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2017年1月18日のブックマーク (3件)

  • 納豆をよく食べる人は循環器疾患の死亡リスクが低い

    週に1パック程度で、ほとんどべない人より25%低下 2017/1/12 大西淳子=医学ジャーナリスト 日の伝統の1つである納豆を定期的にべる人は、ほとんどべない人に比べて循環器疾患で死亡するリスクが25%低いことが、約3万人の日人を16年間追跡した研究で明らかになりました。 納豆を含むさまざまな大豆製品の摂取は、循環器疾患の予防に役立つのではないかと考えられていますが、大豆製品全般と循環器疾患の関係について検討したこれまでの研究では、一貫した結果は得られていません。 一方、大豆由来の発酵品の代表である納豆は、他の大豆製品とは異なり、血栓を溶かす作用を持つ酵素であるナットウキナーゼを含んでいます。血栓の形成はさまざまな循環器疾患を引き起こすことが知られているため、納豆こそが循環器疾患のリスクを下げると期待されていますが、納豆と循環器疾患の関係について検討した大規模な研究はありま

    納豆をよく食べる人は循環器疾患の死亡リスクが低い
    fragilee
    fragilee 2017/01/18
    ほんとかねぇ(^^;...w毎日喰ってるけどなwww>>
  • トランプ新大統領は「弱すぎる中国」にも気をつけるべし | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はまたしても朝から快晴でしたが昨日までの寒さはやわらぎました。 さて、放送でも触れた、ジョセフ・ナイによる興味深い論説記事の要約です。 === キンドルバーガーの罠 by ジョセフ・ナイ トランプ次期大統領が対中政策の方針を準備するにあたって、歴史の教える注意すべき二つの大きな「罠」がある。 一つ目は、習近平主席も引用した「ツキュディデスの罠」(Thucydides Trap)である。これは古代ギリシャの歴史家が発したとされる「既存の大国(例:米国)が台頭しつつある大国(例:中国)を恐れて破壊的な大戦争が起こる」という警告だ。 ところがトランプ氏が気をつけなければならない、もう一つの警告がある。それは「キンドルバーガーの罠」(Kindleberger Trap)であり、これは中国が見た目よりも弱い場合に発生するものだ。 チャールズ・キンドルバーガー(Charles Kindl

    トランプ新大統領は「弱すぎる中国」にも気をつけるべし | 地政学を英国で学んだ
    fragilee
    fragilee 2017/01/18
    っつかさぁ、ナイって日本の「日経」やら「読売」やらではこんな知的なテキスト、ゼッタイ書かないだろwww 完全にバカにされてるか、足元見られてるなwww >>
  • 新刊:B・ホイザー『クラウゼヴィッツの正しい読み方』 | 地政学を英国で学んだ

    すでに何度もここでお知らせしているのでご存知かもしれませんが、その内容は、クラウゼヴィッツの戦争論がどのように読まれてきたのか、そしてどのように読むべきなのかについて、さまざまな文献を比較検討しながら研究したものです。 もちろん体裁は「入門書」なのですが、どちらかといえば「総論」に近いかもしれません。 「日語版へのまえがき」として原著者から日の読者向けに一文いただいているので、今回の発売記念としてここで特別に公開しておきます。 〜〜〜 書は、クラウゼヴィッツが生きている間に自ら経験した戦争(フランス革命戦争とナポレオン戦争)から得た教訓についての研究書であるが、ここで明らかになったのは、彼の考えが二つの段階を経ているということだ。 一つ目は、これらの戦争が戦いの形を永久に変えてしまい、将来のすべての戦争はこのパターンを追従することになる、と考えたということだ。 ところが後に、彼はこの

    新刊:B・ホイザー『クラウゼヴィッツの正しい読み方』 | 地政学を英国で学んだ
    fragilee
    fragilee 2017/01/18
    ヤバいな…。この本、ちょ~読みてぇ…>>