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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (3)

  • 日銀黒田総裁 「ATM手数料引き上げの可能性も」

    日銀が導入した「マイナス金利」の影響が広まるなか、黒田総裁は、銀行のATMの利用手数料について「引き上げの可能性はある」との考えを示しました。 共産党・小池晃議員:「(銀行のATM)手数料の負担が増える可能性がありますよね?」 日銀・黒田総裁:「可能性として、そういうことが銀行の経営判断であり得ると思いますが、マイナス金利との関連ではございません」 参議院の委員会で答弁した日銀の黒田総裁は、銀行のATMなどの手数料を決めるのはあくまで銀行の経営判断だとしつつも、引き上げの可能性はあると述べました。ただし、マイナス金利導入とは関係ないとしました。また、「個人向けの預金金利がマイナスになると現金で持っている方が有利になる」として、マイナス金利が個人向け預金に適用される可能性を否定しました。

    日銀黒田総裁 「ATM手数料引き上げの可能性も」
  • アルツハイマー病 発症予測へ 数滴の血液で測定

    アルツハイマー病に関する世界初の技術を、ノーベル賞受賞者の田中耕一さんらの研究チームが発表しました。アルツハイマー病の患者の脳内には「アミロイド」というたんぱく質が多く蓄積されていることが分かっていますが、今回の研究の結果、わずかな量の血液を検査することで、アミロイドが脳内に蓄積されているかどうかがアルツハイマー病を発症する前の段階で分かるようになったということです。 この技術は、田中耕一さんがノーベル賞を受賞した質量分析システムを応用したもので、わずか数滴の血液検査でアルツハイマー病が発症する10年以上前から、原因となるたんぱく質「アミロイド」が脳内に蓄積されているかが分かるということです。厚生労働省によりますと、アルツハイマー病の患者は国内に約36万人いて、今後、治療薬や予防薬の開発に貢献することが期待されます。また、実用化されれば健康診断の際などに検査して将来の発症を予測することも

    アルツハイマー病 発症予測へ 数滴の血液で測定
  • 横浜・本牧ふ頭のコンテナから基準超の放射線検出

    横浜市の牧ふ頭のコンテナから、国の基準を超える放射線が検出されました。 13日午後4時半ごろ、横浜市の牧ふ頭で、「コンテナから10マイクロシーベルトの放射線漏れがある」と日郵政の社員から通報がありました。消防が調べたところ、コンテナから最大6マイクロシーベルトの放射線量を検出しました。日郵政によりますと、このコンテナは台湾宛ての郵便物を積んだもので、11日、船に載せる前に測定したところ、4.5マイクロシーベルトを検出しました。13日午後に再度、測定すると、国の基準の5マイクロシーベルトを上回ったということです。消防は、コンテナに近付かないよう呼び掛けるとともに、コンテナの中を調べることにしています。

    frasca
    frasca 2014/04/14
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