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ブックマーク / pdmagazine.jp (19)

  • VR、ポスト・アポカリプス……、知るともっと楽しいSF用語辞典 | P+D MAGAZINE

    いつの時代も、SF作品には読者の想像を超える出来事やキャラクターが描かれてきました。魅力的なSF作品をさらに楽しむため、古今東西のSF作品に多く見られる用語を押さえておきましょう。 2018/12/04 地球外の生命体や、宇宙の果てを旅する技術……、いつの時代も、SF作品には読者の想像を超える出来事が登場してきました。しかし、SF作品に頻出する技術や用語は、人によってはピンとこないことがあるのも事実です。 そこで、今回P+D MAGAZINE編集部ではSF作品に多く見られる用語を解説。これを押さえておけば、SF作品が今よりもさらに楽しめるでしょう。 (合わせて読みたい: SF海外だけのものじゃない!素晴らしき日SF小説史) “バーチャル・リアリティ” 「バーチャル・リアリティ」(Virtual Reality)の略であり、日では「仮想現実」と訳される。また、頭部に装着したゴーグル型

    VR、ポスト・アポカリプス……、知るともっと楽しいSF用語辞典 | P+D MAGAZINE
  • 芥川賞作家・三田誠広が実践講義!小説の書き方【第19回】言語をめぐって連環してゆく物語|P+D MAGAZINE

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    fiblio 2017/05/11
  • 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く|P+D MAGAZINE

    HOME > 背景を知る > 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く 2016年3月、人工知能が書いた小説が“星新一賞”の一次審査を通過したというニュースが世間を賑わせました。AIによる小説生成を実現させた「作家ですのよ」プロジェクトの中心人物である松原仁教授に、プロジェクトの今と作品発表までの背景、そして、人工知能小説の未来についてお話を伺いました。 2017/05/09 その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。 部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間を潰している。 『コンピュータが小説を書く日』より こんな書き出しの小説が、日で唯

    100年後、小説家はいらなくなるか? ――AIを使った小説生成プロジェクト「作家ですのよ」メンバーに聞く|P+D MAGAZINE
  • 山下澄人『しんせかい』は芥川賞受賞作を収録する傑作集。鴻巣友季子が解説!|P+D MAGAZINE

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    fiblio 2017/03/29
  • 【童貞による童貞のための小説No.1が決まる】激闘!童貞ビブリオバトル|P+D MAGAZINE

    童貞が童貞におすすめしたい“童貞文学”をプレゼンし、No.1童貞文学を決める「童貞ビブリオバトル」を開催。白熱したイベントの模様をレポートします! 2017/03/16 世の中の男性は、2つに大別することができます。そう、A.童貞である人間と、B.童貞でない人間です。 童貞(A)は非童貞(B)になることはできても、非童貞(B)は童貞(A)にはなれません。両者の関係は不可逆です。 童貞を卒業された方は、自分がかつて童貞であったときの気持ちなどとうに忘れ、さも、生まれたときから非童貞であったような顔をして生きていらっしゃることと思います。 しかし、当にそれでいいのでしょうか? 人は時々、引き出しの奥にしまった大切なアルバムを見返すように、童貞だったあの頃の気持ちを思い出し、初心に帰る必要があるとは思いませんか? そうだ。童貞を集めて、「ビブリオバトル」を開こう 忘れてしまったかつての記憶を思

  • 山下澄人『しんせかい』はここがスゴい!【芥川賞受賞】|P+D MAGAZINE

    山下澄人『しんせかい』の受賞が決定した第156回芥川賞。その受賞候補となった5作品をあらすじとともに徹底レビューします! 2017/01/17 2017年1月19日に第156回芥川賞が発表され、山下澄人さんの『しんせかい』が見事に受賞を果たしました。 俳優でもある山下さんが倉聰主催の「富良野塾」に参加した体験をベースに書かれたこの小説は、瑞々しい青春を描いた不思議とクセになる文章が魅力です。 さて、賞の発表から遡ること数週間前に、P+D MAGAZINE編集部は村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が芥川賞を受賞した前回に引き続き、全候補作を徹底的にレビューする企画、「勝手に座談会」を開催しました。 作家であり批評家である坂上秋成さんをゲストにお招きした今回の座談会は、前回をはるかに上回る濃密さに。 果たして受賞予想は当たっていたのか? 惜しくも落選した他候補作の感想は? 最後までじっくりとお

    山下澄人『しんせかい』はここがスゴい!【芥川賞受賞】|P+D MAGAZINE
  • 『慈雨』(柚月裕子著)は慟哭の長編ミステリ-。著者にインタビュー!|P+D MAGAZINE

    かつての部下を通じて、ある事件の捜査に関わり始めた主人公は、消せない過去と向き合い始める……。様々な思いの狭間で葛藤する元警察官が真実を追う、日推理作家協会賞受賞作家渾身の長編ミステリー。その創作の背景を、著者にインタビュー! 2017/01/14 【ポスト・ブック・レビュー 著者に訊け!】 日推理作家協会賞を受賞した女流作家が放つ慟哭の長編ミステリー 『慈雨』 集英社 1600円+税 装丁/泉沢光雄 柚月裕子 ●ゆづき・ゆうこ 1968年岩手県生まれ。山形県在住。2007年「待ち人」で山新文学賞入選及び、やましん文芸年間賞天賞。08年『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年には『検事の懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日推理作家協会賞を受賞するなど、目下注目の俊英の1人。著書は他に『最後の証人』『検事の死命』『パレートの誤算

    『慈雨』(柚月裕子著)は慟哭の長編ミステリ-。著者にインタビュー!|P+D MAGAZINE
  • 【直木賞解説】直木賞の概要と第156回候補作を徹底解説!|P+D MAGAZINE

    2017年1月19日に発表された、第156回直木賞。恩田陸『蜜蜂と遠雷』が見事受賞! 事前に、候補作5作品のあらすじと、その評価ポイントを、文藝評論家の末國善己氏が解説した記事を振り返ってみてください。果たして、予想は当たっていたのでしょうか? 2017/01/13 そもそも「直木賞」とは? 創設の歴史から現在の選考委員までをサクッと解説! 月形龍之介主演の映画『水戸黄門』の原作になった『黄門廻国記』、幕末の薩摩で起こったお家騒動が題材の『南国太平記』などの歴史時代小説を執筆したほか、出版社の経営、映画事業への参加など多方面で活躍した直木三十五は、1934年2月24日に死去した。享年43の若さだった。 直木と親しかった菊池寛は、自身が経営していた文藝春秋社発行の雑誌「文藝春秋」(1934年4月号)で、大衆文芸(現在のエンターテイメント小説)の世界で名を馳せた直木の名を冠した文学賞を作り、新

    【直木賞解説】直木賞の概要と第156回候補作を徹底解説!|P+D MAGAZINE
  • おすすめ「日常系」小説4選 | 読めばきっと毎日が輝き出す|P+D MAGAZINE

    アニメや漫画を中心に人気を集める「日常系」ジャンル。実は、小説こそが「日常」の宝庫だということをご存知ですか? この記事では、そんな日常系ジャンルの背景や、日常系小説のオススメ作品などを解説します。 2016/11/16 「日常系」というジャンルをご存知でしょうか。 「日常系」はその名の通り「日常」を題材にした作品ジャンルであり、作品の雰囲気(空気)を味わうことから時に「空気系」とも呼ばれています。 そんな「どこにでもある日常」を、ユーモアとほのぼの感を織り交ぜて表現した作品を総称したのが「日常系」という言葉。この「日常系」は作品独自の設定を新たに把握する必要がなく、すぐにその世界観に浸ることができるという点も、その魅力の1つです。特に、漫画やアニメを中心に人気を博している「日常系」ですが、その代表作として、あずまきよひこ氏の人気漫画『よつばと!』や、京都アニメーション制作のアニメ『らき☆

    おすすめ「日常系」小説4選 | 読めばきっと毎日が輝き出す|P+D MAGAZINE
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    fiblio 2016/11/16
  • 【人物の心情描写が秀逸】東野圭吾のおすすめ作品5選|P+D MAGAZINE

    東野圭吾の作品は、映画化やドラマ化されているものが多いように、ストーリーの面白さには定評があります。ストーリーの良さに加えて、ガリレオシリーズの湯川教授や加賀恭一郎シリーズの加賀刑事など、魅力的なキャラクターがファンを惹きつけています。今回は東野圭吾のおすすめ作品5選をご紹介いたします。 2016/11/03 容疑者Xの献身 出典:http://www.amazon.co.jp/dp/4167110121 論理的で天才的頭脳を持つ大学教授の湯川が事件の謎を解明する、大人気ガリレオシリーズの第3作。第134回直木賞受賞作品です。ある日靖子と娘は自室アパートで、しつこくつきまとってくる元夫を殺してしまいます。動揺している靖子の部屋に隣人の石神がやってきます。自分の言う通りにすれば大丈夫だと言われた靖子は石神の指示に従います。捜査に行き詰まった担当刑事は湯川に捜査協力を依頼することに。はじめは警

    【人物の心情描写が秀逸】東野圭吾のおすすめ作品5選|P+D MAGAZINE
  • 【フェチ文学の世界】足フェチ・耳フェチ・匂いフェチ|P+D MAGAZINE

    谷崎潤一郎、川端康成、江戸川乱歩……文学の歴史を遡れば、危険なフェチの持ち主である小説家がたくさん! この記事では、そんな「素晴らしきフェチ文学の世界」を実際の小説とともにご紹介します! 2016/11/01 ある日、大学時代の友人OとLINEをしていて、こんな話になりました。 何を隠そう、友人Oは熱心な「手」マニア。 ちょっとした好奇心から、友人が「手」に執着する理由を知りたくなったのです。ストレートにその理由を尋ねてみると、矢継ぎ早にこんな返事がきました。 (※原文ママ) 友人Oの発言を意訳すると、 “普通の愛は、あらゆる種類の音で構成された交響曲シンフォニーのようである。そこからは、さまざまな興奮が生まれるので、言ってみれば多神教である。それに対して、フェティシズムは、単一楽器の音色しか知らない。ある限定された興奮から成る一神教である。” となります。これは、アルフレッド・ビネが18

    【フェチ文学の世界】足フェチ・耳フェチ・匂いフェチ|P+D MAGAZINE
  • 森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。|P+D MAGAZINE

    森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。 森見登美彦の新作『夜行』は、不気味に謎めいた雰囲気が魅力の連作怪談! 「小説を書くのは楽しいけれども、しんどい作業」と語る森見氏に、その小説執筆術についてお伺いしました。 2016/10/27 2003年に『太陽の塔』でデビューを果たしてから10余年。今や、森見登美彦氏といえば、押しも押されもせぬ人気作家です。 そんな森見氏の「作家10周年作品」の締めくくりの一作となる『夜行』は、『きつねのはなし』(2006)以来となる連作怪談集。『太陽の塔』や『四畳半神話大系』などの初期作品を特徴づけていた、「これでもか」というぐらいに人物の思考の癖を強調するユーモラスな饒舌体とはうってかわって、静謐で、謎に満ち、なんとも不気味な雰囲気の漂う傑作になっているのです! 作家としての振れ幅や、緻密な構成力が存分に発揮された『夜行』を読んだ森見ファンであれば、誰だ

    森見登美彦さん、10周年小説『夜行』を語る。|P+D MAGAZINE
  • 思わずドキッ!古今東西のイケメン文豪を集めました|P+D MAGAZINE

  • 『コンビニ人間』(芥川賞受賞作)はここがスゴイ!|P+D MAGAZINE

    2016年上半期の芥川賞受賞作は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」に決定!皆さんは、候補作を全て読まれましたか?20代〜40代までの3人の読者による候補作のレビューを座談会形式でご紹介します! 2016/07/15 2016年7月19日に発表された第155回芥川賞。村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が見事受賞を果たしました。 19年の間、コンビニアルバイトを続けていた主人公・恵子の内面描写を通じて「一般社会」の不条理じみた同調圧力を浮き彫りにした今作ですが、作者の村田さんは現在も生活リズムを整えるためにコンビニバイトを続けているという、「異色」の作家。今後のさらなる活躍に注目が集まりますね! さて、受賞作の発表を受けて改めて質問です。皆さんは、芥川賞の候補作のことをどのくらいチェックしていますか? 例えば漫才コンテストでは、1位に輝いたコンビよりも2位以下でインパクトを残したコンビが売れるよう

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  • 小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。|P+D MAGAZINE

    小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。 小説の書き出しに注目すると、作家たちが創作に込めた工夫とテクニックが見えてくるもの。「定番ネタ」にひねりを加えた書き出しから、「そんなのアリ !?」と唸ってしまうような反則テクまで、冒頭文の書き方を一挙にご紹介! 2015/12/17 説得力のある文章を書きたいというあなた! 誰かを「そそる」文章を書きたいというあなた! 文章の「書き出し」に工夫をしてみてはいかがですか? 書き出しは、ポップソングでいえば「開始10秒のイントロ」、漫才でいえば「つかみのボケ」、飲み会でいえば「一杯目のビール」。読み手のハートをぐっと捉えて期待感をあおるという、非常に重要な役割を持っています。 他の人が書かないような書き出し、ひとヒネリ加えた書き出しを身に付けたいのなら、文学作品を参考にするのが一番です。 今回は、昭和の文学作品を題材に、思わ

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  • 本が好きなら装幀も好き?表紙デザインの歴史を知ろう|P+D MAGAZINE

    「装幀(装丁)」とは、表紙や帯、ページレイアウトから紙質の選択に至るまで、「のデザイン」にまつわる一連の工程のことを指します。今回は、長い装幀の歴史に影響を与えた数々の技術革新や、21世紀の装幀文化におけるトレンドまで、一挙に解説します! 2016/06/30 私たちがと最初に出会う要素の1つ、装幀。書店や図書館で装幀に惹かれ、思わずを手に取った経験がある人もいるのではないでしょうか。 この装幀について、世界で唯一の国際的なコンクールが1963年よりドイツで開催されています。その名も「世界で最も美しいコンクール」。このコンクールには「造装幀コンクール」で選ばれた、日を代表する作品も多数応募されており、世界的に見てもの装幀は現在でも大きな注目を集めています。 当初、装幀とは、ページを順序良く並べ、ばらばらになってしまうのを防ぐためのものでした。しかし、時代を経るにつれ、装幀には

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  • 探偵の癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選|P+D MAGAZINE

    探偵の癖がスゴい!奇人・変人におすすめのミステリ小説20選 伝統ある総合文芸サークル、ワセダミステリクラブが、「変態探偵」の活躍するミステリ小説20選を発表!とんでもない奇癖の持ち主から、いぶし銀の天才まで、あなたはどの小説に興味を持ちますか? 2016/07/04 ミステリにおいて探偵役は付きものですよね。事件そのものよりもエキセントリックな探偵の方ばかり印象に残ることも多いのでは?それは今も昔も変わりないようで「探偵の名前だけでなく作家の名前も覚えて!」ってことで作中の探偵とペンネームを同じにしてしまったエラリー・クイーンという作家もいたほどです。 「なんで探偵はみんなこんなに変人ばかりなの?」と聞かれると答えるのは難しいですが、おそらく「予想外の推理ができる=他の人と考え方が違う=奇人・変人」というような人物造形の仕方を、ミステリの祖であるエドガー・アラン・ポオや、変人探偵代表格のシ

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    fiblio 2016/07/05
  • 【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE

    ニートは現代の高等遊民!? 人気ブログ「一橋を出てニートになりました」の筆者が選ぶ、”人生の夏休み”を満喫するための読書リスト!ダメ人間たちを描いた小説から、ブラック社会への告発まで、選りすぐりの20冊です。 2016/06/11 「歌は世につれ世は歌につれ」……読書スタイルもまた時代にあわせてめまぐるしく変化していきます。 しかし、インターネット上の読書まとめが実用書・ビジネス書の紹介に埋め尽くされてしまっては、どうにも面白くありません。 かつて、教養はあるが職はない「高等遊民」と呼ばれる人たちが、資主義社会の片隅で日近代文学を盛り上げていたように、ビジネス書に骨抜きにされた現代人に代わって、骨太の読書案内を届けられる人はいないだろうか? そこで今回は、人気ブログ、「一橋を出てニートになりました」を書いているニャートさんに、「職に就かずに読みたい20冊」を厳選していただきました!独自

    【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE
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    fiblio 2016/06/12
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
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