富山県南砺市は2月26日、スマートフォンでハイヤーやタクシーを即時手配できるアプリ「Uber」を提供するUber Japanと、協定を締結したことを発表した。ボランティア市民ドライバーの自家用車を利用した、無償を前提とするシェアリング交通などの実証実験を南砺市で実施すべく、調査研究を進めていくとしている。 南砺市では、高齢化・過疎化が進む中、南砺市営バス(愛称:なんバス)を運行し、一部地域ではオンデマンド運行を実施するなど、地域住民の移動ニーズに応えてきたという。しかし、既存サービスだけでは公共交通の利便性に関する満足度が高いとは言えない状況にあり、採算性にも課題があったそうだ。 そこで南砺市では、ドライバーと乗客をマッチングするUberによって、これらの課題の解決を目指す。また、北陸新幹線の開通やインバウンド政策が功を奏し、南砺市では外国人来訪者が増加傾向にあることから、言語や現金のやり
グーグル VS. Uberの構図、ヒートアップする自走車業界2015.02.04 20:00 そうこ どこもかしこもヒートアップ。 グーグルとUber、2つの会社を見た時に大きな接点として誰でも思い浮かべるのが「車」。その車を巡って対立の構図が見えてきました。Bloombergが報じたとろこによりますと、グーグルは自社でUberの対抗馬となるシステムを作りだそうとしているといいます。一方、Uberはカーネギーメロン大学とパートナーシップを発表、Uber Adbanced Technologies Center(UATC)として、Uberの目指すより安全で信頼できる車の開発にとりかかるといいます。この2つのニュースをどう見ますか? お互いがお互いの領域にちょこっとづつ入ってきたな、交わる先は自走車業界、自走車タクシーだな、と思いません? 未来の大きな対立を思わせる第1歩と思いません? 対立と
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