タグ

Bookに関するfiblioのブックマーク (3,382)

  • 「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──芥川賞受賞&2021年本屋大賞ノミネート! 宇佐見りん『推し、燃ゆ』大量試し読み40ページ分無料公開!|Web河出

    試し読み 単行 - 日文学 「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──芥川賞受賞&2021年屋大賞ノミネート! 宇佐見りん『推し、燃ゆ』大量試し読み40ページ分無料公開! 宇佐見りん 2020.09.09 宇佐見りん『推し、燃ゆ』が、第164回芥川賞を受賞しました。 「推しは私の背骨」と言い、アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。その推し炎上し――。他の人ならなんなくこなせる「普通」ができず、推しを推すときだけ生きていることを感じられるあかりの生きづらさ、切実さは、「推し」がいる人いない人を問わず共感を呼び、またたくまに42万部を突破。世代を超えて読まれています。(2/18更新) また、作は2021年屋大賞にもノミネートされています。 多くの読者を驚愕させた冒頭を含む、大量40ページを試し読みとして公開します。 お求めは全国書店か、 各電子書籍サービスで

    「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──芥川賞受賞&2021年本屋大賞ノミネート! 宇佐見りん『推し、燃ゆ』大量試し読み40ページ分無料公開!|Web河出
  • 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん | NHKニュース

    芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。 芥川賞 宇佐見りんさん「推し、燃ゆ」 第164回芥川賞と直木賞の選考会は、20日午後、東京で開かれ、このうち芥川賞には宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」が選ばれました。 宇佐見さんは、神奈川県在住の大学2年生で、高校生の頃から小説の執筆を始め、大学では国文学を専攻しています。 おととし、母と娘の愛憎を描いた小説「かか」で文藝賞を受賞して、大学1年で作家デビューし、翌年、この作品で三島由紀夫賞を史上最年少で受賞して話題となりました。 芥川賞は今回、デビュー作に続く2作目で初めて候補となり、受賞を決めました。 受賞作の「推し、燃ゆ」は、学校にも家庭にもなじめずに生きづらさを抱えながら、「推し」と呼んでいる男性アイドルを応援することを心の支

    芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん | NHKニュース
  • #27 2020年わたし的日本文学ベスト3発表!|もくめ書店〈酒井七海〉

    新年明けましておめでとうございます。当はこれを年内に上げて、新年は新年で新しい話題に持っていきたかったのですが、全然終わりませんでした〜。 屋大賞の一次投票締め切りも近かったので、一緒に考えようと思っていましたが、なんせこれだけ読もうと思っていたが読み終わらなくてなかなか(と言いつつ年末年始カニべて呑んだくれてたのはひみつです)。 ということで日文学の方もやっていきたいと思います〜! でもやっぱりというかなんというか、このジャンルこそそこまでたくさん読めていないので今年読んだ数少ない小説ほとんどがランクインしてしまうことになるんだけど、正直読んだものがほとんど全部面白かったんですよ。だからこれでもめちゃくちゃ悩みました。ちなみに先日屋大賞の一次投票を終えましたが、あちらは去年出たという縛りがあり、個人的に他の賞を受賞していないものを選ぼうと思っていたので、こことは違うものを選

    #27 2020年わたし的日本文学ベスト3発表!|もくめ書店〈酒井七海〉
    fiblio
    fiblio 2021/01/05
  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた日7月7日からの運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お

  • 「青空文庫規準」で著作権保護期間中の作品を公開する新サイト、本の未来基金が立ち上げへ【やじうまWatch】

    「青空文庫規準」で著作権保護期間中の作品を公開する新サイト、本の未来基金が立ち上げへ【やじうまWatch】
  • GoTo読書キャンペーン | 株式会社未来屋書店

    ※2021年4月20日現在:順次店頭フェア終了しております。 ありがとうございました。 ~新しいGoToトラベルはじまる~ で巡る旅のスタイル「#GoTo読書」開催! 旅好きの皆さま コロナ禍の第3波が広がるなか、政府は「GoToトラベルの12/28-1/11の間、全国で利用を一斉に停止する」を発表しました。せっかくの旅を楽しみにされていた方や、お迎えの準備をされていた旅行業の皆さまは非常に落胆されていることと思います。 「LifeWithBooks~のある暮らし~」を標榜する未来屋書店が、このような状況下でリアル書店としてできることはないかと考え、企画を提案させていただくものです。 読書は自由を作り出します。時間や空間に縛られず、行きたい場所に連れて行ってくれます。 旅先の匂いや風景を感じ、その土地の魅力に触れたりすることができます。また、心に残る名シーンの舞台を巡ったり、ご当地グ

  • 書評・感想記事の書き方について - 基本読書

    なんとなく、一度僕の書評・感想記事の書き方についてまとめておこうかと思った。先日下記のようなブログに関する記事を寄稿したところ、幾人かがこれに触発されてブログを書いてくれたようで、個人的に嬉しかったから、というのが大きい。 blog.hatenablog.com 書評(でも感想でもなんでもいいんだが)の書き方の正解を教えるとかそういうわけではなく、単純に僕がどうやって記事を書いているのか、書くときに何を考えているのか、ということの簡単なまとめである。人によって感想ブログといっても書き方は全然違うはずで、書き方の違いを見比べてみるのもおもしろいんじゃないか。 手順 当たり前だが一度通読する。その時点でブログに書くかどうかを検討して(書かないことも多い。あまりおもしろくないな、と思ったり、おもしろいと思ってもタイミングを逃すこともあるし、書きづらくてスルーしてしまうこともある)、載せる、となっ

    書評・感想記事の書き方について - 基本読書
  • 2020年下半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    2020年が終わった。 忘れないうちに下半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2020年下半期に読んだ 『セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争』 『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』 『貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える』 『生命科学クライシス』 『マンスキー データ分析と意思決定理論』 終わりに 2020年上半期に読んでおすすめの 2020年下半期に読んだ お題「#買って良かった2020」に便乗して、2020年下半期に読み終えた中から良かったを5冊紹介する。上半期に読み終えたについては既に記事を書いたので、最後にリンクを貼っておく。 2020年下半期に読み終えたは50冊。上半期は41冊だったのに対して、後半はペースを取り戻した感じがある。 2020年の読了数推移 やはりお勧めを5冊紹介しようと思うなら、これく

    2020年下半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
    fiblio
    fiblio 2021/01/02
  • 2020年に読んだおすすめ本、9冊をぬるっとまとめるよ - ぐるりみち。

    何かと屋内で過ごすことが多かった、2020年。 遠出する機会はほぼ皆無。基的に自宅近辺で過ごしていたので、さぞや読書も捗る1年になったことじゃろう――と思いきや、まったくそんなことはなかったぜ! お仕事推し事で忙しく日々を過ごしていた結果、読書の優先順位が下がってしまった模様。あとはアレっすね……『Apex Legends』の沼にハマってゲームばかり遊んでいたことも、読書時間が減る一因になってた気もしますわね……圧倒的怠惰……! そんなわけで、毎年恒例の「おすすめまとめ」も今回は控えめに。 2020年に読んだ数少ないの中から、自分が周囲に進めたい、このブログの読者さんにおすすめできそうなを9冊、改めてまとめました。年末年始に読むを探している方の参考になれば幸いです。 『独学大全』読書猿 『その日、朱音は空を飛んだ』武田綾乃 『書けるひとになる! 魂の文章術』ナタリー・ゴールドバ

    2020年に読んだおすすめ本、9冊をぬるっとまとめるよ - ぐるりみち。
    fiblio
    fiblio 2021/01/01
  • 2020年の本 - Valdegamas侯日録

    過去のログを漁るとまるで言い訳の変遷がボージョレ・ヌーボーの評価のようであるが、当に今年もろくにを読まない一年であった。Twitterで報告したとおり、私事でも色々あり、世の中はコロナに見舞われた。在宅勤務が増える中で読書がはかどるかとも一瞬思ったのだが、そんなことはなく、人間は読書の習慣が鈍るとを読まなくなるのだと反省の思いが強くあった。来年からは是正しなければならないとかなり深刻な反省を覚えるところがあったが、それはそれとして今年出たで印象に残ったを取り上げることとする。 ■印象に残る研究あれこれ どのような脈絡をつけたものか考えたが、ランダムに取り上げることとした。まず一冊目として取り上げたいのは川名晋史『基地の消長 1968-1973 日土の米軍基地「撤退」政策』(勁草書房)である。書は基地問題をめぐる政治学を研究対象としてきた政治学者が、1960年代後半に格化し

    2020年の本 - Valdegamas侯日録
    fiblio
    fiblio 2020/12/31
  • コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊(鴻巣 友季子)

    コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊 ステイホームな年末年始の推薦・前編 日文学/海外文学の仕切りを外す 今年の暮れにもやってまいりました。年末ジャンボおすすめブックリスト。 たいへんな一年でした……。新型コロナウイルスの感染爆発で人々の生活は一変し、世界は有史以来初の「世界同時多発疫禍」を経験しています。これまでもペストやコレラなど世界中を襲った伝染病はありますが、蔓延には時間差がありました。ここまで瞬時に同期したパンデミックはなかったでしょう。飛行機などの高速交通機関であっという間に移動し、しょっちゅう寄り集まって飲みいし、しゃべりあい、年がら年中密着し、性交し……というニンゲンは、『コロナの時代の僕ら』(早川書房)の作者パオロ・ジョルダーノに言わせると、格好の宿主らしい。いままで動物界に留まっていたウイルスが人間界に移動してきたのには、わけがあるの

    コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊(鴻巣 友季子)
    fiblio
    fiblio 2020/12/30
  • 出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、新型コロナウイルスの影響でコミックスなどの需要が高まったものの、雑誌の売り上げの大幅な落ち込みなどによって推計で去年よりおよそ2%減少し、16年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、1月から11月までの販売実績をもとにした推計で、去年よりおよそ2%少ない1兆2100億円台となる見込みです。 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、コミックスや児童書などの需要が高まったものの、雑誌の大幅な落ち込みなどによって16年連続で前年を下回る見通しとなりました。 このうち書籍の売り上げは、児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み、前の年を1%ほど下回って6600億円程度になる見込みです。 雑誌の売り

    出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース
  • 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2021」を発表 | 株式会社 紀伊國屋書店

    株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)はこのたび、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2021」を発表いたします。 2003年に始まった「キノベス!」は、過去1年間に出版された新刊(文庫化タイトル除く)を対象に、紀伊國屋書店スタッフが「自分で読んでみて当に面白い、ぜひ読んでほしいを選び、お客様におすすめしよう」という企画です。 今年は16名の選考委員が、紀伊國屋書店の全スタッフから公募した推薦コメントを熟読し、ベスト30を決定いたしました。 当社のスタッフが自信を持っておすすめする。店頭で、ぜひお手に取ってご覧ください。 ◆紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30 キノベス!2021

  • ビル・ゲイツ氏が薦める、年末年始に読むべき5冊[2020年]

    マイクロソフトの共同創業者で、世界で最も裕福な人物の1人であるビル・ゲイツは、彼が「ひどい1年」と呼んだ年を締めくくるための、年末年始にお薦めの5冊を紹介している。 「困難な時期に(そして2020年は間違いなく困難な年だった)、私のような読書好きはさまざまなジャンルのに目を向ける」と、ゲイツは述べた。 その中には、ノンフィクションの歴史を扱った作品や、社会の不正と人種に関する作品などが挙げられている。 楽観主義者のビル・ゲイツでも、2020年が「ひどい年」だったと認めている。だが、が彼に少しばかりの安らぎを与えてくれた。 マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツが、年末年始のお薦めの5冊を紹介している。2020年の5冊には、歴史ノンフィクション、社会正義、嚢胞性線維症と闘う医療技術革新の物語などがある。「あなた、あるいはあなたの中の読書好きが、今年1年を気分よく終われる1冊を見つ

    ビル・ゲイツ氏が薦める、年末年始に読むべき5冊[2020年]
    fiblio
    fiblio 2020/12/26
  • 全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 

    今年9月の発売以来、驚異的な売れ行きを記録している『独学大全』は、正体不明、博覧強記の読書家であり、独学の達人である読書猿が書いた「勉強法の百科事典」だ。 総ページ数は全788に上り厚さは約5cmと、とにかく分厚い書が、12月23日現在、発行部数11万部を記録し大ベストセラーとなっている。「リアルサウンド ブック」では『独学大全』の編集を手掛けた、ダイヤモンド社・田中怜子氏にインタビュー。『独学大全』誕生のきっかけから、書がヒットした理由、さらには同社独自の編集方針など、多岐にわたり話を訊いた。(編集部) コンプレックスから生まれた「独学」というテーマ ――『独学大全』誕生の背景を教えてください。 田中:私は経済学部卒業でもなく、MBAも取得していない。教養もありません。たまたまこの道に進んだけれど、ビジネス書の編集者の中で流ではないという気持ちが常にありました。ビジネスのことがわか

    全788ページの大著が11万部突破! 『独学大全』担当編集者に訊く、”高くても分厚い本”が売れるワケ 
  • 【独学者のための読書案内】シャーロック・ホームズを今より100倍楽しむための一冊

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    【独学者のための読書案内】シャーロック・ホームズを今より100倍楽しむための一冊
  • ニューヨークタイムズ誌ベストセラー1位!ゴルフ書籍『タイガー・ウッズ』の日本語訳版がついに発売!|株式会社ゴルフライブのプレスリリース

  • 「きゅんです」「ぴえんヶ丘どすこい之助」が2020年を制した理由。意外に知らない「TikTok発」の爆発力

    2020年は「TikTok発のヒット」が存在感を発揮した年だった。 年間ビルボードジャパン総合ソング・チャート「JAPAN HOT 100」で総合首位を獲得したYOASOBIの『夜に駆ける』、紅白歌合戦に出場を決めた瑛人の『香水』をはじめ、TikTokをきっかけに、過去の曲が時間差でバイラルヒットした例も多かった。 しかし、このブームの裏で意外と知られていないのが、TikTokから生まれた書籍や流行語などの「領域横断型ヒット」だ。

    「きゅんです」「ぴえんヶ丘どすこい之助」が2020年を制した理由。意外に知らない「TikTok発」の爆発力
  • 2020年に刊行され、おもしろかったノンフィクションを振り返る - 基本読書

    2020年ももうすぐ終わるので、読んでおもしろかったノンフィクションを振り返っていこうかと。今年はまるっとの雑誌でノンフィクションの新刊ガイドを担当しており、例年よりもたくさん読んだような、あまり変わらないような。とはいえ、おもしろいノンフィクションには山ほど出会ったので、思い出しながら書いていく。 まずは科学系から! LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/01メディア: Kindle版科学系のノンフィクションの中で最もおもしろかったのはなにかといえば、デビッド・A・シンクレア、マシュー・D・ラプラントによる『LIFESPAN 老いなき世界』になる。シンクレアは老化の原因と若返りの方法に関する世界的な権威で、老化は克服できる病であり、克服すべきだ、とこのの中で強烈に主張している。ほとんどすべての

    2020年に刊行され、おもしろかったノンフィクションを振り返る - 基本読書
    fiblio
    fiblio 2020/12/17
  • 塩田武士さん「デルタの羊」インタビュー 「40歳目前でアニメにハマった」作家が描く「日本アニメ」のリアル|好書好日

    文・写真:吉村智樹 塩田武士(しおた・たけし)小説家。 1979年 兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、神戸新聞社に入社し、2012年まで10年に亘り新聞記者を続ける。10年『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞し、小説家としてデビュー。19年『歪んだ波紋』で第40回吉川英治文学新人賞。代表作は昭和最大の未解決事件を扱い映画化もされた『罪の声』。著作に『騙し絵の牙』『女神のタクト』『ともにがんばりましょう』『拳に聞け!』などがある。 Facebook アニメに開眼、新しい扉が開いた ――新刊『デルタの羊』はアニメーション制作現場の様子が生々しく描写されていますね。「当の話なのかな?」と思うほど、アニメを愛するクリエイターたちの想いが現実味を帯びて伝わってきました。 『デルタの羊』を書くために「鬼滅の刃」のプロデューサーであるアニプレックスの高橋祐馬さんや、「ポプテピピッ

    塩田武士さん「デルタの羊」インタビュー 「40歳目前でアニメにハマった」作家が描く「日本アニメ」のリアル|好書好日