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本に関するfrascaのブックマーク (26)

  • 『スタンフォード式 最高の睡眠』を読んで、睡眠について知らないことがまだまだあったのかと感動しました - おたまの日記

    学生の頃、「ノンレム睡眠とレム睡眠は90分サイクルでやってくるから、睡眠時間は90の倍数にすると良い」と聞いて実行していた時期がありました。 もう10年以上前の話です。 さて、このを読んで、睡眠に関する研究はどんどん進んでいるんだなと感動しました。 スタンフォード式 最高の睡眠 スタンフォード大学は世界の睡眠研究の総山とのこと。 期待せずに読み始めたのに 睡眠に関する知見は「寝る前のスマホはだめ」「朝起きたら日光を浴びる」「毎日決まった時間に寝起きするべし」など、わかっちゃいるけど難しい…ということが多いなと思っていました。 正直言って、余り期待せずにこのを読み始めたのです。 しかし、このを読んで初めて知ることがたくさんあって驚きました。睡眠のためにベストなこと/ベターなことを理由とともに学ぶことができて良かったです。 大事なのは「最初の90分」←知らなかった! 冒頭に書いた「90

    『スタンフォード式 最高の睡眠』を読んで、睡眠について知らないことがまだまだあったのかと感動しました - おたまの日記
  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
  • 「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由

    世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい

    「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由
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    frasca 2020/11/08
  • #この岩波文庫がすごい総選挙

    jt @j_tt_j #この岩波文庫がすごい総選挙 デカルト『方法序説』 何度も何度も読み返し、今でも読み返す。デカルトが唱える「四つの準則」は私の中の柱になってる。 pic.twitter.com/bwEaQavRsn 2019-07-05 13:01:51

    #この岩波文庫がすごい総選挙
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    frasca 2019/07/07
  • チャルディーニ『影響力の武器』/『影響力の正体』:同じ本なんですがなぜ?(付記:ちがう本だそうです。追記参照) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 2007/09/14メディア: 単行購入: 111人 クリック: 1,196回この商品を含むブログ (217件) を見る影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく 作者: ロバート・B・チャルディーニ,Robert B. Cialdini Ph.D,岩田佳代子出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2013/12/14メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る こないだ屋で、チャルディーニの新刊『影響力の正体』がソフトバンクから出ているのを見て、あれ、新しいなんてあったっけ、と思って眺めていたんだけれど…… なんか立ち読みで目次を見ても見覚えあるし、中身も見たことある話ばかり。でも『影響力の武器』を読んだのはしばらく前なの

    チャルディーニ『影響力の武器』/『影響力の正体』:同じ本なんですがなぜ?(付記:ちがう本だそうです。追記参照) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    frasca 2014/03/03
  • #個人的中公新書ベスト5

    SHIRATORI Junichiro @jshiratori この1週間で入れ替わったので。順不同で、高坂正堯『国際政治』、北岡伸一『後藤新平』、白石隆『海の帝国』、戸部良一『外務省革新派』、清水唯一朗『戦前日の官僚』。言うまでも無く専門補正は掛かっています。 #個人的中公新書ベスト5 2013-05-18 02:33:29

    #個人的中公新書ベスト5
  • スマホ時代のタスク管理「超」入門を読んで学んだ7つのタスク管理手法 | jMatsuzaki

    【我が書評】→新入社員に教えたい!タスク管理入門の新定番~書評:「スマホ時代のタスク管理「超」入門」by佐々木正悟&大橋悦夫~ 今日は書を読んで私が実際に取り入れることにした7つのアイデアをご紹介することにします。上記の書評ではざっくりとした考え方だけを紹介しましたが、もっと具体的なポイントをお伝えせねばと感じたのです。それこそ私がこの日という国に生まれた理由なのだと感じました。 タスク管理を高性能にする7つのアイデア それではタスク管理を高性能にする7つのアイデアとして、以下項目について1つ1つ解説していきます。 1.「5分だけダッシュ」のタイマーを設定しておく 2.今日やるべきと思っていることを毎日書き出す 3.やらないことリストを作る 4.プロジェクト名を辞書登録する 5.何に脱線したくなったかを書いておく 6.NextActionを当日・翌日・今週に分ける 7.他人との約束タス

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  • クリストファー・ロイド『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』 - 紙屋研究所

    歴史とは論理である 歴史は中学生までは「得意」で「好き」なものであり、そういう意識でずっときていたけど、高校・大学・社会人になってロクに知識の更新をしなければ、「得意」で「好き」なものではなくなる。まあ、「えーっと南北朝時代って鎌倉時代の前だっけ? 後だっけ?」とか言っているつれあいほどではないけど、「歴史オタク」とよばれている人のフリークぶりにはもう足元にも及ばない。はい。 でも、別に細かい歴史知識を詰め込みたいわけじゃないんだよな。 いや、そりゃ、「七槍ってもともと秀吉が家臣を宣伝するために作ったカテゴライズなんだぜ」(cげんしけん)とか言ったら「へえ! 面白いねぇ!」とか思われるし、合コンではモテるし、得意先にはウケて100億円の商談もまとまるし、いいことづくめかもしれないんだけど、つまりまあ「神は細部に宿る」的なアレかもしれないんだけど、細部に宿りすぎて神だらけのような気がしない

    クリストファー・ロイド『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』 - 紙屋研究所
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 『江戸の読書会』前田勉(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「近世にあった「創造的な場」」 『ジェイン・オースティンの読書会』みたいなものを連想すると、大分ちがうようだが、江戸時代の日にも「読書会」があったらしい。『江戸の読書会』という書名をはじめて見たとき、山田風太郎の小説『エドの舞踏会』を思い出した。これは風太郎の「明治もの」に属する作品で、明治の元勲の夫人たちがみな芸者上がりというところに目をつけて、鹿鳴館華やかなりし頃の近代日の裏面をユーモラスに描いている。「明治の中の江戸」的なもの、実はそれが明治をつくった当のものなのに、明治国家ができあがると滅びていって、昭和の破局にいたる。そんな風太郎的なモチーフを思い浮かべながら読むと、書からもまた別の感興が立ちのぼる。 さて、書は、「江戸の」と題しながら、明治の自由民権運動の話から始まる。 「斬髪して間もない武士や町人・農民たちは、演説会や読書会のなかで西欧近代の自由

    『江戸の読書会』前田勉(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0284.html

  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

    この本がスゴい!2012
  • http://bukupe.com/summary/7108

    http://bukupe.com/summary/7108
  • http://bukupe.com/summary/7114

    http://bukupe.com/summary/7114
    frasca
    frasca 2012/11/22
  • やわらかな思考を育てる数学問題集 1 - 岩波書店

    ロシアの子どもたちが十代はじめから夢中になって取り組んだ,とっておきの問題がぎっしり.解くのに求められるのは中学レベルの知識と考えつづける根気,そしてやわらかな頭です.第1巻は,論理問題にはじまり,組み合わせ,整除と余り,鳩の巣箱の原理,グラフ,三角不等式,ゲームなどをあつかいます.(解説=佐藤雅彦)(全3冊) ■内容紹介 ロシアの子どもたちが十代はじめから夢中になって取り組んだ,とびきりユニークな数学問題集をお届けします.解くのに求められるのは中学レベルの知識と考えつづける根気,そしてやわらかな頭です.テーマはパリティ,グラフ,組み合わせ,数学的帰納法,不等式など.解き方がふっと見えたときの気分は最高! 各冊の解説はテレビ番組「ピタゴラスイッチ」などでおなじみの佐藤雅彦さんにお願いしました.じつは佐藤さん,この問題集をテキストにした勉強会を,数学好きの学生さんたちと一緒につづけていらっし

    やわらかな思考を育てる数学問題集 1 - 岩波書店
    frasca
    frasca 2012/11/17
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」

    モノの見方が確実に変わる一冊。 フォーク、ナイフ、クリップ、ジッパー、プルトップなど、身近な日用品について、「なぜそのカタチを成しているのか」を執拗に追求する。日ごろ、あたりまえに使っているモノが、実は現在のカタチに行き着くまでに途方も無い試行錯誤を経たものだったことに気づかされる。 いわゆるデザインの定説「形は機能にしたがう(Form Follows Function)」への論駁が面白い。著者にいわせると、「形は失敗にしたがう(Form Follows Failure)」だそうな。もしも形が「機能」で決まるのなら、一度で完全無欠な製品ができてもいいのに、現実はそうなっていない。モノは、先行するモノの欠点(失敗)を改良することによって進化していると説く。これが膨大なエピソードを交えて語られるのだから、面白くないわけがない。 たとえば目の前のフォーク。そのカタチ・大きさになるまで延々と進化の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」
  • 国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース

    【ニューヨーク=宮岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]

    国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース