サイドフィードは2月17日、Twitterを利用しながら映像と音声をストリーミング配信できるサービス「TwitCasting Live」の配信回数が2週間で3万件を突破したことを発表した。 TwitCasting LiveはiPhoneアプリから映像と音声をライブストリーミングできるサービスとして、2月3日に公開された。Wi-Fiと3G回線で配信できる手軽さが人気で、アプリのダウンロード数が約2万件に達したという。 2月16日には最初のマイナーバージョンアップを実施し、音声の品質や低帯域での接続性を向上させた。今後はiPhoneでのビューワーの拡充やほかのデバイスへの展開などを検討しているという。