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philosophyに関するflakのブックマーク (27)

  • フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076
  • Stanford Encyclopedia of Philosophy

    A abduction (Igor Douven) Abelard [Abailard], Peter (Peter King and Andrew Arlig) Abhidharma (Noa Ronkin) abilities (John Maier) Abner of Burgos (Shalom Sadik) Abrabanel, Judah (Aaron Hughes) abstract objects (José L. Falguera, Concha Martínez-Vidal, and Gideon Rosen) accidental properties — see essential vs. accidental properties action (Juan S. Piñeros Glasscock and Sergio Tenenbaum) joint — see

  • hahen

    蓋然性の行為論 2004.5.17 最近幾人かの人から、哲学者らしくないとか、真剣に環境問題に取り組んでいるようには見えない、などと言われた。哲学者らしくないのはしかたがないとしても、環境倫理学や環境論で禄をはんでいる者としては、環境問題に不真面目だと言われれば、いちおう言い訳しておく必要があるように思う。 そうした問いを発するのは、むろん純粋な若い人たちだ。あなたは自分が語っている理論を真に生きていない、というわけである。このせりふを聞くとき、とても懐かしい思いにおそわれる。というのも、それと全く同じせりふを、僕が学生だった頃に教員に向かって投げつけた記憶があるからである。因果が巡るとはまさにこのことだろう。 たしかにこの前新車を買った(これは腐敗の最たるものだろう)。牛乳パックのリサイクルもしていない。身の回りにエコを感じさせるものは、教員室の観葉植物以外何もない。電気もガスも使ってい

  • インタラクティヴ読書ノート別館の別館−『図書新聞』2005年12月24日

    ……といえば内藤朝雄×田由紀対談かというとさにあらず。 05年下半期読書アンケートより。 「古賀徹 哲学 「単に生きるのではなくよく生きる」この命題を巡って二つの見方が対立している。一つがギリシャ哲学の大家、岩田靖夫の『よく生きる』(ちくま新書)であり、もう一つがオタク男を自認する田透の『萌える男』(同)である。 孤立の時代になおよき生を得るには、前者は自己保存を克服し他者に贈与せよと説き、後者は幻想世界を構築しそこでエロス欲求を脳内的に充足せよという。哲学者は無論、オタクの妄想他者なぞ断固許容しない。 しかし問題は、妄想を排して他者そのものに向かえという哲学自身の妄想的質にある。オタクが「メイド」なるキャラに「萌え」るように、哲学者は「他者」なる概念に萌え萌えである。両者は現実世界からの逃避形態であり、その証拠にオタクと哲学者の外観は驚くほどよく似ている。コアな同人誌もたくさんある

    インタラクティヴ読書ノート別館の別館−『図書新聞』2005年12月24日
  • インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - どうなのかbyおおや先生

    『現代思想』の「マルチチュード」特集というクソのような号で唯一読むべきものがいっちーの「暴力批判試論 R・ルクセンブルクとW・ベンヤミン」における議会主義擁護論だったわけだが(そしてそれをざっと見てあわててローザ著作集を読もうとしたら勤務先の図書館にないことに気づいてネット古書で衝動買いしたわけだが)。 「A・ネグリのような人も、「国民国家」を消滅させるために、従来の社会保障の解体を願っているが、ハンチントンが黄禍論を引っ張り出すのと同様、ネグリもまた過去を反復している。それは、革命的敗北主義というやつだ。 第一次大戦当時、レーニンは反戦・平和を唱えたりはせず、戦争によってロシア帝国をぶっ壊させ、そこから革命のチャンスを引き出そうとした。ネグリの考えも、おそらくこれと同じだ。つまり、社会的な国家(福祉国家)を国民国家と混同した上で、新自由主義にこれを解体させ、何か別のものが生まれると期待し

    インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - どうなのかbyおおや先生
  • 「双書 現代哲学」刊行開始 - 哲劇メモ

    勁草書房より、「最近20年の分析的な哲学の古典を紹介する翻訳シリーズ」である「双書 現代哲学」がスタート。 第1回配は下記のドレツキ。 フレッド・ドレツキ『行動を説明する――因果の世界における理由』水正晴訳、勁草書房、2005 行動を説明する―因果の世界における理由 (双書現代哲学) 作者: フレッドドレツキ,Fred Dretske,水正晴出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/10メディア: 単行購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (21件) を見る 同書末尾にはラインナップが掲載されている。 F・ドレツキ『行動を説明する――因果の世界における理由』 柏端達也ほか編『現代形而上学論文集』(ルイス、メリックス、キム、デイヴィドソン、プライアほか、サイモンズ) J・キム『物理世界の心』 S・スティッチ『理性の断片化』 岡賢吾、金子洋之編『フレーゲ哲学の

    「双書 現代哲学」刊行開始 - 哲劇メモ
  • Amazon.co.jp:ラッセルのパラドクス―世界を読み換える哲学岩波新書 新赤版 (975): 本

    Amazon.co.jp:ラッセルのパラドクス―世界を読み換える哲学岩波新書 新赤版 (975): 本
  • ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930‐1932/1936‐1937

    ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930‐1932/1936‐1937
  • サイボーグ - 猿虎日記

    今回発表した「サルトルとロボット」はいずれ論文にします。が、さしあたり、そのテーマに関していま突然思いついたことがあるので、忘れないうちに書いてみようという気になりました。 サルトルは、サイボーグ肯定主義です。それは、「実存は質に先立つ」というサルトルの哲学が徹底した反質主義だからです。したがって、彼は「人間の性」などというものを認めません。身体に関して言えば、サルトルの哲学は、「ホンモノの」身体とか、「自然な」身体を前提とするような考え方と対立します。彼はカフェのボーイはボーイであることを演じているのだ、と言いました。そこでサルトルはボーイをロボットにたとえています。また、例えば『聖ジュネ』には、「ニセモノ性」を称揚する思想が見られます(それは「想像的なもの」の称揚につながります)。その辺のことが、『猿と女とサイボーグ』をもじった「サルトルと女とアンドロイド」*1という論文で書いた

    サイボーグ - 猿虎日記
  • 飯田隆研究室

    慶應義塾大学文学部人文社会学科哲学専攻 飯田 隆 教授 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟234 [慶應義塾大学 | 慶應義塾大学文学部哲学専攻] [略歴 | 著作目録 | 講義案内 | 分析哲学リンク集] 以下の著作がダウンロードできます. 『日語形式意味論の試み――名詞句の意味論』,2000年,167頁.[PDF形式 625KB] 「『名詞句の意味論』 訂正と補遺」,2001年,14頁.[PDF形式 112KB] 『日語形式意味論の試み(2)――動詞句の意味論』,2001年,232頁.[PDF形式 855KB] 『日語形式意味論の試み(3)――取立てと否定』,2001年,121頁.[PDF形式 659KB] 「存在と言語――存在文の意味論」,2002年,21頁.[PDF形式 115KB] New! 「存在と

  • http://phil.flet.keio.ac.jp/person/sagisawa/analyticphil_link.htm

  • 「第20回 なぜ人を殺してはいけないのか?——伊勢田哲治インタビュー其の二」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1968年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。メリーランド大学よりPh.D.(philosophy)取得。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科助教授。科学哲学・倫理学専攻。社会認識論、科学と技術の倫理、メタ倫理学など、哲学と倫理学を架橋する逸材として注目を集めている。著書に『哲学思考トレーニング』(ちくま新書)、『疑似科学と科学の哲学』、『認識論を社会化する』(ともに名古屋大学出版会)など。 公式サイト:伊勢田哲治のウェブサイト ――「ほどよい懐疑主義」「文脈主義」という考え方を使って、「生きる意味」をクリティカルシンキングしている点もユニークでした。哲学の先生って、こういう人生論的な質問で嫌がりますよね。答えたとしても、「そんなものはない」と即答で終わってしまう。 伊勢田 それは私も不思議に思うんです。「ドグマ的な答えをしてはいけない」と口をすっぱくして言う人に限っ

  • 「第21回 パラダイム論以後の科学哲学——伊勢田哲治インタビュー其の三」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1968年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。メリーランド大学よりPh.D.(philosophy)取得。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科助教授。科学哲学・倫理学専攻。社会認識論、科学と技術の倫理、メタ倫理学など、哲学と倫理学を架橋する逸材として注目を集めている。著書に『哲学思考トレーニング』(ちくま新書)、『疑似科学と科学の哲学』、『認識論を社会化する』(ともに名古屋大学出版会)など。 公式サイト:伊勢田哲治のウェブサイト ――伊勢田さんの著書や論文は、『哲学思考トレーニング』以外のものでも、白か黒かの正解ではなく、「よりマシな答え」に近づくための方法を論じたものが多いですよね。 たとえば、「科学と疑似科学の間に線は引けるか」という線引き問題について考察した『疑似科学と科学の哲学』でも、明確な線引きではなく、統計的な考え方による「程度」思考を取り入れることを提唱

  • 「第22回 「自衛のため」のクリティカル・シンキング——伊勢田哲治インタビュー其の四」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1968年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。メリーランド大学よりPh.D.(philosophy)取得。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科助教授。科学哲学・倫理学専攻。社会認識論、科学と技術の倫理、メタ倫理学など、哲学と倫理学を架橋する逸材として注目を集めている。著書に『哲学思考トレーニング』(ちくま新書)、『疑似科学と科学の哲学』、『認識論を社会化する』(ともに名古屋大学出版会)など。 公式サイト:伊勢田哲治のウェブサイト ――伊勢田さんは、分析哲学も専門にしていらっしゃいますけど、哲学にもいろいろある中で、分析哲学にハマったきっかけは何だったんですか? 伊勢田 でいえば、私が大学4年生のときに演習で使っていた、R.M.ヘアという倫理学者の“Moral Thinking”ですね。私も訳者の一人として参加させてもらって、現在は『道徳的に考えること』というタイト

  • http://with.k.kyoto-u.ac.jp/jun/biblio-jh.html

  • Zu einer ganzheitlichen Auffassung des Menschen (Japanese Version)

    German Version 序 人間の自己認識は、最も古い神話や宗教と共に始まった。哲学的人間学の祖型も、人間の魂や行動や存在意義を考えた古代哲学や中世の神学に見出される。人間の認識の根拠や情念の諸形態を実証的・経験主義的に検討した近代の諸思想も、夫々の《人間の哲学》を提示していたといえる。しかし、より自覚的かつ総合的に人間という特異な存在を捉えようとする、格の哲学的人間学の志向は、20世紀に至って初めて明確な形で現われた。これには、文明の進歩に対する批判や戦争・社会不安を不断に生み出す現代人の在りようへの反省という、一般的理由の外に、個別科学の発達に伴い却って人間の全体像が失われる、という矛盾が下地になっていた。 今世紀初頭マクス・シューラーは、現代人間学の地平を拓いた著作“宇宙における人間の地位”(1930)の中で、人間研究にたづさわる特殊科学がますます増大する反面で「人間

  • 三浦俊彦のホームページ: (論文)「可能世界とシミュレーション・ゲーム——オメガ点理論の人間原理的解釈——」

  • Amazon.co.jp: 科学哲学 (文庫クセジュ 891): ドミニックルクール (著), Lecourt,Dominique (原名), 壮宏,沢崎 (翻訳), 岳史,三宅 (翻訳), 利彦,竹中 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 科学哲学 (文庫クセジュ 891): ドミニックルクール (著), Lecourt,Dominique (原名), 壮宏,沢崎 (翻訳), 岳史,三宅 (翻訳), 利彦,竹中 (翻訳): 本
  • 『科学哲学の冒険:サイエンスの目的と方法をさぐる』戸田山和久 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    (2005年1月30日刊行,NHK Books 1022,isbn:4140910224) 【書評(まとめ)】※Copyright 2005 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved ◆“カミングアウト”した科学哲学者,快心のヒット◆ 現代の科学哲学の主要な論点がうまく整理されていると思う.著者によると,科学哲学の第1の存在意義は,科学について論議するための〈組織化され制度化されたフォーラム〉を提供することにあるという(p.29).生物学の中でも体系学(systematics)について言えば,生物学者自身がまさにそのような場を『Systematic Zoology』誌とか『Cladistics』誌において提供してきたと私は理解している. 著者の言う科学哲学の第2の存在意義は,「科学を論じる」際に用いられる〈さまざまな概念の分析〉にあるという(p.32)

    『科学哲学の冒険:サイエンスの目的と方法をさぐる』戸田山和久 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 波状言論>情報自由論

    text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形