レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏 - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ ブックマークしてくださったid:Gomadintimeさん、id:flakさん、id:EurekaEurekaさん 、ごめんなさい;
レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏 - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ ブックマークしてくださったid:Gomadintimeさん、id:flakさん、id:EurekaEurekaさん 、ごめんなさい;
2005年5月27日、ICUにて新たな学科間専攻ジェンダー・セクシュアリティ研究(PGSS)の開設を記念して、東京大学大学院人文社会系研究科教授、上野千鶴子氏の講演会が開催されました。講演のテーマは「ジェンダー・セクシュアリティ研究に何ができるか?」。「初学者にも上級者にも面白いものを」との要請に見事に答える刺激的かつ濃度の濃い講演となりました。また、聴衆も学生、教職員、一般のお客様など400名を超え、大盛況のうちに終了しました。 つきましてはたこの講演の全文を、上野教授の許可の下、公開します。なお、引用は一切、許可できませんのでご注意ください。 チャプター1 ウーマンリブ(配布資料:1枚目から5枚目) それはリブから始まった リブをめぐる5つの神話 『婦人・女性・おんな』 「おんな」になる、ということ チャプター2 ジェンダー1(配布資料:6枚目から10枚目)
女としての今までの体験の中でいちばん嫌だったこと。それは大学の学園祭のとき(20年くらい前)、所属していたサークルで「女子は弁当作って来い(それが決まりだ)」と言われ、作っていったら、私の作った弁当には見向きもされずもう一人の女子の作った弁当ばかり「やっぱり○○さんの作ってくれた弁当はおいしい」みたいな感じで食べられていたことである。女子であるというだけで「弁当作って来い」にもむかつくが、なんつうか、こちらとしてはそれなりに気持ちを切り替えて、何を食べたいかきき、材料を買い(もちろん全部自費である)早起きして弁当を作っていったのに、こっちには薄ら笑いを浮かべてスルーし、○○さんには笑顔全開で「ありがとう」みたいなのってなんだ? 私はいったい何?一口食べた上でまずいとか、見た目がぐちゃぐちゃだとか、そういうことならまあわかるし、「女子は弁当」じゃなくてそれぞれが勝手に作っていったんなら、自由
http://d.hatena.ne.jp/june_t/20051121/p2 の続きで、「妻がどう働いていても(働いていなくても)男性の家事・育児時間はほとんど変わらない」ということを、データに基づいて述べておく。 というのも、なんだか反論らしきトラバがきたからなのだが。 今、お題はそうではなくて、「男性と同様に働いて、かつ、家事+育児まで負担が女に回る」って話でしょ? だったら、女性の仕事時間が(男性正社員の定時勤務時間の1割引として)6時間以上である方々を選んで持ってこないと意味無いのでは? ……だそうである。 では、同じ2001年の社会生活基本調査のデータを用いて、妻の就労時間別に集計したデータがあるので、これをあげておこう。夫はすべて有業者、夫婦と子ども世帯の場合である。 てか、反論したいなら、「フルタイム労働してる女性の夫はこれだけ家事とか育児とかしてる」っていうデータを自分
今日紹介するのはハワイ大学ミルトン・ダイアモンド教授が世界日報の山本彰記者とのあいだに交わしたメールの第二弾。読んでいなければ先に第一弾を読むこと。読んだ人はご存知の通り、ダイアモンド教授は「全文丸ごと」掲載することを条件にメールの公開を許可してくださったのだけれど、読者にとっての分かりやすさを考えて別のところでメール全文を公開したうえ、ここではそこから抜粋引用翻訳しながらコメントしていく。また、ダイアモンド氏のメール全文には山本氏の書いた部分が(おそらく全文)引用されているので、それも評論の対象とする。山本氏の承諾を得ずとも構わないと判断した理由は前回を参照。 前回紹介したメールでは、以前世界日報に掲載されたダイアモンド氏とのインタビューを書籍に再録する許可を山本氏が得ようとしたところ、ダイアモンド氏は「あのインタビューでは真意が伝わっていない」として再録を拒否、「今度はお互いに誤解がな
Filed under backlash Posted on 2005/11/24 木曜日 - 01:44:39 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/111/trackback/ 22 Responses - “ミルトン・ダイアモンド教授が「ジェンダーフリー支持」を明言” xanthippe Says: 2005/11/24 - 05:03:35 - うわうわ! 次が楽しみいい!!! Anno Job Log Says: 2005/11/25 - 02:08:21 - [サイト]ミルトン・ダイアモンド教授が「ジェンダーフリー支持」を明言 macska dot org ミルトン・ダイアモンド教授が「ジェンダーフリー支持」を明言 http://
ちょっと前にこのブログに降臨して議論に応じてくださった小谷野敦氏が雑誌「諸君!」で仲正昌樹・八木秀次の両氏と鼎談したとの情報を掲示板の方で聞いていたのだけれど、今日そのコピーが手に入った。小谷野氏は現在「禁煙ファシズム」とやらとの対決に注力しているようだし、特にウォッチするような相手でもないと思うのだけれど、かれの11月4日付けの日記を読むとどうやらわたしとやった議論と関係ありそうな感じなので、腐れ縁と思ってコメントすることにする。 まずは扶桑社版「ブレンダと呼ばれた少年」でおかしな「解説」を書いた八木氏の発言から。 八木 「フェミニスト」といえば、「ジェンダーフリー」ですが、ジョン・コピラントというジャーナリストが書いた『ブレンダと呼ばれた少年』が扶桑社から復刊された後の朝日新聞をはじめとする一部の報道には、辟易としました。 朝日新聞の報道というのは、こちらのページで読む事ができる「『ブ
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
(承前)今回の特集号にあらわれる、アカデミー(学問)、文学、エクスプロイテーション映画、おかんアート、バンド、女子オタ、アキバ系ガジェット、アニメ、ゲーム、お笑い、ジャニオタ、メガネ男子萌えといった対象は、ファッション、化粧品、ダイエット、旅行、家具、インテリア、映画、モテ、あたりをもっぱらのネタとする多くの女性雑誌ではあまりお目にかかることのないものばかり。 ここに集成されたサンプルは限られているけれど、それでも十分あなたの知らない世界の広がりを感じることができるだろう(もしここに並べられた領域のすべてに通じている人があったらそれはそれでたいへんなことではある)。 ◆4:萌えのポイント/欲望のカタログ 4-1:ジャニヲタ道——バーチャルおかんへの道 もちろんどこから読んでもよいのだが、ウォーミングアップにおすすめしたいのは、松本美香氏の「ジャニヲタ天国?地獄変?」。古来アイドルに萌える女
■非モテは保守反動か については、恋愛至上主義的な世の中に疑問を持ってる人はともかく、女は汚いとかひどいとか言ってる人が、本人は意識していなくてもなんか変な方向に取り込まれたりそっち方面の意見に加担してしまうことはあるだろうなーという気はする。いつぞやのエイズと純潔云々のネタのように。パートナー探しは自己責任で、ではパートナーを得がたい人が、生まれたときからいいなずけが決められていて自分で探さなくてもいいような世界に憧れを抱くのは無理ないと思うが、ホントにそれしかないような世界になったらそれはそれで不幸な人がどっさりでると思うよ。つうかそういう社会でも、けっきょく金や権力や美貌のある人は、こっそりとおめかけさんを囲ったり婚外交渉に走ったりが比較的容易にできるけど、そうじゃない人は嫌な相手と一緒にさせられても耐えるしかない、みたいな感じになって、不公平はやっぱりあるのだ。(それに家制度当然の
一度気にしだすと、関連情報がどんどんアンテナにひっかかりやすくなっちゃうことってありますよね(汗)。というわけで、しつこくジェンフリネタです。 産経新聞の記事、「「ジェンダーフリー蔓延度」 文科省 初の実態調査通達」によれば、文部科学省が都道府県教委と政令市の教育委員会に文書を通知、全国の公立学校と幼稚園の実態調査に乗り出したとのこと。まあ、特定思想を叩く口実であったとしても、そうこうしながら日本の性教育他のレベルが向上するのであれば結果オーライ。こういう「祭」を経ながら、「過激」でない、適切でかつ効果的な性教育他を対案としてしっかり吟味していければいいんじゃないかなとchikiなんかは思ったりもするわけです。 ところで、見出しの「蔓延度」などの表現はおいておくとして、気になったのが記者による背景説明の部分です。「自民党による調査でも全国から約三千五百件の保護者の苦情や告発」「自民党も並行
大峰山の女人禁制の問題が一部で話題になっている。 その議論の捕捉のためにはてなキーワードをつくってみた。キーワードのコメント欄にも書いたが、とりあえず辞書的な意味のみを記述してある。 女人禁制とは - はてなキーワード この件に関しては、僕は大峰山の伝統というものを良く知らないし、また、この問題の発端となった人々の主張もまだ良く調べていない。なので、あまり軽率なことを書くべきではないだろう。しかし、様々な議論を読んでいて気になった点があるので、そのことにだけは軽く触れておきたい。 今回の発端となった人々の質問状の内容などを読んで、違和感を覚える人は少なくないようだ。他ならぬ僕自身も、やはり違和感を覚える一人だ。 参考:Archives - 内田樹の研究室 しかし、それに対する様々な反応に対して、僕はそれ以上の違和感を禁じ得ない。 例えばインドのカースト制度を、宗教的な伝統だとして肯定する人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く