イラン・テヘラン(Tehran)で緑色の布を掲げ抗議行動を行う穏健派ミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相の支持者の大群衆。(2009年6月15日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【6月16日 AFP】大統領選後の混乱が拡大するイランで、米国のマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」を使って、警察や強硬派のマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領支持者との衝突など、現地の状況を伝えようとする反大統領派の動きが広がっている。 イラン当局がアフマディネジャド大統領再選に対する抗議行動の報道を阻止しようとしているとされるなか、ツイッターにはイランからのメッセージや写真が数多く投稿されている。抗議活動による負傷者や死者とされる写真はツイッターから「フリッカー(Flickr)」や「ユーチューブ(YouT
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