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2021年6月9日のブックマーク (2件)

  • 同じ本を読んだ人と出会えるマッチングサービス 男女同額で正式スタート

    書籍のEC事業を手掛けるMISSION ROMANTIC(東京都渋谷区)は6月7日、同じを読んだユーザーと出会えるマッチングサービス「Chapters書店」を正式リリースした。同社が選んだ4冊のを、タイトルや著者を隠した上でそれぞれ推薦文を添えて毎月ユーザーに紹介。ユーザーはこのうち1冊を選び、郵送で受け取った後、同じを選んだ人とビデオ通話できる。価格は男女同額で月額1980円から。 は毎月個別に設定するテーマを基に、小説、ノンフィクション、エッセイなどさまざまな分野の文庫から選出する。ユーザーが誰とマッチングするかは、を選んだ日付や、ビデオ通話を希望する日にちを基にランダムに決める。 ビデオ通話は1カ月に1回、毎週土、日、月曜日の午後5時から行う。制限時間は1回につき20分で、同性同士での通話も可能。連絡先の交換も認める。月に2回以上行う場合は、追加料金(1回500円から)が

    同じ本を読んだ人と出会えるマッチングサービス 男女同額で正式スタート
    feel
    feel 2021/06/09
  • 風刺漫画のあり方について - 偕成社 | 児童書出版社

    6月5日毎日新聞朝刊の「経世済民術」という風刺漫画のコーナーに「エリック・カールさんを偲んで はらぺこIOC べまくる物語」と題してはらぺこあおむしに擬したバッハ会長以下IOCメンバーの似顔絵が掲げられました。「放映権」というリンゴをむさぼっている図です。 風刺の意図は明らかで、その意見については表現の自由の点から異議を申し立てる筋合いではありませんが、多くの子どもたちに愛されている絵『はらぺこあおむし』の出版元として強い違和感を感じざるを得ませんでした。 『はらぺこあおむし』の楽しさは、あおむしのどこまでも健康的な欲と、それに共感する子どもたち自身の「べたい、成長したい」という欲求にあると思っています。金銭的な利権への欲望を風刺するにはまったく不適当と言わざるを得ません。 作者は多分ニュースでカールさん逝去の報を知り、「偲ぶ」という言い方をしていますが、おそらく絵そのものを読ん