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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (61)

  • 【悲報】AdWordsキーワードツール終了(予定)のお知らせ

    [対象: 全員] SEOのキーワード調査に欠かせないGoogle AdWordsのキーワードツールを間もなく利用できなくなります。 キーワードツールの役割はキーワードプランナーというツールが引き継ぎますが、Google AdWordsのアカウントへのログインが必要になります。 外部向けキーワードツールの終了予定 外部向けのキーワードツールにアクセスすると下のキャプチャにあるメッセージが表示されます。 今後数か月以内に、外部向けキーワード ツールはご利用いただけなくなります。キーワード候補を取得するには、AdWords アカウントにログインして、キーワード プランナーをご利用ください。 内容はメッセージそのままです。 具体的な期限こそ明記していないものの、外部向け、つまり誰でも使えるAdWordsのキーワードツールの提供は数ヶ月以内に終了します。 今後はキーワードプランナーを、ただしAdWo

    【悲報】AdWordsキーワードツール終了(予定)のお知らせ
  • Googleマット・カッツに突撃質問: 感情分析・重複コンテンツ・CSSポジショニング at #SMX Advanced 2013

    [対象: 全員] SMX Advanced 2013のレポートとして、米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の重要な発言を2つの記事で紹介しました。 Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013 著者情報の正しい使い方、Googleの検索結果は広告ばかり? などマット・カッツからの重要発言×5+1 from #SMX Advanced 2013 この記事では、セッションではなく僕がMatt Cutts氏に直接ぶつけてきたGoogle検索に対しての疑問への回答をシェアします。 Matt Cutts氏に僕が聞いたのは次の3つのトピックに関する質問です。 感情分析 重複コンテンツ CSSポジショニング Googleマット・カッツに直接ぶつけた質問×3 Q1: 感情分析を使っているか 使っていな

    Googleマット・カッツに突撃質問: 感情分析・重複コンテンツ・CSSポジショニング at #SMX Advanced 2013
  • Google、スマートフォン向けサイトのランキングアルゴリズムを変更。誤った設定のサイトの評価を下げる、表示スピードが遅いサイトも対象に。

    [対象: 全員] Googleは、誤った設定を行なっているスマートフォン向けサイトの評価を下げるアルゴリズム変更を実施することを発表しました。 日米のウェブマスター向け公式ブログでアナウンスが出ています。 Official Google Webmaster Central Blog: Changes in rankings of smartphone search results Google ウェブマスター向け公式ブログ: スマートフォン向け検索でのランキングの変更について 先週参加したSMX Advancedでも、米GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏とMaile Ohye(マイリー・オーイェ)氏から説明がありました。 この記事では、公式アナウンスとカンファレンスで僕が聞いた話を交えて、スマートフォン向けサイトを対象にしたランキングアルゴリズム変更の概要を解説します。

    Google、スマートフォン向けサイトのランキングアルゴリズムを変更。誤った設定のサイトの評価を下げる、表示スピードが遅いサイトも対象に。
    fm315
    fm315 2013/06/18
  • Google+のコメントを表示するWordPressプラグイン: Google+ Comments for WordPress

    [対象: WordPress利用者] その記事に対してGoogle+で共有されたコメントを、WordPressのコメントエリアに表示するWordPressのプラグインをこの記事では紹介します。 米TechCrunchが公開した Google+ Comments for WordPress というプラグインになります。 Googleが運営しているBloggerは、Google+のコメントをブログで閲覧できる機能を標準機能として組み込みました。 Google+ Comments for WordPressは、これと同じ機能をWordPressに実装するプラグインです。 インストール&設定 インストール方法はほかの一般的なプラグインと同じです。 WPの管理画面から直接インストールするか公式プラグインディレクトリからダウンロードしてWPのPluginsディレクトリにアップロードし、有効化します。

    Google+のコメントを表示するWordPressプラグイン: Google+ Comments for WordPress
  • オーソリティサイトの優遇やパンダアップデートの緩和、Googleが予定しているアルゴリズム更新(後編)

    [対象: 全員] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、数ヶ月後に予定している検索アルゴリズムの変更について発表しました。 全部で10個あります。 昨日の記事では前半の5個を紹介しました。 今日の記事では残りの5個を紹介します。 Googleがまもなく実施予定している検索アルゴリズム更新(後半5個) 6. ハッキングされたサイト ハッキングされたサイトに対処する取り組みを2つの手段で続けている。 1つは、ハッキングされたサイトの検出力向上。 数週間後にもっとずっと総合的な次世代の検出システムを導入する予定。 もう1つは、ウェブマスターへの伝達方法の改善。 ウェブマスターたちと僕たちの両方がハッキングされたサイトとマルウェアに感染したサイトを混同してしまっていることがある。 理想的なのは、ウェブマスターツールの一箇所で、すべての情報が手に入りクリーンアップの対処ができるよ

    オーソリティサイトの優遇やパンダアップデートの緩和、Googleが予定しているアルゴリズム更新(後編)
  • データハイライターが、商品やレストラン、記事などイベント以外のタグ付けをサポート開始

    [対象: 中〜上級] Googleウェブマスターツールのデータハイライターがイベント以外のデータのタグ付けに対応しました。 この記事を書いている時点では公式アナウンスはまだ出ていません。 辻先生がいち早く発見してくれました(ありがとうございます!)。 今回、新たに追加されたタイプのデータは以下の7つです。 記事 映画 テレビ番組のエピソード 商品 地域のお店やサービス ソフトウェア アプリケーション レストラン 最後のレストランはヘルプには載っていませんがツールでは選択可能です。 【UPDATE】追加されました。 「記事」があるので僕のブログで設定してみました。 データハイライターを利用したタグ付け手順: 「記事」編 1. サンプルページの指定と情報のタイプの選択 まずサンプルとなるページのURLを指定します。 そしてデータハイライターで設定していくデータのタイプを選択します。 今回はブロ

    データハイライターが、商品やレストラン、記事などイベント以外のタグ付けをサポート開始
  • インデックス削除された時にすべきこと ~ From PubCon ベガス

    昨日に引き続き、米ラスベガスで開催されているPubConのセッションを。公開されている記事を基に紹介します。 今日取り上げるのは、”Post Mortem-Banned Site Forensics”というセッションで、サイトがインデックス削除されてしまった時の対処策についてのプレゼン内容です。 例によって、対象となるサーチエンジンはGoogle、追記のコメント以外は僕ではなくスピーカーの発言です。 ●たいていの場合、検索結果に表示されなくなったのはGoogleのアルゴリズム変更 ※鈴木コメント:一時的な不具合の場合もありあす。条件反射せず、少なくとも1、2週間は様子を見ましょう。 ●Googleウェブマスターツールにメッセージが届いていないか確認する。ウェブマスターツールに登録していない時は、今からでも登録する。 ※鈴木コメント:後から登録してもメッセージが読めることがあります。ただしス

    インデックス削除された時にすべきこと ~ From PubCon ベガス
  • データ ハイライターをウェブマスターツールでGoogleが公開、ページを見ながらイベント情報を構造化マークアップ可能に

    [対象: 中〜上級] 【UPDATE】 日語で利用可能になりました。 ウェブマスターツールの「データハイライター」が日語でも提供開始 Googleは、「データ ハイライター (Data Highlighter)」 というツールをウェブマスターツールで公開しました。 データハイライターは、リッチスニペットの表示に利用される情報を、HTMLのソースコードではなくブラウザで表示される実際のページを見ながら指定できるツールです。 今のところは、英語だけで使用できコンサートやスポーツ大会、展示会、祭などのイベント情報だけに対応しています。 リッチスニペットを表示させるには、たとえばschema.orgが採用するmicrodataのようなGoogleがサポートする構造化マークアップをHTMLのコードに記述しなければなりません。 決して難しくはないのですが敷居が低いとも言えません。 しかしデータハイ

    データ ハイライターをウェブマスターツールでGoogleが公開、ページを見ながらイベント情報を構造化マークアップ可能に
  • Googleパーソナライズ検索の拡張がSEOに与える影響とは?

    不思議と日ではほとんど騒がれていないのですが、Googleから大きな大きな発表がありました。 全ユーザーへのパーソナライズ検索の導入です。 – Personalized Search for everyone パーソナライズ検索とは、簡潔に言うと「個人の検索履歴や行動に応じて検索結果を自動的にカスタマイズ」する機能です。 たとえば、「ピザ」で検索したときにいつも「ピザハット」のサイトをクリックしていると、「ドミノ・ピザ」や「ピザーラ」ではなく、「ピザハット」が上に来るようなるかもしれません。 検索結果から「楽天市場」を頻繁に訪れるようなら、楽天市場のショップが上位に出やすくなるかもしれません。 つまりあなたに合わせた検索結果を、Googleが作り出してくれるのです。 これまでGoogleのパーソナライズ検索は、Googleアカウントにログインしているユーザーにだけ適用されていました。 し

    Googleパーソナライズ検索の拡張がSEOに与える影響とは?
    fm315
    fm315 2013/05/08
    "検索結果のURLの末尾に、”&pws=0“のパラメータを付けるとパーソナライズされていない検索結果になります。以前からありますが、依然として有効です。"
  • 検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする

    [対象: 全員] 米Bingが、検索順位に応じたクリック率(CTR)の統計データと、それに対するBing検索の改良について Search Quality Insights Blog で解説しました。 以下の結果を公開しています。 平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている 2位より下は著しくクリック率が落ちる 8位をクリックするのは1%未満 検索結果に戻ってきたユーザーが下位に表示されたページをクリックする率は5〜8倍に上がる 掘り下げて見ていきましょう。 検索結果における順位ごとのCTR 下は3〜8位までのクリック率(CTR)を示したグラフです。 1つめの「pos 3 – answer」というのは「Instant Answer」と呼ばれる機能が3位に表示される情強です。 「Instant Answer」ウェブページを返す通常の検索結果とは別ものでユーザーの求める情報を直接提供しま

    検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする
  • 間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットのURLに表示された事例

    [対象: 中〜上級] 英語版のGoogleウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムで見かけた、間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットに表示されてしまった事例を紹介します。 下のキャプチャが検索結果でURLの代わりに表示されたパンくずリストです。 ところがそのページを見てみると実際のパンくずリストは左側の矢印が指しているパンくずリストになります。 「Home : Brands >> Gaspari >> Super Pump Max」の部分です。 ところが先ほど見たように検索結果に出ているパンくずリストは 「My Account > Order Status」です。 どうやら右の矢印が指している「»」が悪さをしているようです。 「» Login」の後に続く「My Account  Order Status」をパンくずリストとしてGoogleが認識してしまったと思われます。 「»」も

    間違ったパンくずリストが検索結果のリッチスニペットのURLに表示された事例
    fm315
    fm315 2013/05/07
  • リッチスニペットにも使われる構造化データの状態をGoogleウェブマスターツールで確認可能に

    [対象: 上級] サイトに実装している構造化データをGoogleがどのように認識しているかの状態をGoogleウェブマスターツールで確認できるようになりました。 ウェブマスターツールの [最適化] メニューのなかに [構造化データ] というダッシュボード(レポート)ができています。 レポートには以下の3種類があります。 サイト レベル アイテム レベル ページ レベル 1. サイト レベル サイトレベルのレポートは、どんなタイプの構造化データをGoogleが認識しているかを表示します。 Googleがサポートする構造化データは、schema.orgやmicroformats、RDFaなどいくつかありますが、どの仕様のどの型をGoogleが得検出しているかを知ることができます。 2. アイテム レベル アイテムレベルのレポートは、その構造化データがどのページで検出されたかを表示します。 最終

    リッチスニペットにも使われる構造化データの状態をGoogleウェブマスターツールで確認可能に
  • 自分が管理するサイト同士をリンクし合ったらガイドライン違反になるのか

    [対象: 全員] 自分が管理する2つのサイトをそれぞれリンクし合ったら、リンク交換あるいは過剰な相互リンクだとして品質ガイドライン違反に問われるのでしょうか? 米Google ウェブスパムチームの隊長、Matt Cutts(マット・カッツ)氏が僕からの質問に(Yay!)回答してくれました。 釣り全般のサイト(サイトA)を運営していたとします。それとは別にルアーフィッシングに特化したサイト(サイトB)も運営していたとします。 このときサイトBからサイトAにリンクすることはガイドラインに違反しますか? もちろん、どちらのサイトにも質の高いコンテンツがあってどちらも同じ管理者によって運営されていることを明示しておきます。 特定のケースじゃなくてもっと広い視点から質問したと思うからそれに対しても答えよう。 単にサイトBからサイトAにリンクするだけならガイドライン違反にはならない。 2つしかサイトを

    自分が管理するサイト同士をリンクし合ったらガイドライン違反になるのか
    fm315
    fm315 2013/04/29
  • Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始

    [レベル:中〜上級] ※長い記事になりますが、ものすごく重要な仕組みなので確実に理解してほしい内容です。 ひと続きのコンテンツを複数のページに分割する“Pagination”(ページネーション)によって起こる可能性がある、重複コンテンツ問題に対処するために、rel=“next”要素とrel=“prev”要素のサポートをGoogleが開始しました。 「ページネーション」は、いわゆる「ページ送り」のことです。 一連の長い記事を複数のページに分けたり、多数のカテゴリがある時にいくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。 ページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。 上は僕がセミナーで使ったスライドの一部分です。 詳しいことはブログでも説明しています。 ページネーション

    Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始
  • グーグル公式(SEO向け)「検索エンジンの仕組み」 など10+4記事(海外&国内SEO情報)【海外&国内SEO情報ウォッチ】

    Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 第178回エントリのピックアップは次のとおりです。 注目ピックアップ記事 グーグル公式(SEO向け)「検索エンジンの仕組み」 国内のSEO/SEM記事 人がリンクを張りたくなる状況4つのパターン SEOは簡単!? “関心に応える”ことができれば 検索ユーザーが抱く疑問と不安をブレストで探し出す方法 サイトマップページは必要か? 海外SEO/SEM記事 ECサイトで必ず実践したい5つの施策 ドメイン名を変えるときは旧サイトをrobots.txtでブロックしてはいけない 新タイプのtitleタグ書き換えが発生している模様 リンクの否認ツールでリンクが非承認されたかどうかを知ることはできるか サーバーを乗り換える際の注意点 海外SEO情報ブログから 301リダイレクトで何%のPageRankが失われるのか?

    グーグル公式(SEO向け)「検索エンジンの仕組み」 など10+4記事(海外&国内SEO情報)【海外&国内SEO情報ウォッチ】
    fm315
    fm315 2013/03/17
  • Search Plus Your Worldを日本からでも確認、だがテスト中か?

    [対象: 上級] 海外SEO情報ブログの読者のみなさん、新年あけましておめでとうございます。 今日から更新を再開します。 2013年もよろしくお願いします。 今年最初の記事はSearch Plus Your Worldに関するトピックです。 Search Plus Your World(サーチ・プラス・ユア・ワールド、以下SPYW)が日からでも、google.comを使って検索したときに適用されることを確認しました。 SPYWは、Google+と密接に連携したパーソナライズ検索です。 今のところ米Google (google.com) だけで導入されています。 SPYWの前提知識に乏しければこちらの投稿を先に読んでください。 “Search plus Your World”とは 〜 Googleがパーソナライズ検索を加速させた SPYW (Search Plus Your World)

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    fm315
    fm315 2013/01/05
  • Googleアナリティクスでバックリンクを調べる方法

    [対象: 中〜上級] Googleアナリティクスのソーシャルレポート機能を使ってサイトに張られている被リンクを調べる一風変わった方法をこの記事では解説します。 【UPDATE】 レポートへのアクセス方法が変わりました。 現在のやり方はこちらの記事を参照してください。 Googleアナリティクスのトラックバックで被リンクを簡単チェック まず左ナビゲーションのメニューから [トラフィック] − [ソーシャル] − [参照元ソーシャルネットワーク] を選択します。 そうするとFacebookやTwitterはてなブックマークなど自分のサイトのコンテンツが共有されたソーシャルネットワークの一覧が出てきます。 どれでもいいので、どれか1つのソーシャルメディアを選択します。 「ソーシャルメディアを経由した訪問数」のグラフが表示されます。 グラフの上にあるタブでは「ソーシャルメディアからの参照」が初期

    Googleアナリティクスでバックリンクを調べる方法
    fm315
    fm315 2013/01/02
  • 特定のキーワードに対して最適化することが今のSEOではない。2013年のSEOに向けてあなたが準備しなければならないこと。

    [対象: 全員] High RankingsのJill Whalen(ジル・ウェイレン)氏が、パンダ・アップデートやペンギン・アップデートにやられ悲惨な状況に陥ったサイトを診断した体験から今後あるべきSEOの姿について 18 SEO Killers You Must Clean Up and Avoid for 2013 and Beyond という記事を書いています。 僕にとってとても共感できるすばらしい記事でした。 ジルさんの許可を得られたので日語に訳します。 なお記事中のリンクはすべてHigh Rankings内の別コンテンツ(英語)へのリンクになっています。 2013年とその先、一掃し回避しければならないSEOを台なしにする18個のこと SEOが終わっていないことは明らかですが、トリック的なSEOや手っ取り早いSEOは、完全には終わっていないとしても間違いなく生命維持装置につなが

    特定のキーワードに対して最適化することが今のSEOではない。2013年のSEOに向けてあなたが準備しなければならないこと。
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    fm315 2012/11/26
  • 2012年1月にGoogleが実行した検索クオリティ改善×17

    [対象: 全員] 2012年1月に実行した検索品質向上のための17個の改善をGoogleは公表しました。 2011年12月のときと同じようにコードネームが与えられたものはその名前も付いています。 順に紹介します。 より最新の結果 [ローンチ・コードネーム: nftc] 11月に導入したフレッシュネス・アップデートをマイナー更新し、さらに新しく関連性のある結果を出すようにした。 オートコンプリートのスピードアップ [ローンチ・コードネーム: Snappy Suggest / プロジェクト・コードネーム: Suggest] オートコンプリートで予測する検索キーワード候補の提案をずっと速くした。 オートコンプリートのスペル訂正 [ローンチ・コードネーム: Trivial / プロジェクト・コードネーム: Suggest] オートコンプリートで使われるスペル訂正(綴り間違い修正)を改善し、検索で実

    2012年1月にGoogleが実行した検索クオリティ改善×17
    fm315
    fm315 2012/02/06
  • FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた

    [レベル:上級] Javascriptによって外部サイトに表示されているFacebookのコメントをGoogleがインデックスし、そのサイトのコンテンツとして検索結果に表示し始めていることを、Digital Inspiration が発見しました。 Facebookが提供するコメントプラグインを利用すると、Facebookへの投稿とあなたのサイトへのコメントを連携させることができます。 あなたのブログに書き込まれたコメントがそのコメントを書き込んだユーザーのFacebookにも反映されます。 反対に、Facebookであなたのブログ記事についてコメントするとそのコメントはあなたブログのコメント欄にも現れます。 完全に双方向になっているわけですね。 だだしコメントとして書き込まれたテキストはあなたのサイトに存在しているわけではありません。 HTMLの中にコメント文がテキストとして存在するわけ

    FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた