タグ

2012年7月4日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:電子書籍「世界規格」が上陸 縦書き・ルビも可能に - 経済

    コボタッチEPUB時代の電子書籍流通(イメージ)  欧米の電子書籍の標準規格「EPUB(イーパブ)」が縦書きの日語に対応できるようになり、国内の出版界で今後広がる見通しになった。楽天などもEPUBの採用を決めている。EPUBをつくった国際団体「国際電子出版フォーラム(IDPF)」が公認する日語用の閲覧ソフト「リーディアム」が4日午後、東京で開かれる「国際電子出版EXPO」で初公開される。  IDPFは、「日製でないと無理ではないか」と言われていたルビなど複雑な日語表記が、「世界標準」の規格でも実現可能なことをアピールする。  いま、国内の規格は統一されておらず、主なもので2種類ある。EPUBが標準規格になれば、海外から安い電子書籍端末が入るようになり、価格競争が活発化する可能性がある。EPUBを採用し、今月発売する楽天のカナダ製端末「コボタッチ」も7980円と、従来の規格を採用した

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/04
    「いずれも仕様が公開されておらず、対応する閲覧ソフトや端末は、それぞれの社から許可などを得て開発する必要があった。 」それぞれの社からコメントを取ってきてほしかったな。
  • 朝日新聞デジタル:「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 - 社会

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。  EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。  県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 ■「非科学的だ」  県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/04
    全国版にも来たか。EM菌の汚染は全国問題だからねぇ。この記事がワクチンにならんことを祈る。
  • 被曝労働とリスク分配に関する覚え書き - 地下生活者の手遊び

    メモのつもりだったがあげておく。 断絶と欺瞞 - kom’s logでのコメント欄における応答も兼ねて。 承前 http://www.janjanblog.com/archives/75505 この国には徴被曝労働制が必要だ - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 1)原発は根的に中央集権的・独占的・軍事的・差別的な技術で、ひとくちに言えばファッショ的な技術。 こーゆーファッショ的な技術があぼーんしてしまった場合のオトシマエをどうつけるかという問題。 2)基的に、市民の被曝は「都市-地方」問題だし、労働者の被曝は階級の問題。 こーゆー問題を自由経済だの市場原理だのでなんとかしようとしても、階級的矛盾をこじらせるばかり。 なんつーか、オールドサヨクの階級闘争史観がそのままあてはまっちゃうんじゃねえかぐらいの事態。 3)市場っつーのはよくできた装置で、資源化できるもの、使えるものはガンガン調達し

    被曝労働とリスク分配に関する覚え書き - 地下生活者の手遊び
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/07/04
    「原発に反対なら、あれはネタや皮肉ではすまないと思うねえ。」原発を特別視しすぎている気もするけど、大筋で同意。ついでに、脱原発を真剣に考えるなら地方経済の疲弊という観点も外せないと思う。