ビジネス史上に残る「大失敗の決断」ワースト6 ビジネスの成功において、先見の明が大事なことは言うまでもありません。 常に先のことを見越し、そして決断する。それが成功の鍵と言えます。 とは言っても人間ですから、そう簡単に未来は見えず、決断には失敗もあります。 あるいは成功するわけがないと思っていたものが、思いがけずブレイクすることだってあります。 結果的に、これは大失敗だった、という史上に残る「決断」をご紹介します。 1. ビートルズを拒否した 責任者: イギリスのレコード会社であるデッカ・レコードのマイク・スミスとディック・ロウは新人の評価をするロンドン支店の責任者でした。 背景: 1961年12月13日、マイク・スミスはリバプールまでロックバンドのステージを見にやってきました。彼はそのバンドには才能があると感じ、彼らを翌年のニューヨークのオーディションに招待しました。グループはロンドンま
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