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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (9)

  • 「不健全図書」の名称変更求め漫画家が声上げる 「はじめの一歩」森川ジョージさんらが都に陳情 「人間の好みで不健全指定されたら、たまらない」(1/2ページ)

    過激な性描写が含まれた作品などを指定し、青少年への販売を禁じている東京都の「不健全図書制度」。その「不健全」という名称の変更を求める動きが、漫画家を中心に広がっている。行政に「不健全」と断じられることが誤解を与え、規制対象外である成年向けの販売までなくなり、創作物の命が奪われる事態も生まれているからだ。有志が都議会に陳情を出して改善を訴えている。 「最近では、不健全図書になると『売れない』と判断されて、屋さんの取り扱いがなくなることがある。それは発禁処分に相当します」

    「不健全図書」の名称変更求め漫画家が声上げる 「はじめの一歩」森川ジョージさんらが都に陳情 「人間の好みで不健全指定されたら、たまらない」(1/2ページ)
  • 声優の八奈見乗児さん死去 『ヤッターマン』ボヤッキー役、『巨人の星』伴宙太役

    やはり〝全国の女子高生のみなさん〟は悲しんでいるだろう…。アニメ『巨人の星』の伴宙太や『ヤッターマン』のボヤッキーの声で知られる声優、八奈見乗児さんが今月3日に死去していたことが発表された。90歳だった。 バリトンボイスで伴のような重厚な役をこなす一方、ボヤッキーをはじめ「タイムボカン」シリーズの〝三悪〟では、頭脳系キャラを担当。「今週のビックリドッキリメカ」や「全国の女子高生のみなさん」、「ポチッとな」といったフレーズが人気を博した。

    声優の八奈見乗児さん死去 『ヤッターマン』ボヤッキー役、『巨人の星』伴宙太役
  • 【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)

    大宅壮一文庫理事長は評論家の大宅映子さん。後ろの書棚の写真は大宅壮一氏と初代理事長、大宅夫人の昌さん。最近行った対談の際に山根事務所スタッフが撮影 1923(大正12)年9月1日、相模湾を震源とする関東大震災が発生した。東京都心は大火災に見舞われ、首都は壊滅。死者・行方不明者は10万5000人。その犠牲者の87%が焼死という生き地獄だった。 その関東大震災を予測し、想定焼失戸数や死者数を18年前の1905(明治38)年9月に発表した偉大な地震学者がいた。今村明恒(1870~1948年)だ。 雑誌『太陽』(博文館)に「市街地に於る地震の生命及財産に對する損害を輕減する簡法」という一文を寄稿したが、一般向け雑誌であったため大反響があり、その後「ほら吹き」という批判にさらされることにもなった。2013年には『関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒』(上山明博著、産経新聞出版発行)という

    【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)
  • 団鬼六さん死去「快楽こそ人生」貫き…小向美奈子“再生”も

    官能小説の第一人者、作家の団鬼六(だん・おにろく)=名・黒岩幸彦=さんが6日午後2時6分、道がんのため都内の病院で死去した。79歳だった。昨年1月に道がんが発覚。手術は拒否し、放射線・投薬治療をしながらも、精力的に遊びや執筆活動に取り組み、「快楽こそ人生」という鬼六哲学を最後まで貫き通した。 関係者によると、がんは肺にも移転、最近は入退院を繰り返していた。先月10日には屋形船を借り切り、家族や官能小説家の丸茂ジュンさん(57)らと隅田川で花見会を開いた。 再入院し27日に一時帰宅したが、5月2日に容体が急変して緊急入院。意識が回復することなく6日、家族にみとられながら息を引き取った。 鬼六さんは1931年、滋賀県彦根市生まれ。関学大を卒業後、教員など職を転々。バー経営に失敗、借金返済のために書いた「親子丼」が57年にオール讀物新人杯に入選、作家デビュー。 当初は自身の株や先物相場の経

    団鬼六さん死去「快楽こそ人生」貫き…小向美奈子“再生”も
  • 実弟の少女買春斡旋を再現 “法廷漫画家”異色連載スタート - 政治・社会 - ZAKZAK

    刑事裁判の人間模様を描く漫画家が、児童福祉法違反(少女売春の斡旋)で逮捕・起訴された実弟の顛末を漫画で再現する。心労で倒れた母や周囲の厳しい風当たりなど、家族の苦しみも描かれる異色作。被害者側はあっても、加害者側の実情を描いた作品は珍しく話題を集めている。  弟の逮捕を漫画化するのは夕刊フジ連載「傍聴マニアックス」のイラストや『裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜ぼくに死刑と言えるのか〜』(月刊コミックゼノン連載)を描く、松橋犬輔さん(36)。今月25日発売の同誌3月号「裁判長!」の特別編として連載を始める。  松橋さんは自ら裁判所に出向き、傍聴席から被告を取材し、漫画のネタにしてきた。締め切りに追われる松橋さんの携帯電話に、母親から「弟逮捕」の一報が入ったのは2009年9月のことだった。  「すぐに『連載が終わる。決定しているテレビドラマ化もダメになる』と思った。テレビのニュースで自分にそ

    feel
    feel 2011/01/20
  • これで出版業界電子化進む?村上龍が電子書籍会社設立 - 芸能 - ZAKZAK

    小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。村上氏自身の既刊や新刊のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。 設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する。 麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。 開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊の電子化でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子

  • 【“ブラック企業”従業員の告白】自費出版社…素人の表現欲につけこむスキ - 経済・マネー - ZAKZAK

    「自分を表現したい欲求は、誰しもが持っています。そこにつけ込むスキがあるんですよ」  出版不況下にあっても、増収増益を続ける出版社がある。それが、著者が自分のを出すのに自らお金を出版社に支払う、いわゆる自費出版というビジネスモデルを取り入れているA社だ。そこで営業兼編集をしているのがM・Kさん(47)。見るからに誠実そのものだが、知的そうなメガネの奥の目は、“獲物”を虎視眈々と狙っていた。         ◇   まさに「カモがネギをしょってやってくる」ようなものです。ウチでは、営業といっても新聞やフリーペーパーに「あなたもベストセラー作家になりませんか!?」という広告を掲載するだけです。出版コードを持っているので、トーハンや日販などの「取次ぎ」という屋さんにを置くことのできる流通会社と契約しています。  ですからウチは、立派な出版社。ですが、扱うのは「自費出版」のがほとんどなんで

  • 芸能:ZAKZAK ますます買いづらく…アマゾン、特殊エロ規制の不思議

    ますます買いづらく…アマゾン、特殊エロ規制の不思議 「獣姦」など狙い打ち「触手」は免れる インターネット書籍販売最大手のアマゾンがエロ、なかでも成年コミックへの規制を強化し、業界に衝撃が走っている。「アマゾンでの取り扱いは売り上げの1割を占める。相当な打撃」と成年コミックを中心に販売する出版社の関係者は語るが、不思議なのは今回狙い打ちされたのが「獣姦」「糞」といった特殊なジャンルだということ。「いったい何が目的なのか?」と成年コミック業界関係者らは首をかしげている。 関係者によると、アマゾン側は昨年12月上旬、一部の成年コミックを登録から削除した。 「ウチの出版物をチェックすると、何点かが消されていた。なかでも獣姦ものは徹底していて、獣姦専門で描いていた作家の作品はすべて消えていた」と成年コミック編集者は語る。 「獣姦」とは読んで字のごとく、女性が犬などの動物とエッチするもので、ジャンル

  • ZAKZAK - ネット人気でホモマンガ復刻…ヤマジュンって誰だ?

    feel
    feel 2008/02/10
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