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ブックマーク / shaka.hatenadiary.org (3)

  • 「紙の本」という「デバイス」について考えてみる - 読み捨てられてゆく言葉たち

    Kindleの発売が発表され、さらにはあまり目立ってはいません(笑)が日でもLideoの発売が発表されるなど、SONY Reader、koboといった既存の端末も含めて電子書籍の状況も「デバイス」という単位で議論されることが多くなってきました。 また、電子書籍端末だけでなく、タブレット端末についても百花繚乱の時代に突入し、iPad mini、Nexus 7、Kindle HDなどデバイス戦争は今後いっそうの激しさを増すことでしょう。 これらを比較・検証した記事も多く出ていますし、ブログやSNSでも各端末に対する感想や不満、要望もそこら中で散見されます。 曰く、「持ち運ぶには重い、軽い」「液晶は目が疲れるからEインクがいい」「解像度が〜」「扱いやすさが〜」といった感じ。 こと「電子書籍端末」もしくは「コンテンツを読むための端末」として考えた時に、使用環境や使用者の属性、そういったものも含め

    「紙の本」という「デバイス」について考えてみる - 読み捨てられてゆく言葉たち
    feel
    feel 2012/11/14
  • 金をかけて良いものを作っても、それを買ってくれるのは誰? - 読み捨てられてゆく言葉たち

    BLOGOSで紹介されていた以下の記事と、その記事からリンクされた佐久間氏の元記事を読んで色々と考えさせられた。 というよりも最近自分が考えていた内容に欠けていた部分を指摘されたように感じたし、またそれがなぜ欠けたのかについて考えさせられる結果になった。 音楽プロデューサー・佐久間正英氏が語る「音楽業界の危機的状況」 佐久間氏の言う、「いい音楽を作るのには金がかかる」という言葉をじっくりと考えてみると、確かにそれはそうで、無駄にコストをかければいいという話ではないけれども、改めて言われれば大いに理解できる言葉であった。 例えば、これが小説やマンガなどの出版物の場合でも、著者が自分一人で書いて校正して、印刷して製して「」という形にすることはできる。実際、コミケではそういった作品が多く販売されているわけだ。 しかし、商業的に「いい作品」を作って売ろうとした場合、著者には編集者がつき、校正者

    金をかけて良いものを作っても、それを買ってくれるのは誰? - 読み捨てられてゆく言葉たち
  • 2007-11-13

    誘い受けのshakaです、こんにちは。 それどころじゃないっちゃあないんだが、頭が煮詰まってきたので週末日記、というかミステリーカレッジレポでも書いておこうと思う。 まあ、ミスカレ前日の土曜日は出勤だったので、夜に誰か遊んでくれないかなあ、と思い、ひっそりと世界に向けて電波を発信したりしていたんだが華麗にスルーされて、新宿紀伊國屋店で不審者の如く40分以上ウロウロしていた。おかげで、気がついたら8,000円も買ってた。ジュンクにまで行ってしまったよ。 この世の切なさを一身に受け、そのままトボトボと背中を丸めて帰宅しようとしたら某ソウルブラザーから天の声という名のメールが届き、人の心を温かさをしみじみ感じながら秋葉原へ移動。明日の文学フリマに出品する作品を製し終わった某ソウルブラザー、某Uさん、某Fくんとお事をご一緒させていただく。 出来上がったばかりの作品を眺めつつ、色々と話をして

    2007-11-13
    feel
    feel 2007/11/16
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