2009年8月12日、はてなダイアリーが装いも新たにリニューアルしました!リニューアルを記念し、はてなでブログを書いている作家の方々による著書(ほとんどサイン本!)がまとめて一気にセットで当たる、豪華プレゼントキャンペーンを実施します。 期間中にブログ(はてなダイアリー)、はてなブックマークのいずれかからご応募いただくと、抽選で10名様に、はてなユーザーが執筆された書籍のセット(A賞もしくはB賞)が当たります。
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『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』などの著者で経営コンサルタント・梅田望夫氏の新刊『シリコンバレーから将棋を観る』の翻訳プロジェクトが、怒濤の勢いで進展を見せているようだ。一体、この驚異的なスピードの翻訳作業は、いかなる人物たちの手によって行われ、そしてどのようにして可能になったのか。その疑問の答えを知るために、われわれはこのプロジェクトの当事者にインタビューを行うことにした。 「本書の全部または一部を、英語はもちろん中国語でも韓国語でもスペイン語でもフランス語でも、どなたが何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします(許諾の連絡も不要です)」 ――2009年4月20日、経営コンサルタント・梅田望夫氏が、自身の新著である『シリコンバレーから将棋を観る』に対して、こんな宣言を発表した。 その言葉に応えて、それから9日後の29日に発足が呼びかけられた「みんなで丸ごと英訳」プロジェクト
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