これはビックリ。 スバルのアイサイト開発チームって、一回解散の憂き目にあってるんですね。知らなかった。 「ぶつからないクルマ?」。そんなキャッチコピーを耳にしたことがあるだろう。いまや富士重工業の代名詞ともなったアイサイトは、他社にはないステレオカメラ(2台のカメラ)を使った運転支援システムとして有名だ。しかし、そのヒットの陰には、約30年にもわたる日の目を見ない地道な努力があった。 私自身、昔も今もレガシィに乗ってる人間なのでバイアス入りますが、アイサイトを初めて使った時の驚きは今も忘れられません。 ホンダを救った車と言われるオデッセイも、実は発売するまで社内でなかなか認めてもらえなくて、部活動的にダンボールとかでモックアップ作ったりして開発チームの執念で発売までたどり着いた、とかいう逸話を聞いたことがありますが。 アイサイトも同じように開発チームの長年の執念が身を結んだ製品だったんです
5月25日(現地時間)、アマゾンはアメリカ国内で7店目のリアル書店「アマゾン・ブックス(Amazon Books)」をオープンする。ニューヨーク市... アマゾンのリアル書店ってもう7店目になるんですね。店頭の並べ方がオンラインストアに似てて面白いです。 ショールーミング問題って、ちゃんと店頭で見てもらえたものを自社のオンラインストアで買ってもらえれば、全く問題になるどころか正しいオムニチャネル戦略ということになるわけで。 こうやってオンラインの事業者がリアル店舗出店する流れは、リアル店舗事業者のオンライン強化と並行して進むんでしょうね。 いわゆる小規模な町の本屋さんにとっては、こういうパワープレイに正面から対抗しても仕方がないから、ただ単に本を並べて売る事業ではなく、カフェを併設したり読書会したりして地域のコミュニティになるとか、全く違う戦略が必要になるんでしょうね Amazon Boo
米国ネット広告団体でのP&Gのプレゼンは、この20年で最高のスピーチとも称されているそうですが、ネット広告の50%がそもそもネットユーザーから見られない場所にあるのではという問題提起があるほどで、野放図にカオスな状態のまま拡張したネット広告業界の不正問題について、広告主はもっと怒りの声を上げて業界の不正を正さなければいけないという問題意識が強くあるようです。 なお、伊東さん、西口さんのお二人のどちらの発言かは書く余裕なく諦めました(汗)ご容赦ください。 ーーーーーーー ■様々なマーケティング課題についてP&Gが考えていること スピーカー P&G 伊東さん ロクシタン 西口さん ■マーケティングの役割 Neil McElroyが1931に初めて定義した。 ・ブランドマネージメント 消費者マーケティングの責任者である「Brand Man」に売上・利益責任を持たせる ・Brand Buildin
GoogleがChromeにアドブロッカーを実装しようとしていると、WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)が報じた。この報道に対してパブリッシャーは、公には好意的な姿勢を見せているが、内心は猜疑心と恐れを抱いている。 オンライン広告においてGoogleってトッププレイヤーだと思うんですが、その会社が他のアドネットワークをブロックするツールを開発するのって独占禁止法的な議論になったりしないんですかね。 もちろん、Googleの社内としては広告の舞台とアドブロッカーを開発するChromeのチームは全く別なんでしょうけど、競合企業からすると怖いニュースですね。 まぁ、ウザい広告を減らせる分にはユーザーは歓迎すると思いますし、実際問題、私もスマホの誤クリックを誘おうとするような上から伸びてくる動画広告とか動くバナーとかはブロックして欲しいので、これがスマホブラウザに実装されたら間違いなく使うと思
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