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2008年9月17日のブックマーク (2件)

  • どのような意味で「自明」か(追記あり) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080916/p1 に対するブクマで id:fuldagap氏が次のようにコメントされてます。 多くの人の証言と、物証があるから「南京大虐殺はあったのだ」と考える俺は間違っているのか。俺が、なるべく多くの人がハッピーになる方法、を考えるのは、メリットを前提とした誤ったやり口なのか。考え込んだ。 とりあえず前半についてだけ書いておこうと思ったのですが、その前に kmiuraさんが書いておられました(「ベタがベタでなくなったとき」)。以下はほとんど蛇足ですが。 南京大虐殺の場合、過去において「多くの人の証言と、物証」によって虐殺の存在を「証明」する手続きがとられたことがある……のはもちろんたしかです。しかし証言や文書資料がたくさんあるから事実だったのだ、と主張する者は「お前はその文書に目を通したのか」とか「その証言にはどれくらいの

    どのような意味で「自明」か(追記あり) - Apeman’s diary
    felis_azuri
    felis_azuri 2008/09/17
    『懐疑精神がすべての歴史的出来事に対して(少なくとも権利上は)等しく適用されるわけではなく、旧日本軍の汚点に関わるような特定のトピックにおいてだけ発動される』
  • 「南京大虐殺を証明する生き埋め写真、日本で発見」08/09/16

    14日付の日の「朝日新聞」によりますと、日の民間人が収蔵していた日軍兵士が中国人兵士や民間人を生き埋めにした南京大虐殺の写真が公開されたということです。中国で広く知られている一連の写真は、この場面を違う角度で撮ったものだと分かりました。これで、一部の日人が中国の写真は合成のものだとする主張は否認されました。 この報道によりますと、中国の国民政府が1938年7月に出版した「日侵略軍の暴行実録」に「生き埋め」と題する一枚の写真が掲載されていました。これには、穴にうずくまる中国人と、穴の周りに立って見ている日兵士が写っていました。この写真は、南京大虐殺で犯した日軍の暴行の証明として広く使われています。しかし、撮影した詳しい時間や場所が表示されていないため、「これは、中国が抗日戦争宣伝用に合成したものだ」と、一部の日人が主張しています。 日の写真の持ち主、78歳の吉映三さんは、

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/09/17
    『専門家は「この写真に映った日本軍兵士数人が中国の写真からも見つかった。このことからこの2枚の写真は比較的短時間内に違う角度から撮ったと判断できる。その中の一枚が合成のものだという見方は成立しない」』