Googleが1月5日(現地時間)、HTCと緊密に協力し、Android OS 2.1の持てる性能を最大限に引き出した、スマートフォンのさらに上を行く自称“スーパーフォン”「Nexus One」を発表した。 かねてからうわさがあったとおり、端末はGoogleがWebサイト(http://www.google.com/phone/)で即日販売を開始。米国、英国、シンガポール、香港から購入できる。米国ではSIMロックフリー版を529ドル、T-Mobileとの2年契約付きのものは179ドルで販売する。購入にはGoogleアカウントとGoogle Checkoutのアカウントが必要だ。なお日本からはまだ購入できない。 Snapdragon搭載、3.7インチ有機ELのタッチパネルディスプレイを装備 Nexus Oneは、HTCがデザインや製造を担当し、Googleが販売するAndroid OS 2.
11月に技術基準適合証明を受けた機器が公表された。 SoftBank向けと思われる端末では941P等の発表済みの端末に加えNexus Oneも通過した。 以下、SoftBank向けの通過した端末一覧。 ■HTC ・PB99100 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の2に規定する特定無線設備 ■NEC ・KMP7L1T1-1A 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 ■Panasonic ・840Pe 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 ・841P 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 ・941P 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第19号に
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