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2013年9月25日のブックマーク (2件)

  • (23.9.21) JR北海道社長中島尚俊氏の自殺とJR北海道の苦悩 - おゆみ野四季の道  新

    18日、JR北海道の社長だった中島尚俊氏が小樽沖の海上1km付近で水死体で発見された。 中島尚俊氏は10通の遺書を残して12日から行方不明になり、自家用車が石狩川の海岸近くで見つかっていたので警察で捜索をしていた。 発見時の検視では死後数日経過しており、遺書があったことから自殺だと警察は見ている。 中島尚俊氏が自殺をする直接の動機は、この5月に起きた石勝線トンネルでの特急列車の炎上事故で36名の負傷者を出したことにより国土交通省から業務改善命令を出されたことにあるらしい。 16日がこの業務改善命令の提出日で、それを苦に自殺を図ったものと思われる。 遺書にも「戦線(業務改善命令に対する対応のこと)を離脱することをお詫びします」と記載されていた。 だがJR北海道が抱えていた問題はこの脱線事故にとどまらない。 そのほかに札幌中央基準監督署から時間外労働の協定違反(08年以降810件の超過勤務があ

    (23.9.21) JR北海道社長中島尚俊氏の自殺とJR北海道の苦悩 - おゆみ野四季の道  新
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/25
    今(2013年9月25日)の問題につながってる。
  • 大阪二児置き去り死事件で考える「子育てに失敗した女」への罰 - wezzy|ウェジー

    『ルポ 虐待―大阪二児置き去り死事件』杉山春・著(2013年)ちくま新書 9月4日、ルポライターの杉山春さんの新刊『ルポ 虐待―大阪二児置き去り死事件』(筑摩書房)が刊行されました。2010年の夏、ネグレクトされたうえ、マンションの一室に置き去りにされた3歳のあおいちゃん(仮名)と1歳9カ月の環くん(仮名)の死を通して、幼児虐待や女性の貧困について分析しているルポタージュです。 書では母親である芽衣さん(仮名)や芽衣さんの父親、元夫とその家族に至るまで、ネグレクトされた幼児2人の周辺にいた様々な人たちについて取り上げられています。同時に、芽衣さんや周囲の人々の育った街や事件の起こった街、ならびに、日社会全体の変容にまで言及されており、この事件が日社会全体の歴史から見てどういう位置にあるのか、というマクロの視点でも、事件に対する分析がなされています。非常に読み応えのある一冊で、ぜひ女性

    大阪二児置き去り死事件で考える「子育てに失敗した女」への罰 - wezzy|ウェジー