トレーニング&サポート ランニングの魅力は、楽しみながら走ること。また、続けることで力がつき、走ることがより楽しくなり、さらに上を目指して「ハーフマラソンやフルマラソンにチャレンジしたい!」と思えるようになっていきます。 2020年7月に創部50年を迎えたコニカミノルタ陸上競技部がもつノウハウをもとに、楽しく走る秘訣やアドバイスをお届けいたします。
園田監督ら言葉でも暴力「死ね」「ブタ」…女子柔道暴力告発問題 ロンドン五輪の試合中、選手に指示を出す園田監督 ロンドン五輪代表を含む柔道女子選手15人らが、女子代表の園田隆二監督(39)=警視庁=らから暴力を受けたなどとして強化指導陣を集団告発した問題で、現場を目撃した複数の関係者が30日、生々しい暴行の実態をスポーツ報知に証言。「死ね」「ブタ」など常軌を逸した暴言を受けるなど、日の丸を背負う選手がショッキングな扱いを受けていたことが判明した。この日、全日本柔道連盟は、園田監督ら強化スタッフ6人を戒告処分としていたことを公表。園田監督には続投を要請した。 こうべを垂れ、泣きじゃくる選手を小突き、平手打ちし、どなりつける―。園田監督らコーチ陣と女子選手しかいない密室の畳で横行したパワハラ・暴行指導の実態が明らかになった。 複数の関係者の証言によると、園田監督らは背中や尻を竹刀で叩き、頭部にゲ
柔道女子日本代表・園田隆二監督が暴力行為などで選手15人から告発された問題が混迷を極めています。事件の経緯は大きく報道されていることと思いますので、この際省きますが、日本オリンピック委員会(JOC)が全日本柔道連盟(全柔連)に再調査を命じていることは理解に苦しみます。 全柔連によると、2010年8月から2012年2月までの間に、園田監督による5件の暴力行為が確認されており、昨年9月下旬には同監督の暴力行為について、女子選手1人が全柔連に告発しています。今回の(二度目の)告発では、15名もの選手がJOCに直接告発していることから、選手の全柔連に対する不信感が透けて見えます。 にも関わらずJOCが再調査を全柔連に命じました。これは、被告の友人に裁判官を頼むようなものです。ただでさえ、選手は「代表を外される」といったリスクを負う弱い立場にあります。こうした事案の調査は、事件に利害関係のない第三者
鳥取県は30日、鳥取市岩倉の山中で、市道のり面に不法投棄された廃棄物から、放射線レベルの高い粘着テープの塊(約1メートル四方)が見つかったと発表した。 県によると、自然界に存在する放射線量の約600倍で、近くに約170日間立ち続けた場合にがんの発生率が5%上がるといい、「人体に直ちに影響があるレベルではない」としている。県は現場にあるテープの半径3メートル以内を立ち入り禁止にし、放射性物質の特定を急いでいる。 テープの放射線量率は毎時24マイクロ・シーベルトで、ほかに同6・12マイクロ・シーベルトのコンクリート片(長さ約60センチ、縦・横各約10センチ)も発見された。 のり面の改修工事に伴い、周辺の廃棄物を撤去した産業廃棄物処理業者が29日に持ち帰ったコンクリート片を調べて放射線を検出し、通報を受けた県と同市が30日に粘着テープの塊を見つけた。 現場はJR鳥取駅から約4・5キロ東で、近くの
2020年夏のオリンピック招致を目指す東京の招致委員会は30日、政界や経済界の代表が出席する評議会が開かれ、今月都内で行った招致に関する支持率調査で賛成が73%と、初めて70%台に達したことを明らかにしました。 評議会は、東京が取り組む招致活動に政界や経済界などから幅広く意見や協力を得ようと設置されたもので、東京都庁で開かれた30日の会議には各界の代表者50人余りが集まりました。 この中で評議会の会長を務める東京都の猪瀬知事が「招致するのは東京オリンピックではなく日本オリンピックだ。国家総力戦で招致に臨みたい」と述べ、改めて協力を呼びかけました。 会議では招致委員会が今月10日から20日にかけて都内で行った招致に関する支持率調査で賛成が73%と、5回目の調査で初めて70%台に達したことが報告され、開催都市を決めることし9月のIOC=国際オリンピック委員会の総会に向け国を挙げて招致に取り組む
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