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2010年4月2日のブックマーク (5件)

  • 「古き良きレコメンド機能」を再評価!“知の迷宮”松丸本舗に行ってきた |これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    昨年10月に丸の内オアゾ「丸善」店内に開店した松丸舗。「一度入ると脱出困難」「知の迷宮」「のテーマパーク」などと評され、話題を呼んでいる。屋の中の屋――それだけでも不思議だが、松丸舗は従来とは全く異なる書店作りを試みている。 昨年、創業140年を迎えた丸善は、書評サイト「千夜千冊」プロデューサーである松岡正剛氏を迎え、「人と知の出会いの場」がどうあるべきか、とことん突き詰めた。インターネットでを買う人が増えるなか、リアル書店ができることの意味は何か。この松丸舗は老舗書店と知識人が共に考え、理想を形にした空間なのだ。 松丸舗に入ると、それまでの整然とした書店風景から、雰囲気がガラリと変わる。一見乱雑で、が「掻き集められた」ように置かれている。まるで誰かの書斎に遊びに来たようだ。 出版社や著者別などのジャンル分けは一切なし。サイズの違う文庫と大型書が隣り合い、が横に寝てい

    fragilee
    fragilee 2010/04/02
  • 満を持してアップルのiPadが登場 アマゾンは次世代キンドルで迎撃 白熱する電子書籍市場の覇者はどっちだ!

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 アメリカテクノロジー業界は、何年に一度かやってくる興奮にうっすらとつつまれている。アップルの新製品発売である。 アップルは、タブレット・コンピュータiPadを米国で4月3日に発売する予定で、人々はそれを目前にして、実際はどんなデバイスなのか、どのくらい売れるのか、どんなコンテンツが搭載されてくるのかと、さまざまな憶測に揺れているのだ。 シェア急落予想に対し 新興ハイ

    満を持してアップルのiPadが登場 アマゾンは次世代キンドルで迎撃 白熱する電子書籍市場の覇者はどっちだ!
  • ネットが変えつつある「好立地」の条件:日経ビジネスオンライン

    不動産価値に波及するというのは大げさです。当に腕に自信があるんだったら一等地にこだわる必要が無い、というレベルの話でしょう。その店のおかげで通行人の流れが一変しまった、というところまで影響が及ばなくては不動産価値を変えるとまではいきません。 一等地でも裏通りでも繁盛するのは店の能力や努力の賜であって、不動産の価値そのものが変わったからではありません(繁盛しているからという理由で裏通りなのに一等地と同じ家賃まで上げられたらたまったものではありません)。一等地ならば無能でもやっていける可能性がありますが、裏通りならばつぶれてしまう、この差が不動産価値であるはずです。 また「一等地にこだわらない」と言っても、エリアにはこだわる必要はあるでしょう。以前はIT革命により東京に出てくる必要は無くなるから、東京と地方はフラット化するようなことがよく言われていましたが、逆に東京一極集中が進んでいます。発

    ネットが変えつつある「好立地」の条件:日経ビジネスオンライン
  • iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン

    2010年は国民読書年なのだそうだ。 読者諸兄はご存じだったろうか。 私はつい三日ほど前に知った。 前々から、見かける度に気になっていた「コトバダイブしよう」という奇妙なCMの正体を探るべく、「コトバダイブ」を検索してみたところ、国民読書年に言及した政府公報のサイトに行き着いたのである。 サイトでは、国民読書年の意義について、以下のように述べている。 「平成20年6月の国会決議により、2010年を『国民読書年』とすることが定められました。近年は、学校での『朝の10分間読書運動』が浸透したり、学校だけでなく家庭、地域全体で読書を推進する『読書のまちづくり』が広がったりするなど、読書に対する国民意識が再び高まりを見せています。決議では、こうした気運をさらに高めていくため、2010年を『国民読書年』と定め、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねていくことが宣言されています。今後、図書館をは

    iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン
  • 「古くて新しい」SIMロック解除という問題:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世の中には、どれだけ経験を重ねても、一向にうまくならないことがある。例えば年度末のてんやわんやもその1つ。確定申告にせよ報告書の納品にせよ、あらかじめ決まっていることなのに、いつも間際にドタバタする。多くの場合は人の心がけの問題であろうことは、誰しもが知るところ。いわゆる、夏休みが終わる数日前にならないと宿題に手をつけられない、というものである。 そんなわけで、ちょうど年度明けに更新のタイミングを挟んでしまった連載も、ものの見事に一日遅れてしまったのだが、何もこの前口上はその言い訳のためだけに綴っているのではない(というわけで読者の皆様、申し訳ありません)。というのは、世の中には「人の心がけだけではどうしようもない」という問題もあるから

    「古くて新しい」SIMロック解除という問題:日経ビジネスオンライン
    fragilee
    fragilee 2010/04/02