定で物語はスタート。5人の少女による愛のストーリーがオムニバス形式で展開されていく。 またアカ

    ガラスの仮面×高島屋で美内すずえが番外編描き下ろす!大阪で舞台&原画展も
  • 「皇国の守護者」コミック版がマンガ図書館Zで突然の無料公開の後、削除 海賊版対策の抜け穴が問題に

    先日、原作:佐藤大輔、漫画:伊藤悠のコミカライズ版「皇国の守護者」全巻が、「マンガ図書館Z」で無料配信され、Twitterなどで大変話題になりました。 公開されていた時の「マンガ図書館Z」のスクリーンショット Amazon.co.jpを見ると「このは現在お取り扱いできません」 突然公開された「皇国の守護者」騒動 「皇国の守護者」はウルトラジャンプで2004年から2007年に連載された作品。2005年度と2006年度には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品になっており、2008年にはマンガ大賞にノミネートされました。 主人公の新城が民衆に「敗残兵」と罵られながら皇国に帰還したところで、「諸事情」で連載終了。原作はその後もさらに続いているため、もしかしたら続編があるのでは、と待っているファンの多い作品です。 「皇国の守護者」は今も「続きが読みたい」と話題の作品 そのため今回「マ

    「皇国の守護者」コミック版がマンガ図書館Zで突然の無料公開の後、削除 海賊版対策の抜け穴が問題に