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ブックマーク / www.fashion-press.net (7)

  • 大友克洋のアニメーション映画『AKIRA』全国7箇所の「ドルビーシネマ」で劇場公開

    アニメーション映画『AKIRA』が、2020年12月4日(金)より全国7箇所の「ドルビーシネマ」対応映画館で劇場公開される。 大友克洋の名作漫画/アニメーション『AKIRA』1982年から1990年にかけて『週刊ヤングマガジン』に連載された『AKIRA』は、大友克洋によるSF漫画の金字塔。新型爆弾によって消滅した東京に変わる日の新首都として繁栄を極めた「ネオ東京」を舞台に、暴走族のリーダーで自称“健康優良不良少年”の主人公・金田と、事故をきっかけに目覚めた超能力で破壊の限りを尽くすもう一人の主人公・鉄雄、そして物語の核となる超能力者の少年・アキラを中心に巻き起こる壮大な物語を描いた、SF漫画の金字塔だ。 これを原作に大友が自ら監督ししたのが、原作における3巻前後までの展開の後に独自の結末へと続く(※当時未だ原作が完結していなかったため)アニメーション映画『AKIRA』(1988)。当時の

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  • 浮世絵師・葛飾北斎父娘が生きた江戸、アニメ映画『百日紅』主題歌は椎名林檎

    アニメーション映画『百日紅(さるすべり)~Miss HOKUSAI~』が2015年5月9日(土)よりTOHOシネマズ橋、テアトル新宿ほかで全国公開される。 江戸風俗研究家で文筆家・漫画家としても活躍した、杉浦日向子。彼女の漫画代表作「百日紅」が、アニメーション作家・原恵一により、初めて長篇映画化されたのが今作だ。主人公の浮世絵師・お栄と、父であり師匠でもある葛飾北斎。彼らが江戸の四季を通して、絵とともに生活していく様子を、周囲の自由な人々とともに描いた作品となる。 主人公・お栄の声を演じるのは、杉浦作品のファンだという女優・杏。さらに葛飾北斎役として、松重豊が出演する。ほかにも濱田岳や高良健吾、美保純、麻生久美子など、個性的で豪華キャストが声優として名を連ねた。 また今回主題歌が、椎名林檎の「最果てが見たい」に決定した。以前、椎名が石川さゆりに提供した楽曲を、セルフカバーした新録曲だ。

    浮世絵師・葛飾北斎父娘が生きた江戸、アニメ映画『百日紅』主題歌は椎名林檎
  • 東京・六本木、国立新美術館「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展 | ファッションプレス

    「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展が2015年6月24日(水)から8月31日(月)まで東京・六木の国立新美術館で開催される。また、兵庫県立美術館にて2015年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで同名の展示会が開催。兵庫の展示会は、東京の展示会を再構成したものとなる。 ここからは東京での展示内容を説明。展では、1989年から現在までの25年間に焦点をあてる。複合的メディア表現として深化する、日のマンガ 、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会を提供することが狙いだ。 左) 「天元突破グレンラガン」©GAINAX・中島かずき / アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 右) 「シドニアの騎士」©弐瓶勉・講談社 / 東亜重工動画制作局 各章ごとにテーマを設け全8章で構成。社会現象や技術革新が時代と共に、作品そして作品の受け手である読者やプレーヤー

    東京・六本木、国立新美術館「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展 | ファッションプレス
  • 「日本SF展・SFの国」が世田谷文学館で開催 - 手塚治虫や星新一、筒井康隆など

    2014年7月19日(土)から9月28日(日)の期間、世田谷文学館にて、「日SF展・SFの国」が開催される。 私たちの日常に溶け込み、今日では当たり前のように楽しむことができる、日SF。その影には星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博ら、日SFの第一世代と呼ばれる作家たちの奮闘があった。今回は、1960年頃までは認知度が低かったSFが、いかにして人々に受け入れられるようになったかを、時代背景や多彩な資料から読み解いていく。 期間中は様々なイベントを開催。日の科学技術を学ぶ「学外研修」や円谷特撮シリーズの上映会、筒井康隆の朗読会など、盛りだくさんの内容だ。 世田谷文学館では、展覧会を「日SF大学校」に見立て、「講義」や「演習」といった題目の展示を構成している。SFの世界をもっと知ってみたい人は、ここへ“来校”してみてはどうだろうか。 【詳細情報】 日SF展・SFの国 会

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  • 「森の図書室」渋谷で深夜まで営業 - 飲食も可能な“本と人がつながる場所”

    2014年7月1日(火)、東京・渋谷に深夜1時まで営業する図書室「森の図書室」がオープンする。場所は渋谷駅から徒歩7分という好立地。 森の図書室は“と人がつながる場所”になってほしいというオーナーの想いから作られることになった。自身も小さな頃からを読むことが好きで、「読んだに出てきた、田舎で私設図書館をやっているおじいちゃんに憧れた」という。 場所を渋谷に選んだのは、自分自身が住んでいたこともあり愛着のある街だから、そして多様な人たちがいる場所で、さらに日文化の発信地でもあるから。また深夜1時まで営業することで、それらの多様な人たちが気軽に立ち寄り、仕事帰りでもを借りられたり、集まって話をするなど、一種の遊び場となるような空間を目指す。 蔵書は1万冊を予定していて、オーナーが自ら選書。貸出は無料で誰でも利用可能だが、の管理をFacebookのシステムで行う都合上、Facebo

    「森の図書室」渋谷で深夜まで営業 - 飲食も可能な“本と人がつながる場所”
  • レレレのおじさんが千手観音に!両国・回向院で「漫画家による仏の世界展」ゴルゴ13も登場

    漫画家が独自のタッチで「仏」を描く、「第4回 漫画家による仏の世界展」が、東京 両国 回向院 堂2Fホールにて開催される。期間は2014年11月8日(土)から11月24日(月)まで。京都・東寺、東京・増上寺、千葉・梅屋旅館に続いて4回目の開催となる。 左) ©レレレ千手観音(赤塚不二夫)、右) ©護留護天(さいとう・たかを) 今や世界で注目される存在となった日の「漫画」。その文化を継承するため、現在活躍中の著名な漫画家が、それぞれのタッチで「仏」を描き、展示する試みとしてスタートしたのが「漫画家による仏の世界展」だ。回を重ねるごとに漫画家の支持が高まってゆき、今回は総勢60名の作家による全70点の作品が集まる。 展示作品は、一部の例外を除き、全てB3サイズ。作品と共に画題や、漫画家の写真と紹介、それぞれの絵に対する思いやコメントが添えられている。 しかも参加者の中には、禊ぎをして

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    feel 2014/02/27
  • マンガ界巨匠二人の歩み「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」東京都現代美術館で開催

    手塚治虫と石ノ森章太郎、日のマンガ界における二人の巨匠の歩みを展示する特別展「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」が、2013年6月29日(土)より東京都現代美術館で開催される。 いまや世界的な文化として成長したマンガ。その地位が確立したのは、マンガの可能性を大きく広げた“マンガの神様” 手塚治虫と、それに呼応しマンガを育て上げた“マンガの王様”石ノ森章太郎の二人の存在があったからと言えるだろう。 展では、この二人の歩み、作品に込められたメッセージを、「鉄腕アトム」、「ブラック・ジャック」や 「サイボーグ009」、「仮面ライダー」といった代表作の原画や様々な映像で振り返りながら、“マンガのちから”の源流を探る。 展示は、プロローグを含む全5部構成。二人の運命的な出会いに始まり、それぞれがいかにマンガを進化させたか、そして「人間」「生命」「未来」「哲学」など、二人がマンガで表現したテ

    マンガ界巨匠二人の歩み「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」東京都現代美術館で開催
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