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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (3)

  • 仕様書の書き方って,習いました? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    突然ですが,読者諸兄姉は,仕様書の書き方って,教わったことはおありでしょうか。あるいは,部下に教えたことはおありでしょうか。 日経エレクトロニクス 2007年2月12日号のGuest Paper(pp. 133-152)では,「仕様書の記述力を鍛える」と題して,フェリカネットワークスのソフトウエア・エンジニアの栗田太郎氏に,「形式仕様記述」という手法を使ったプロジェクトの体験記を執筆していただきました。 同社は「おサイフケータイ」などとして知られる携帯電話機向けの「モバイルFeliCa」の開発元で,そのICチップのファームウエア開発に当たって,「仕様をキッチリ書けるところは,書こう。実装者任せにしないようにしよう」という意識を徹底,高品質なソフトウエアの開発に成功しました。成果物は,NTTドコモの携帯電話機「903iシリーズ」の全機種に採用されるなど出荷数も多く,責任の重いプロジェクトです

    fm315
    fm315 2013/01/12
  • 日産ゴーン社長がコミットメント経営をやめた背景 - 日経ものづくり - Tech-On!

    「日産,必達目標経営を修正」──。2008年4月2日,日経済新聞に注目すべき見出しが躍った。日産自動車(以下,日産)社長兼最高経営責任者のCarlos Ghosn氏(以下,ゴーン氏)が,2008年度からスタートする同社の次期中期経営計画から,必達目標(コミットメント)経営を修正すると発表したのだ。 ご存じの通り,コミットメント経営では,数値目標をはっきりと打ち出し,誰が責任を負うかを明確にしながら仕事を進め,目標達成に導く。達成すれば高い報酬が与えられ,未達なら厳しく責任を問われる。この方法で日産の経営危機を救った同氏は,産業界やマスコミからカリスマ的な経営者と讃えられることになった。 だが,誌2007年9月号特集「持続なき復活─日産車の現場に灯る黄信号」でも指摘したように,倒産の危機から脱した同社が成長軌道へ進むべき段階になると,次第にこのコミットメント経営には「副作用」が生じるよう

  • ものづくりに向く人 - 日経ものづくり - Tech-On!

    さる1月29日(火)に,PLM(製品ライフサイクル管理)システムを手掛けるあるベンダーのユーザーフォーラムにうかがって,基調講演に登壇した政策研究大学院大学教授の橋久義氏のお話を聴いてきました。コラムでも,何回か橋先生のお話について採り上げさせていただいていますが(「中国が風邪引けば日は脳梗塞」「海外拠点で金型をどう調達するか」),力強い語り口で次々に常識をぶった切っていく内容に,集まった方々も真剣な顔で聴き入っていました。 橋先生は以前,通産省(当時)で鋳物業界などを担当する官僚として活躍していましたが,そのとき,ものづくりに携わる中小企業の社長らが「なんでこんなに魅力のある人たちばかりなのだろう」と疑問を持ったそうです。そして実践第一の同氏は「毎週木曜日には現場を見て回る」と決め,以来これまでに3043の工場に訪問し,話を聞いてきたといいます。 今回の講演では,その豊富な経験

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