皆さんは「コーパス(corpus)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。以前NHKテレビで「コーパス100!で英会話」という番組を放送していたことがあり、現在は辞書や単語集の作成資料としてよく利用されています。 コーパスとは、ひとことで言うと「言葉のデータベース」。書籍や新聞・雑誌、もしくは映画やテレビなどさまざまなメディアで使われている言葉の用例を集めたものであり、これを使って学習すればネイティブの英語に近づくことが可能になります!ここで、その方法をご紹介しましょう。 コーパスで英語の自然な使い方がわかる コーパスで語句を検索すると、「ヒット数」「掲載されているメディア」「実際の使用例」などがわかりますが、これによって、例えば以下のようなことが可能になります。 単語の使用頻度がわかる 近年、高齢者を指すのにoldではなくelderlyという言葉が使われるようになっていますが、コーパス
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