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2015年10月4日のブックマーク (7件)

  • 読みやすさの評価指標(2) - 読書的な何か。

    前回はFlesch Reading Ease、Flesch-Kincaid Grade Levelという、英語圏では有名な指標について述べました。これらは「読みさすさの評価指標」として、文章が持つ言葉の意味やレイアウトは捨てて、文章が持つ表面的な情報(言葉や構文の長さ)を用いた指標でした。 今回は以下の論文を参考に、読みさすさ評価指標・日語版について考えてみようと思います。 建石由佳, 小野芳彦, 山田尚勇: "日文の読みやすさの評価式", 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション, 1988-HI-018, 1-8(1988-05-09). この論文は日語文章の読みやすさの評価式を検討したもので、読みやすさの要因を以下の4つとしています。 文の平均の長さ(文字数) 各文字種(英字、ひらがな、漢字、カタカナ)の連(同一文字種の文字の一続き)の相対頻度 文字種ごとの連

    読みやすさの評価指標(2) - 読書的な何か。
  • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

    ※ユーザ登録は無料です. 電子図書館のご利用にあたっては「情報処理学会電子図書館利用規約」をご遵守下さい。 掲載されているコンテンツには無料のものと有料のものがあります。有料コンテンツのご購入はクレジットカード決済のみとなります。 領収書をご希望の方は「電子図書館専用領収書発行依頼」(送信フォーム)にてご連絡ください。 複写および転載をされる方へ一般社団法人情報処理学会では複写複製および転載複製に係る著作権を学術著作権協会に委託しています。当該利用をご希望の方は、学術著作権協会が提供している複製利用許諾システムもしくは転載許諾システムを通じて申請ください。 尚、会会員(賛助会員含む)および著者が転載利用の申請をされる場合については、学術目的利用に限り、無償で転載利用いただくことが可能です。ただし、利用の際には予め申請いただくようお願い致します。

  • スタートアップを始める前に

    これまでのスライドのある意味のまとめとして、「なぜスタートアップを始めないほうがよいのか」を中心に書きました。またスタートアップを始めると決めた人のための知識ガイドとして、スライドの一覧を最後にまとめています。Read less

    スタートアップを始める前に
  • 将棋の初心者がたった10ヶ月でアマチュア1級を取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ

    料理ブログでこんなことを書くのはあれですが、筆者将棋が大好きなんです。 最近読者の皆さんから、 「はらぺこグリズリーさんって簡単料理を作ってますけど、なんかたまに勢いに任せてアプリ作るし、 いきなり東京藝術大学とコラボしたりするし、いったいどんな人なんですか? そういえばtwitter将棋についてもつぶやいてますけど将棋趣味なんですか?」 みたいなニュアンスのメールをよく頂くので、 この機会に少しでもはらぺこグリズリーに知ってもらえればと思いまして、 趣味の一つでもある将棋について熱く語らせてもらいます。(引かないでください。。) というのは単なるこじつけでして、 前々からどうしても将棋についてブログで書きたくてしょうがなかったので筆を取らせて頂きました。 この記事に関しては筆者が書きたくて書いているだけなんで、料理の記事じゃなくて当にすいません。 きっかけは昨年9月半ばに3月のライ

    将棋の初心者がたった10ヶ月でアマチュア1級を取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ
  • 教師なし学習による異常値検知: マハラノビス距離 (理論編) - Qiita

    マハラノビス距離に基づく異常値検知について説明をします. 実装編はこちら これは,教師なし学習により,データのパタンを学習し,このデータから著しく外れたデータを異常値として検出する方法です. マハラノビス距離とは,統計学で用いられる距離を表す手法の1つです. 似た距離の表す手法としてユークリッド距離がありますね. おさらい まずはじめにユークリッド距離の説明をしておさらいをしたいと思います. ユークリッド距離とは,いわゆる「一般的」な距離を表す手法です. ピタゴラスの定理で求められることはご存知だと思います. 簡単に2次元平面で考えると,

    教師なし学習による異常値検知: マハラノビス距離 (理論編) - Qiita
  • 論文は読むのではなく代わりに読んでもらう - xuwei-k's blog

    ということをここ2、3ヶ月やっててわりと続いてるのでおすすめです。論文じゃなくて普通の英語でもいいけど。 論文自体を読もうと思ったきっかけや、具体的にどうやって論文探して、どういう論文読むのか?みたいな話はべつの機会に書くとして、なにはともあれ論文読むのは英語の勉強の為でもあるわけです。 そもそも英語の勉強するには、単に読むより、リスニングとかその他色んな方法でやってみたほうがいいですね?たぶん。 CDくっついてる教材みたいなのを何冊か買って勉強してみたこともあるんですが、内容が興味あるものでないせいか、なんとなく微妙な感じになるので、色々試行錯誤した結果「だったら論文読んだほうがいいだろ」となりました。 あと、(比較するの若干おかしい?が) そういうやつは、そもそもCDの音声をPC経由でiPhoneやiPod的なものに入れる事自体面倒なので、論文ダウンロードして読み上げてもらうほうが

    論文は読むのではなく代わりに読んでもらう - xuwei-k's blog
  • 1443641775

    よく「どうやって情報手に入れてるの?」みたいに聞かれますが、そんなの、ひたすら時間かけてgithubみたりメーリングリスト読んだり最近ではgitterの会話読んでるに決まってます。 どうやって(How)ではなく、なぜ(Why)、自分がそんなことをするようになったのかを、あらためて書いてみる気になったので書いてみたいと思います。 書こうと思ったのは、Howだけ書いても、Why書かないとあまり意味ないと思うことが多くなったからですかね。(この件に関しては) 無責任に大雑把にいうと、(どんな理由であれ)情熱みたいなものがあれば、Howは自然に身につきます、たぶん。 なお、少し長くなるし、自分語りっぽくなるし、いつも書いてるようなものとは少し方向性が違い、具体的なすぐ役に立つ技術的な内容*1は基出てこないので、期待してるものが違うと思う人は、ここで読むのやめたほうがいいと思います。 どれほどコー

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