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2010年11月10日のブックマーク (9件)

  • 巡視艇「うらなみ」主任航海士を守秘義務違反で逮捕へ-蒼き清浄なる海のために

    部が、問題となっている尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像を見ることができる立場にあるかどうかについて幹部は沈黙を守っており、「記者会見を開くにしても庁の情報が入らないと何も話せない」と説明。続々と詰めかける報道陣の対応にも追われ、同保安部の職員らに動揺が広がった。 流出を告白したとされる主任航海士が所属する神戸海上保安部の担当者は「言葉が見つからない」と神妙な表情。別の幹部職員は、苦り切った表情で「あまりに近くで起きた出来事で、職員たちも動揺している」と打ち明けた。 同部によると、上司に流出を告白した主任航海士は巡視艇に乗り組み航海中だったが、同日午前に帰港。保安部内での警視庁などの事情聴取を受けているという。報道陣約50人が詰めかけた同保安部の入る神戸第2地方合同庁舎1階では、他省庁の職員らが「何があったのか」と驚いた様子だった。 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビ

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/11/10
    『「不満があれば非合法手段で政府を危うくする」ような武断組織と思われても仕方がない状況』『いままで海保がこだわってきた「法手続き」の正当性は、あろうことか国民支持の大合唱で壊れつつ』
  • 海上保安官「誰にも相談せず一人でやった」 | 日テレNEWS24

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    felis_azuri 2010/11/10
    『映像の流出にかかわったことを認めた上で、「誰にも相談せず一人でやった」と話した。また、「映像は元々、国民が知るべきものであり、国民全体の倫理に反するものであれば甘んじて罰を受ける」という趣旨の主張』
  • asahi.com(朝日新聞社):なぜ、どうやって… 神戸海保職員「告白」に同僚ら衝撃 - 社会

    「自分でやった」――。沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件のビデオ流出問題。第5管区海上保安部(神戸市)所属の海上保安官による突然の「告白」を、同僚たちは複雑な思いで受け止めた。なぜ、どうやって……。内部にも疑問がくすぶる。  「東京から何も聞かされていない。ネットカフェで流出したということも含めて何も聞いていないので、話せることがない」  5管が入る神戸市中央区の合同庁舎。部長室がある9階の廊下では10日午後0時半ごろ、広報担当者が報道関係者に困惑した様子で話した。  この日、5管には朝から報道陣が詰めかけ、午前8時45分には報道陣に対応するための部屋が用意された。午前11時に梶谷勝弘総務部長が現状を説明したが「何もわからない」とメモを見ながら話すのみ。正午には20人以上の報道陣が集まり、「5管の職員をここで聴取しているのか」など矢継ぎ早に質問したが、担当者は「こちらも報道で情報

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/11/10
    『5管と石垣海保との業務上の交流については「記憶の限りでは無い」』『5管の職員が映像を見ることは可能かどうかについても「物理的には無理」』『持ち出したか、内部のだれかが持って行かないかぎりは無理」』
  • 尖閣映像流出:「まさかこんな事態に」 海保職員に衝撃 - 毎日jp(毎日新聞)

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    felis_azuri 2010/11/10
    『「神戸海上保安部所属の巡視艇乗組員が上司の船長に自分が流出させたと申し出た」。鈴木久泰・海上保安庁長官が10日午後1時過ぎ、衆院予算委で声を震わせながら明らかに』
  • 市民団体が怒り「海保職員処罰は許し難い」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国漁船衝突事件の映像流出問題で、海上保安庁に激励や擁護の声が続々と寄せられている中、一般市民ら数十人が9日午後、東京・霞が関の海上保安庁前で、「国士・『sengoku38』を司直の手に渡すな!」という抗議行動を繰り広げた。  これは市民団体「主権回復を目指す会」が呼びかけたもの。平日の昼間にかかわらず10代から60代までが集まり、「政府による犯人捜しは問題すり替えの世論調査だ」「sengoku38は領土の死守を国民に訴えた英雄だ」などと訴えた。  海保には、映像流出後から電話やメールによる激励や擁護が殺到しており、8割以上が映像流出に好意的だという。  神戸の海保職員が名乗り出たことを受け、同会の西村修平代表は10日午後、「菅政権がビデオ映像を隠した方が問題。あの中国人船長を釈放し、海保職員を処罰するなら許し難い。日には公益通報者保護法がある。強制捜査には断固反対。今後も抗議行動を展開

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/11/10
    『市民団体「主権回復を目指す会」が呼びかけたもの。平日の昼間にかかわらず10代から60代までが集まり、「政府による犯人捜しは問題すり替えの世論調査だ」』/犯人探さないでどうするよ…
  • http://twitter.com/1001_revo_emag/status/2026291691782144

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/11/10
    ブーメラン。しかも、的がない。
  • インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ

    簡易検査はするべきではない? 北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があった。簡易検査では陰性だったが死亡した患者もいたと報道された*1。インフルエンザ迅速診断キットの感度は高くない、つまり、インフルエンザに感染していても検査結果で陰性と出やすいことはよく知られている。あらゆる検査と同様に、インフルエンザの簡易検査は感度・特異度を理解の上に使うべきである*2。当たり前の話。しかし、まれに、インフルエンザの患者に対して、簡易検査をするべきではない、簡易検査をする意味は何もないと誤解している人もいる。 ■Open ブログ: ◆ 簡易検査による死者増加*3 要するに、簡易検査をする意味は、何もない。 ・ 検査で陽性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 ・ 検査で陰性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 (様子見、は間違い。) つまり、どっちみち、「抗インフルエンザ薬の投与」である。投与するか否

    インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ
  • クラスター爆弾禁止条約締約国会議 - Apeman’s diary

    今年8月に発行したクラスター爆弾禁止条約の締約国会議がラオスのビエンチャンで今日、11月9日から行なわれるのにあわせ、今朝の朝日新聞(大阪社)ではいまも不発弾(子爆弾)8千万個が残ると見られているラオスの状況を伝えています。 ネットでは毎日jpが11月3日に「クラスター爆弾:安全確認済みわずか0.4% ラオス北部」という記事を配信していました。

    クラスター爆弾禁止条約締約国会議 - Apeman’s diary
  • 木村資生『生物進化を考える』 - 猟奇カニ人間地下道に出現

    これはいいだなあ。 学説史と進化史がコンパクトに纏められていて、その上で、突然変異と自然淘汰からなる進化の仕組み、中立説に基づいた集団遺伝学、分子進化と続く。各章が独立しているというより、相互に関連し合っているので、突然難しい話になった、という印象がない。だから、わたしみたいな頭の悪い人間でも、朧げながらでもアウトラインが把握出来る。抜き書きしたい記述も沢山ある。 最終章の「進化遺伝学的世界観」では優生の問題を考えているが、これは否定的に……だよな? ん? う……ん? ……えーと。 優生学を肯定的に紹介されてます、木村センセ。 医療の進歩により、過去に有害だった遺伝子の大多数が淘汰に中立になると、集団中に固定されるようになる。これは人類にとって退化であるといえる上、そのような遺伝子が引き起こす害に対応するのは、「社会的に大きな浪費」である。有限のリソースを発展的、建設的な事業に使うために