5月21日にあさ出版様より「日本に殺されず幸せに生きる方法」という新刊が出ます。今回も紙の本とKindle同時発売で、紙の本は全国の主要書店様にて販売の予定です。現在Amazonにて予約受付中です。 なお今回の本のポイントは • 超過労働が体に及ぼす影響 • 介護問題 • イギリスはどん底からどう這い上がったのか、そして日本への示唆 • 経済が停滞している国の問題点 • 日本が取り組めること • 個人が取り組めること になっております。 働き方や、今の時代に自分は何をするべきか悩んでいる方、ぜひご購読下さい なお、月刊メイロマ状態になっておりますが、6月、7月、8月にも新刊発売予定です。本をこんなに出すならメルマガをやってくれまいか、というお話もありますが、はやりメルマガだと書ききれない部分もありますので、書籍で色々取りまとめて書いてございます。
著者の松井さんより献本して頂きました。ありがとうございます。 前作の僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わるでは、Appleの内部が生々しく描かれていましたが、本作では、さらに一歩踏み込み、Appleのような巨大多国籍企業がそのように世界を支配しているか、という実態が描かれています。実際に内部にいた方がこのような書籍を書くことが多くはありませんので、将来海外で働いてみたい方や、外資系企業の実態を知りたい方は必読です。 この書籍で特に注目して頂きたい点は3つです。まず第一点目は、アメリカを中心とする巨大多国籍企業(帝国)が、国家を揺さぶる力を持つ点を、実際にその様な組織の中にいた方が、実体験を踏まえて生々しく描いているという点です。軍事や国際的な規制の枠組み、国際政治などにおいては、引続き国家が圧倒的な力を持ちますが、1996年にイギリスの国際政治学者であるスーザン・
3月27日に祥伝社様より「日本が世界一『貧しい』国である件について」という村上春樹先生も真っ青の異様に長い題名の本が発売されました。今回は紙の本と電子書籍同時発売です。紙の本は全国の大手書店様にて発売でございます。今回は約300ページ近くを完全書き下ろしでありまして、「日本はここがヤバい」「ここをこうしろ」「これからどうする」的なことが書いてあります。 Kindle版も同時発売であります じつはこの本、元ネタはTogetterまとめ@May_Romaさんが語る。本当は「貧困」な日本社会。です。このまとめ、なぜか42万ビューに達する勢いです。凄いですね、42万というとIron Maidenのスタジアムギグのお客さん20回分ぐらいですね。(一体このまとめの何がよかったのか良くわかりませんが)まとめをそのまま本にすると、誤字脱字罵詈雑言などが酷く発禁処分になる可能性がかなり高かったため、編集者の
朝日出版社様より献本。 日本でテレビ局のADやフリーペーパーの編集者として活躍していた中村さんが、「仕事に疲れ果て」いきなり海外に行ってしまい、アメリカ、バングラデシュなどで愛を探すというドキュメンタリー本です。 相手がいない、婚活がうまく行かないという人には是非読んで頂きたい。日本で「相手がいないいない」と言っている人の多くは、「出会う機会」を自発的に作り出していないこと。つまり自発性がないのです。そして、「自分が一体どんな相手を希望していて、どんな生活をしたいかという具体的な希望」がない。自発性も具体的なイメージもないから相手がいないわけです。これって、何が食べたいかわからないのに、料理しようとする様なものですね。何が食べたいからわからないから、どんな材料を買うかわからないし、どういう手順で何をやるのかわからない。中村さんの自発性や思い切りの良さに学びましょう。 そして次に重要なこと。
昨夜は海外で身を守る方法と、役に立つグッズについて書いたのですが、書き忘れていたことがあったので追加です。 海外長期旅行や、中長期滞在で現地で手に入らなくて案外困る物。 アジア圏とか先進国の大都市だと日本の物は売ってたりするんですが、それでも買いにいくのは面倒だし、僻地だと個人輸入する以外は日本のグッズを手に入れる方法がありません。僻地だと盗まれたりするんですよ。。。輸送途中に。イタリアも荷物盗まれます。という訳で以下は私が日本で大量買いして必ず持っていく物であります。 耳かきは売ってない国が多いんですよ。あっても綿棒しかない。自分は耳カキストで、耳かきの動画をネットで見てウヘウヘしている程なのでこれは必須です。この耳かき以外はあり得ません。100均一のなんか二度と無理です。これはどこで発見したかというと、ネットに某耳かきフェチの人が集う掲示板がありましてね、そこで絶賛されていた物です。何
数年前にルーマニアでインターンシップに出かけた大学生の方が犯罪の犠牲者になってしまった事件がありました。日本と異なり、先進国であっても、海外は危ない場所がかなりあります。また、日本では考えられないような荒っぽい犯罪も珍しくありません。 Twitterにも書きましたが、OECD諸国でさえも、日本以外の国の犯罪件数は、日本より遥かに多いのです。例えば、人口10万人あたりの殺人数は日本ではたった0.5人でOECD諸国の内2番目に少ないのですが、メキシコは18.1人、先進国であるアメリカは5人です。 人口10万人あたりの強姦件数は、オーストラリアは91.1件ですが、日本は1.1件でOECD諸国のうち最低です。 日本は強盗件数もOECD諸国のうち最低で、人口10万人あたりたった4件です。一方、人気観光地であるスペインはなんと1188件です。日本のおおよそ300倍です。 海外に何度も行ったり、住んでい
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