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ブックマーク / www.glocom.ac.jp (4)

  • 地域SNS研究会 国際大学GLOCOM

    地域SNS研究会は、地域SNSの運営者、開発者、および研究者が一緒になって地域SNSについて考えていく研究会です。地域SNSの運営・開発・研究に関心のある方のご参加をお待ちしています。事務局:国際大学GLOCOM メニュー トップ お知らせ 地域SNSニュース 研究成果 メンバー 研究会概要 リンク Wiki SNS 総務省の平成21年度「地域ICT利活用モデル構築事業」に多数の地域SNS関連プロジェクトが採択されたようです。各地の総合通信局のウェブサイトで公開されている概要書等を参考に、地域SNSに関連があると思われるものをピックアップしました。 ■北海道美唄市「美唄郷土情報による地域活性化モデル事業」 実施内容に「事業実施体制である「美唄市地域ICT利活用モデル構築事業推進協議会」構成員等によるソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)内で交換される意見等の情報

  • 地域SNS研究会

    第10回 京都府宇治市「お茶っ人」 ―市町村が運営する地域SNSのモデル(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術) / 2008年11月21日 市町村を対象とする地域SNS この連載では、二つの類型を設けて地域SNSを整理してきた。ひとつは町内会や小中学校区などの「狭い地域」を対象として、人々の間に「強いつながり」を作ろうという志向を持つもので、西千葉の「あみっぴぃ」(第3回)が代表的な事例である。もうひとつは、都道府県などの「広い地域」を対象としてクロスメディアなど「地域情報の流通」の仕組みづくりに重点を置くもので、代表的な事例は佐賀の「ひびの」(第4回)や「ドコイコパーク」(第6回)「NikiNiki」(第7回)である。また兵庫の「ひょこむ」(第5回)は県という広い地域を対象としながら「強いつながり」を志向しているという、両方の性格を持っている。 こ

  • 情報社会における人格権

    情報社会における人格権 プライバシー権の変遷と個人情報の保護 船越一幸(北海学園北見大学教授)、青柳武彦(GLOCOM主幹研究員)、林紘一郎(慶應義塾大学教授・GLOCOM特別研究員) 林  このシリーズの対談も6回目となりますが、これまでは、情報時代になると法制度はどう変わるのかということをかなり幅広く一般論としてやってきました。先頃、たまたま船越先生の『情報とプライバシーの権利』というに出会い、ここで展開されている議論に大変触発されたので、今回はむしろ、このテーマに焦点を絞ってご議論を願いたいと思います。私もプライバシーについて論じているはいくつか知っていますが、船越先生のは、他の学問との接点、つまり環境心理学という観点から論じていらっしゃるので、非常にユニークなのではないかと思っております。 まず最初に、ご著書について触れていただければと思います。とくに、人格権としてのプライバ

  • 智場web: Web2.0と新しいフォード主義 鈴木健 国際大学GLOCOM研究員

    Web2.0という言葉は,ネット業界にとどまらず,一般の人々も口にするような言葉へと瞬く間に広まった.これはティム・オライリーの言説の影響力と,その絶妙なタイミングの賜物だが,日においてその役割を担ったのは,『ウェブ進化論』(ちくま新書,2006年)を著した梅田望夫である. Web2.0の構成要素となる一つ一つの技術や概念は,いずれも1990年代後半に既出のものであり,真新しさは少ない.むしろ,オライリーや梅田らの言葉が「通用」するようになったのは,一般の人々がこれらの新しいインターネット・メディアに絶えず触れつづけ,すでに身体的に薄々気づいていたところに,あらためて言葉が与えられたからにほかならない. ネットバブル崩壊後,「革命」という言葉を素面で論じられる土壌がはじめて復活したのである.しかも,ニューエコノミー論のような「生産性の向上」に偏った視点ではなく,正しいかたちでコミュニケー

    fm315
    fm315 2006/06/25
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