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2012年3月8日のブックマーク (9件)

  • ホメオパシー出版スタッフブログ: 「ホメオパシー否定派はゴリラ並に頭が悪いというのは本当か?」への反応について

    「ホメオパシー否定派はゴリラ並に頭が悪いというのは当か?」という記事に対して昨日、名古屋にひどいのではないかと連絡があったそうです。今回はこれについて考えたいと思います。 その前に……『THRIVE(スライヴ)』見ました!! 世の中の仕組みがわかる素晴らしい映画です。この映画を見たら人々の意識が変わると思います。そして、ホメオパシーバッシングがなぜ起きたのか? ホメオパシー否定派がなぜ存在するのかもよくわかります。このような内容が映画化される時代になったんだなと感慨深く思いました。どんどん上映会をやって多くの人の意識が変わっていくことを願います。 さしあたって3月11日の13:30~上映会が行われるようです。まだ見ていない人はぜひ見てください。感想も以下にあります。同日福島からの中継もあるようです。 http://www.homoeopathy.ac/12whatsnew/thrive.

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    何と戦っていて、誰を味方に引き込もうとしているのだろう?
  • 放射線の小児甲状腺への影響について:2009年の山下俊一教授

    関連リンク 【当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文】(from “武田邦彦(中部大学)”) http://takedanet.com/2011/06/post_a564.html (↑注:記事中に山下教授の名前そのものは出てこない)

    放射線の小児甲状腺への影響について:2009年の山下俊一教授
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    「今の汚染状態ではほとんど甲状腺ガンのリスクはない(と考えられる)が、念のため健康調査は続けましょう」という山下氏の主張と何ら矛盾していないような。程度の問題であることがわかっていないのかな?
  • 「わたしたちは子どもを産めますか」

    あ〜る菊池誠(反緊縮) @kikumaco 「わたしたちは子どもを産めますか」と福島の高校生に聞かれたら、心配ないと答えるのは大人としてのつとめでしょう。「そんな心配をさせる原発が悪い」とか言ってる暇があるなら、まずは子どもを絶望から救え。原発非難はそのあとだ 2012-03-08 00:13:52

    「わたしたちは子どもを産めますか」
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    せめて子供に呪詛を掛けるな、と言うこと。
  • 「自白」事件で再審開始 - apesnotmonkeysの日記

    asahi.com 2012年3月7日 「無期懲役の母親らの再審開始決定 大阪女児放火殺人」 厳密には、検察側が大阪高裁に抗告する方針とのことですから、再審が決定したとまでは言えませんが。 捜査段階での自白が有罪の決め手となった事件で、「自白の信用性に疑問があり」とする判断が下ったわけで、もし再審無罪となれば(結果的に誤りであったとはいえ、いちおう DNA 鑑定という有力そうな証拠もあった)足利事件以上に虚偽自白の問題性を示す冤罪ということが言えそうです。 また、冤罪についてよりましとかよりひどいなどと論じるのは意味のないことではありますが、自分の子どもの殺害を自白させられたのだとすると、そのこと自体が非常に残酷なことであると言わざるを得ません。15年前に起きた強盗殺人事件の犯人が今年1月に逮捕されましたが、捜査の初期段階で被害者の祖母と姉夫婦が逮捕され、結局起訴されずに釈放されたとはいえ

    「自白」事件で再審開始 - apesnotmonkeysの日記
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    自白はどれほど筋が通っているようでも信用してはならない、ってのは人類は魔女裁判などで学んでいるはずなんですがね。歴史に学ぶって言うのはそういうことだと思うんです。
  • トランス・サイエンスの時代を読んでみた(後編) - とラねこ日誌

    先日の書評エントリの続きhttp://d.hatena.ne.jp/doramao/20120307/1331133987です。 ■BSE事件 書でも、科学コミュニケーションの信頼喪失事例として英国のBSE問題を採り上げ、どのような問題があったのかを分析しています。もうダマ4章との比較に際し、参考となりそうな部分を中心に引用します。 p43より サウスウッド委員会が活動を開始した時点で、BSEの原因や人間への感染可能性に関して科学はまだ不確実な状況にとどまっていたのである。しかし、現実はすでに先行していた。サウスウッド委員会は、不確実な科学知識をもとに、政府への助言を求められたのであった。 ここのポイントは、まだ不確実な状況に留まっていた事と、不確実な段階で助言を求められていた状況が書かれている事でしょう。 p43より 結局、イギリス農水省は以前から仕事で付き合いのある専門家と有名大学の

    トランス・サイエンスの時代を読んでみた(後編) - とラねこ日誌
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    そういえばfut573氏に勧められて購入したは良いが積んでしまっている「科学技術社会論の技法」を読まねば。平川氏の執筆した章もあるし小林氏の章もあるしで、この書評と合わせるとより理解できそうだ。
  • 南京事件否認論の恐怖。 - Something Orange

    前回のメールマガジンで南京事件否認論について書いたところ、感想のメールをいただきました。南京事件の実在に対して否定的なご意見でした。私信であり、ちょっと公開して良いものかどうかわからないので、引用は控えますが、要点は「南京事件は一次資料が少ないから信用できない」ということだと思います。 ぼくは南京事件について議論するつもりはありませんが、以下、簡単にこれに反論してみたいと思います。というかまあね、南京事件を証明する一次資料は普通にあるよ、って話なんですが。 たとえば、ぼくの手元にある『南京事件資料集』。二冊組の分厚いなのですが、ここに収録されているのはほとんどが南京事件の一次資料です。「1 アメリカ関係資料編」、「2 中国関係資料編」と分かれていますが、いずれにしろ南京事件の実在を示していることに変わりはありません。 というか、この資料集を読んでいると「実在したか、しないか」などというレ

    南京事件否認論の恐怖。 - Something Orange
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    「これが「否認」の病なのだ」ここら辺のプロセスはまじめに心理学で研究して欲しいところ。震災でのデマも、私の印象では政治的な意味を帯びているほど新たな証拠を「否認」する傾向にあるようだった。
  • トランス・サイエンスの時代を読んでみた(前編) - とラねこ日誌

    ※注意※この記事は当ブログで連載中のもうダマ書評シリーズの4章を理解する補足としてアップしたモノです。このの内容自体を論じる事を目的として引用をしておりません。その為、筆者の主張やの内容を理解する助けになるような記事となっておりませんので、そのあたりはご理解下さい。因みに、どらねこはこのを読んで良かったとは思っております。もうダマされない為の読書術講義(?):その6を事前にお読み頂いたうえどうぞ先にお進み下さい。 ■なぜこのか この記事は『小林傳司 トランス・サイエンスの時代-科学技術と社会をつなぐ−NTT出版 2007』を参考にもうダマ4章を考えるものです。 STS研究者である平川秀幸氏がツイッター上で同僚と紹介し発言を引用しており、また著書の傾向からSTS研究者として研究内容にも共通点があると判断し、小林氏の主張を書評エントリで切り出したものと並べてみることで何かが見えてくるの

    トランス・サイエンスの時代を読んでみた(前編) - とラねこ日誌
  • 【お知らせ】内閣府参与辞任について(19:30改訂、確定版)

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府参与辞任のご報告 (19:30改訂、確定版) 2012年3月7日 湯浅 誠 このたび、内閣府参与を辞任することになりましたので、ご報告します。 辞任は二度目になります。最初は2009年10月26日に任用の辞令交付を受け、2010年3月5日に辞任。 その後、同年5月10日に再任用され、今日に至りました。その間、総理大臣は鳩山由紀夫、菅直人、 野田佳彦の3氏に亘りました。また、私の直接のアドバイス先である内閣府の経済財政担当大臣も数 多くに及びましたが、経済財政担当大臣付の参与だったのは、私に声をかけた菅直人さんが当時その 任にあったからです(参与職は内閣府にしかない)。政策的には厚生労働省の所管事項が多かったで す。 ● 経緯 2010年5月に再任用されたのは、同年3月の辞任時に提案していた複合的な困

  • 上杉隆氏の嘘 動かぬ証拠 – 衆議院議員 安倍晋三 公式サイト

    自称ジャーナリスト上杉隆氏の週刊文春2月26日号掲載の捏造記事により安倍晋三議員の名誉が傷つけられ、上杉氏に抗議した件については当HPでお伝えいたしました。 3月2日に上杉氏ではなく「週刊文春編集部」より回答書がきました。この回答書を読み、驚きあきれてしまいました。なんと、回答書の末尾にこう記されております。 『なお、当回答は、未公表の著作物ですので、 そのままHPで引用、公開されることはお控えください。』 週刊誌という媒体を使い大々的に安倍議員を誹謗中傷しておきながら抗議されると「それは密室でやりましょう」というのは虫が良すぎるのではないでしょうか。よほど後ろめたいのか、恥ずかしいのでしょう。 週刊文春の記事によると「安倍議員の地元後援会活動の中心は安倍議員ではなく、安倍洋子である」との趣旨の馬鹿げた捏造記事を上杉氏が書いています。 そして「『お腹が痛い』と政権を投げ出した安倍元総理でも

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/08
    上杉氏を信じることは出来ないが、安倍氏の「動かぬ証拠」も不十分じゃ? 何で、1では「都合の良い一部を切り出した」と反論可能な写真を証拠にするのに、写真を出せば一発で反論可能な4では出さないんだろう?