タグ

ブックマーク / worldcafe-emanon.blogspot.com (11)

  • 20150608NPO法人グリーンバレー大南信也さん講演会

    公共工事に対する疑問 ・実家は建設業。交通網の不便なところへ道路を整備→最初は喜ばれる→数年すると、その道路を使って人口が流出→公共工事は建設業にとってありがたいものだが、これが当に「公共」のための工事なのだろうか?という疑問。 アイディアキラー ・新しいことを始めるときに、必ず反対する人がいる→「アイディアキラー」 ・前例がない、過去にも失敗している、難しい、大変だという意見で、アイディアを潰す人たちのこと。 ・そういう人には「やってみたらええやん!」「Just Do It」の精神で当たっている。 グリーンバレーの視察 ・嬉しい事に視察が増えたが、皆さんは結果・現象のみを見ているのではないか。重要なのはそれぞれのポイントで、GVのメンバーがどのようにその課題に向き合ってきたかというプロセスだと思う。 ・活動をスタートさせた動機は、単純に「神山町を面白くしたかったから」。これが25年間続

    20150608NPO法人グリーンバレー大南信也さん講演会
    fm315
    fm315 2015/06/12
  • メモをとる意義の3つのS:「スピード」「スケッチ」「ステートメント」

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog 仕事が早いヒトは、メモを取る? 僕の職場も、メモをきちんと取る人、スケジュールをきちんと確認する人は、やっぱり仕事が早いような気がします。 基仕事相談しにくる部下に対しても、きちんとメモを取る人間を僕は信用しています。書かない人間は、いろんな企画にしても日頃の言動にしても薄っぺらのような気がします。偏見なのかもしれませんが… 書いて、考える メモを残す→メモを見ながら熟考する→アウトプットする→実行する、というこのフローは多くのの中でも紹介されていますが、仕事を真面目にこなしているヒトは、自然とこの考え方が身についているような気がします。

    メモをとる意義の3つのS:「スピード」「スケッチ」「ステートメント」
    fm315
    fm315 2015/02/18
  • オススメ!書籍『イシューからはじめよ』を読みました。

    読んでみて思うのは、「論文を書く前に読みたかった」っていうこと。気になった部分をKindleのハイライト機能を使ってメモ。少しハイライトした部分をご紹介。 考えると悩む 「〈考える〉と〈悩む〉、この2つの違いは何だろう?」  僕はよく若い人にこう問いかける。あなたならどう答えるだろうか?  僕の考えるこの2つの違いは、次のようなものだ。 「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること 「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること (中略)「悩む」と「考える」の違いを意識することは、知的生産に関わる人にとってはとても重要だ。ビジネス・研究ですべきは「考える」ことであり、あくまで「答えが出る」という前提に立っていなければならない 犬の道 「労働量によって(中略)というこのアプローチを僕は「犬の道」と呼んでいる。」 世の中にある「問題かもしれ

    オススメ!書籍『イシューからはじめよ』を読みました。
    fm315
    fm315 2015/01/29
  • マネジメント研修メモ

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog

    マネジメント研修メモ
  • 20140713中山間地域フォーラム@東京大学

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog

    20140713中山間地域フォーラム@東京大学
  • 20111001第4回まめったいサミットIN泰阜村へ参加

    「第4回 地域まめったいサミット開催について。サミットは、とくに過疎化・高齢化などの課題を抱える中山間地域において、支え合い、知恵を出し合いながら誇りを持って暮らす人々の声を聞き、住み慣れた地域で自分らしく暮らす、という地域福祉の目指す姿と、それを実現できる地域づくりを考える場として開催します。」とのこと。 ・30年続いていく仕組みづくり。ただしモヤモヤするものをどう打破するか →これを哲学的・思想的なアプローチで解決していく →内山先生のような方をお招きする意義 内山節教授より 311震災の動き ・311震災後、愛知県を境に東西で意識の差を感じる ・ガイガーカウンターで計測すると、いろいろなところで「えっ」と思う数値が出る ・放射能汚染の許せないところは、コンクリートで固められた都会ほど雨等で自然に除染されていること。自然がいっぱいある山村部のほうが放射能は30年も残存してしまう。 人

    20111001第4回まめったいサミットIN泰阜村へ参加
  • 20121009愛知大学にて事前学習会講義

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog 交流により生まれるもの 平成19年度より、南信州広域連合と愛知大学では、学術提携協定を締結し様々な取組を行なっている。今年は構成市町村の一つとして僕の町も手を上げ、実験的ではあるが地域政策学部のみなさんと交流を開始している。 目的は3つ。高森町のタウンプロモーションという切り口で、「学術的視点」「若者視点」「外部視点」で、高森町に埋もれている宝を発掘し磨く、そのキッカケを与えて欲しい、というもの。 交流により生まれるこのような視点は、住んでいる町民の方々に自分たちの地域の素晴らしさを気づかせ、誇りを醸成してくれるものだと、僕は確信している。 10月9日は20日に高森町で行われる学生によりフィールドワークの事前学習会として、愛知大学地域政策学部2年生約50人の前で講義をさせて頂い

    20121009愛知大学にて事前学習会講義
  • 20120217 寛流学林

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog 今回は、松川町のSさんより、町の振興総合計画やそれに関連した取り組みについて発表。 定住対策を中心に発表して頂き、その後フリートーク。 <高橋寛治さん、または出席者からの話> ●飯田市の企業の支援について ・飯田市は2つのコンセプトで企業誘致を進めてきた。一つは「地元企業(地場産業)の育成」と「開発型企業の誘致」 ・ただし(今までの)企業誘致に関しては、今の時代はたして有効なのかどうか?はじっくり考える必要がある ●定住対策について ・数の論理ではない。多くの自治体ではこの数を上げるために様々なオマケを提供(移住者に対する補助金や奨励金など) ・多くの人は「町の名前」が好きであったり、その中身を知って移住するのではない。 ・個人の好みで移住してくることに課題がある ・人口減少の

    fm315
    fm315 2012/02/24
    「20120217 寛流学林」
  • 20120127寛流学林

    今回の寛流学林はメンバーのK君が今まで取り組んできた活動の発表。 彼は学生時代にPEACE BOATやよさこいソーランのグループなどに入り、人を楽しませること、人と人をつなげること、などの大切さについて実感してきたとのこと。 国際交流NGO・ピースボート そして東京にあるNPO法人COMMON BEATの会員として、東京での会社員生活の時から、この南信州へ。特に清内路村(現阿智村清内路)では「もざいくプロジェクト」という名称で当時から入り、農家民泊をしながら活動を行ってきたとのこと。 NPO法人コモンビート : 芸術・共育活動を通じ、情熱と感受性の高い人材による、活気ある社会づくりを目指します 彼らの活動は農家民泊をしながら、その地域の方々に地域内を案内してもらい、最終的には地域の方々と一緒に「ミュージカル」という形で表現するもの。 今日は、その発表中で、特に印象に残ったフレーズを。 「3

    20120127寛流学林
    fm315
    fm315 2012/02/02
    "まさにこの取り組みこそが「本当のワークショップの姿」ではないか?"
  • 「かきくけこ」の生き方

    「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員Blog 昨日の職員研修で、ある女性先輩職員が「新聞の投書欄で知った」という「かきくけこの生き方」を紹介してくれた。 感動したので、エントリー。 か 感動と感謝 き 希望と気配り く 工夫とくつろぎ け 健康と謙虚 こ 貢献と好奇心 何かあった時には、この生き方を思い出そう。 ★今日のおすすめ★今回の研修で使われた教材の一つです。

    「かきくけこ」の生き方
    fm315
    fm315 2012/01/28
    「かきくけこ」の生き方
  • 第1期南信州自治研究会が終わる

  • 1