![「るろうに剣心」ハリウッドで大喝采 続編に意欲的な大友監督に「志々雄真実は出るのか?」の質問も | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b1998fc6623b413825a75b3805dcdb48025745e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F10843.jpg)
雑誌、書籍の出版を行なう双葉社は、5月19日に中国で起きている『クレヨンしんちゃん』の商標権を巡る訴訟についての最新の経緯報告を公開した。 この事件は双葉社が、中国において臼井儀人の著作マンガ『クレヨンしんちゃん』の商業展開を行なうとした時に発生した。『クレヨンしんちゃん』の中国語のロゴとそのキャラクターが、既に中国企業に登録されていたことに発覚したためである。 双葉社は自らが本来の商標の保有者として、2004年に中国企業の登録の著作権侵害訴訟(民事訴訟)と登録商標の取消訴訟(行政訴訟)を行なった。 しかし、今回の双葉社の発表によれば、民事訴訟については再審請求が認められ訴訟が継続しているが、行政訴訟については双葉社の請求は退けられ、中国企業の類似登録商標が維持されることになった。 もともと『クレヨンしんちゃん』は中国でも人気の高いキャラクターであったが、その人気は海賊版を通じて中国
4月22日発売の週刊少年サンデー(小学館刊)から連載をスタートする高橋留美子さんの『境界のRINNE』が、発売同日から米国のファンも楽しめることになった。 4月15日に、米国のマンガ・アニメ企業の大手VIZメディアは、4月22日から北米の高橋留美子ファンに向けた新サイトThe Rumic World.comを立ち上げることを明らかにした。新サイトは同地域のファンに高橋留美子さんやその作品に関する最新情報を届ける。 そして、このThe Rumic World.comオープンの最大の目玉が、日本では4月22日から連載が始まる『境界のRINNE』の同時配信となる。作品は日本の連載ペースに合わせて毎週更新していくとしており、日本と並行してリリースされる。 ここ一年で日本のアニメの国内外同時リリースは急激に増え始めているが、マンガ連載と海外でのオンライン配信を同時展開するのは始めてのケースである
地上波2局、BS2局、それにBSハイビジョンの5つのテレビチャンネルを持つNHKは、国内最大のテレビ放映事業者である。そのNHKが4月からBS局を中心にアニメの放映枠を積極的に再編し、アニメに戦略的に取り組む。 現在、国内テレビアニメの製作本数が減少傾向にある。そうしたなかでのアニメの重視姿勢は、もともとアニメ放映時間の多かったNHKのアニメ業界の中での存在感をさらに高めることになりそうだ。 4月の改編で最も注目されるのは、BS2で放映される「衛星アニメ劇場」の放映時間の移動である。これまでは木曜日23時から1時間であったが、より視聴者の多い日曜日23時1分からに移動する。また放映時間も1時間半に拡大される。 放映される3番組のうち2番組が新作となる。栗本薫氏原作の『グイン・サーガ』と樹なつみ氏原作の『花咲ける青少年』、人気小説と人気マンガのアニメ化であるだけに、NHKの日曜日アニメ放
米国最大のコミックス、マンガ、グラフィックノベル専門の出版取次ぎダイヤモンド・コミック・ディトリビューター(Diamond Comic Distributors)が、大手マンガ出版社VIZメディアの商品1000点以上の取り扱いを停止するとして波紋を呼んでいる。米国のコミックス情報ブログComics212の記事で明らかになった。 Comics212によれば、この情報はダイヤモンド・コミックが同社の取引先に直接伝えたものである。リストにあがった作品は、現在の在庫がなくなったあとは追加の発注は行なわないという。 取引を停止する作品には『名探偵コナン』や『テニスの王子様』、『金色のガッシュ!』、『めぞん一刻』といった人気作品が含まれている。さらに『NARUTO』のDVDやムック本などもリストに挙がるなど、かなり大胆な取り扱作品のリストラである。 ダイヤモンド・コミックは北米最大のコミックス専門
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く