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図書館に関するfragileeのブックマーク (3)

  • iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン

    2010年は国民読書年なのだそうだ。 読者諸兄はご存じだったろうか。 私はつい三日ほど前に知った。 前々から、見かける度に気になっていた「コトバダイブしよう」という奇妙なCMの正体を探るべく、「コトバダイブ」を検索してみたところ、国民読書年に言及した政府公報のサイトに行き着いたのである。 サイトでは、国民読書年の意義について、以下のように述べている。 「平成20年6月の国会決議により、2010年を『国民読書年』とすることが定められました。近年は、学校での『朝の10分間読書運動』が浸透したり、学校だけでなく家庭、地域全体で読書を推進する『読書のまちづくり』が広がったりするなど、読書に対する国民意識が再び高まりを見せています。決議では、こうした気運をさらに高めていくため、2010年を『国民読書年』と定め、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねていくことが宣言されています。今後、図書館をは

    iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン
  • 「Google Book Search」巡る修正和解案,対象を英語圏4カ国に限定

    米作家団体のAuthors Guildは米国時間2009年11月13日,米Googleの書籍文検索プロジェクトGoogle Book Search」を巡る和解案の修正版を裁判所に提出した。修正和解案では,同プロジェクトが対象とする作品を,米国,オーストラリア,カナダ,英国の英語圏4カ国で出版された書籍に限定した。 著作権者が不明の作品については,4カ国の作家や出版業界の代表者で構成される「Book Rights Registry」が収益を10年間保管し,著作権者が確認できなかった場合は,裁判所の判断により4カ国の慈善団体に寄付する,としている。 デジタル化した書籍による収益の分配率については従来と変わらず,63%を著作権者や出版社に,37%をGoogleに分配することとした。 Google Book Searchは,世界の大規模図書館の蔵書をスキャンしてデジタル化し,インターネットで全

    「Google Book Search」巡る修正和解案,対象を英語圏4カ国に限定
  • 公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み

    長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、

    公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み
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