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グーグルとMSが目を付けた新興企業は？ ― ＠IT
グーグル、マイクロソフト、IBM、シスコ、ヤフーなどの大手ベンダの密使が、DEMO 08カンファレンスで新技術をチェックしている。 では、検索とコラボレーションソフトで競争しているグーグルとマイクロソフトは何に興味を持っているのだろうか？ グーグルの企業開発責任者マイケル・ピアソン氏は1月30日、機密を要する役目だからという理由でコメントを避けた。狙いは出資や買収の対象になりそうな企業だ。 eWEEKは、ピアソン氏と事業開発担当の同僚カレン・デービス氏が、ボイスオーバーメッセージングを専門とするGoldmail、ソーシャル検索のiLeonardo、オンラインデータベースのBlistのブースに立ち寄ったことを突き止めた。 これには何の意味があるのだろうか。何の意味もないかもしれないし、大きな意味があるかもしれない。少なくとも、グーグルは革命的かもしれない3つの技術への好奇心を満たしている。
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