[プロ野球2軍戦・オイシックス新潟]前広島・薮田和樹、元オリックス・吉田一将のNPB経験者が紅白戦に登板 開幕に向け調整順調
小池氏、幸福実現党とタッグ結成も「金正日拘束」「ミサイルUターン」にドン引き…東京10区 幸福実現党の旗がたなびく前で街頭演説を行った小池百合子氏 東京10区から立候補する自民党の小池百合子元防衛相(57)が17日、幸福実現党の泉聡彦氏(38)との共闘を宣言した。 10区では無所属での出馬を予定していた小林興起氏(65)が民主党の比例東京ブロックに公認され、民主候補の支援に転身。これに危機感を持った小池氏の陣営は、14日に泉氏に選挙協力を打診した。これに泉氏は「小池さんと志は一緒」と回答、あっさり不出馬を決めた。 17日は、北朝鮮による拉致工作の拠点とされる東京・池袋のクラブ「ニューコリアン」跡地前で2人そろって演説。「自公」ならぬ「自幸」の共闘に、小池氏は「幸福実現党と拉致問題についてしっかりと協力していきます」と語った。 ただ、泉氏が「北朝鮮にレンジャー部隊を送り込み、金正日を拘束して
宗教法人「幸福の科学」を母体とする政治団体「幸福実現党」(大川隆法総裁)は13日、都内で役員会を開き、衆院選の候補者擁立の取りやめについて協議した。「同じ保守勢力の分裂を避けるために衆院選から撤退すべきだ」(党幹部)という意見が党内にあったためだが、予定通り選挙活動を続行する方向で調整が進んでいる。同日午後2時から記者会見を開き、方針を表明する。 同党は今年5月に結成。これまで300選挙区と比例代表11ブロックに347人の出馬を発表し、選挙準備を進めていた。このため、選挙区と比例代表を合わせ供託金11億8200万円が必要になっている。
幸福実現党・大川出馬「宇宙人に日本支配させない」 宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁(53)は22日夜、都内で講演し、次期総選挙で同法人を母体とする幸福実現党から比例東京ブロック1位で出馬すると宣言した。法人の総裁を続けたまま党総裁を兼務する形といい、「本気で選挙をやるという決意表明だ」と語った。 大川氏は講演で、同党が22日までに345人の公認候補を決めたことについて「立候補者数が日本一多いのに、テレビでは一番下に扱われ、ひとことも説明がない。なんでだろう」と疑問を呈し、「党の創立者として責任を取るという考えに至った。もう一段、党の求心力を高め、政権担当力を増すために立候補する」と理由を語った。 さらに、「宮沢喜一首相以来、東大法学部卒の首相が出ていない。このことが官僚を使いこなせていない一因だ。そろそろ大政奉還していただきたい」と述べ、東大法学部卒の自らが首相を目指す考えを示唆。民主
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