男前ジョーは子だくさん2011年2月16日14時22分 印刷 ソーシャルブックマーク 吉原耕一郎さんとジョー 森村成樹さん ジョーは男前のチンパンジーだった。生前を知る人間は、みなそう言う。 35年間暮らした東京都日野市の多摩動物公園に遺影と骨格標本がのこっている。 逆三角形の胸。角張った面立ち。「いい顔してるよね。目の周りが黒くて口元が白いのは西アフリカ生まれの特徴。穏やかで頭のいいボスだった」。吉原耕一郎(よしはら・こういちろう)(65)は飼育係人生のほとんどをジョーと過ごした。 出会いは1972年。動物園に入って2年目の吉原と17頭のボス。「ジョーが最上位、おれは最下位のチンパンジーのその下になったんだ」。対等な関係になるまで6年かかった。 ボスといってもチンパンジーの場合、その力は絶対ではないという。けんかの仲裁が大きな仕事なのだが、非がある側の肩を持ったりすると、みなから抗議の視
今回のサメキャンペーンでは、いろいろな論点がごちゃ混ぜになっている。気仙沼のサメ漁に対する非難も、人によって言っていることが、だいぶん違う。いったい、何が問題視されているかを整理してみよう。 1)種・生態系の持続性に関する問題 ヨシキリザメは準絶滅危惧種→絶滅のおそれ 高次捕食者は海洋生態系で重要な役割→獲るべきではない 2)倫理的な問題 ヒレだけ獲って体を捨てるのはよくない 生きたままヒレを獲られて、もがき苦しむサメが気の毒 もったいない サメのようなすばらしい生物を殺すなんて、可哀想!! サメ漁非難の根拠は、資源・生態系の持続性に対する問題と、倫理的な問題の2つに分類できる。自然保護キャンペーンは、持続性と倫理の問題を並べて広げてくる場合が多いのだけど、論点をきちっと分けた上で、議論をしないといけない。 持続性について 持続性を無視して、絶滅するまで獲って良いという人は、ほとんどいない
ある人の抗議活動↓ 英霊の方々に対しての「名誉毀損」「冤罪のでっちあげ」を行う、外道の所業に対して抗議に行きました。その行為は人間のものとは思えません。つまり「人に非ず」=非人であり、死者を鞭打って喜ぶ穢れたきった性根、「穢れの多い心」=穢多である。 ちょい、強引wかもしれませんが、要は(元)穢多・非人といった特権階級による平民に対する差別にも怒りの声を上げたかったのです。 実はメモリーが足りなくて撮影出来てませんが、この後、水平社博物館が「強制連行して従軍慰安婦にした」と歴史捏造している事に触れ、歴史捏造して人権侵害するのが水平社博物館であり、そういう連中が多いから、こんな意見書になるのだ。と論を結んで来ました。 以下、動画 . : * :・’゜☆ . : * :・’゜☆ . : * :・’ 【デモ&街宣のお知らせ】 ★竹島を返せ!デモ★ 2月22日は竹島の日です。これに合わ
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110215/1297760957 『アーロン収容所』を読んだのはずいぶん前のことなので、そんな一節があったことなんてすっかり忘れてたよ。いま読み直してみればより面白いかな、と思って探してみたけど見当たらない。ということは父がもってたのを読んだのかな? 既にブコメで書いておいたことだが、この手の似非文明論にはきっちり反論しておくべきだと思うので、改めて。 牧畜の経験云々は七平メソッドのネタの一つだという時点ですでに眉につばすべきであるわけだが、日露戦争で日本軍が捕虜にしたロシア人が86,663人(そのうち79,454人を国内で収容)、第一次世界大戦時に捕虜にしたドイツ人が4,484人(国内で4,697人を収容、なお他にオーストリア人捕虜などがいる)で、それだけの数の捕虜をきちんと管理し処遇できたという歴史的な事実によってたちど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く