香港の街角に立つ6メートルの「ガンプラ」の巨大模型(2013年7月25日撮影、資料写真)。(c)Xinhua News 【4月24日 Xinhua News】中国上海市で22日に開かれた「2018年度上海十大著作権判例」記者会見で、日本のバンダイが著作権を持つ人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の海賊版を製造・販売した広東省(Guangdong)の企業経営者が、実刑判決と高額な罰金を言い渡されたことが明らかにされた。 【関連記事】中国初のガンダム総合施設 「ガンダムベース上海」がオープン バンダイはアニメシリーズ「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターを模型化した「ガンプラ」を製造し、日本国内のほか中国を含む海外市場で販売している。 実刑判決を受けた企業経営者は2016年から2017年9月にかけて、バンダイの許諾を得ずに同社が販売する「ガンプラ」を分解して研究し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く