とりあえず生存証明。 真・財政赤字カウンターですが、平家さんにいろいろとアドバイスを頂いているのに全然更新できてなくてすみません。今、国税庁の統計データを見ながら税収の変化について考えているのですが、そもそも現状の額すらちゃんと求められない。保険なんかも控除しているつもりなのですが、実際の税額よりかなり過大になってしまいます(14兆のはずが30兆)。何が悪いのだろう… そんなわけで、税収の見積りはちょっと保留にして、ユーザーインターフェースの方の改良でもしようかと思います。 で、名目成長の重要さを説いたせいか政府の方針がなんかそれっぽくなってきたのはいいんですが、あいかわらずこんな記事が。 国の予算…勤め人世帯なら月給46万、赤字月30万(読売12/21) 20日に内示された2006年度予算の財務省原案の歳入・歳出額を、1億分の1程度に縮小し、月給45万8000円のサラリーマン世帯に例えて