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刑法と司法に関するfrsattiのブックマーク (2)

  • 名誉殺人が増加するインド、刑法改正を検討

    インド・シリグリ(Siliguri)郊外で行われた結婚式(2009年5月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Diptendu DUTTA 【2月10日 AFP】インド政府は、刑法を改正して名誉殺人に厳しい罰則を設けることを検討している。名誉殺人の増加傾向に対処するためという。内政省当局者が9日明らかにした。 インド国内における名誉殺人件数の公式データはないが、社会活動家らによると、名誉殺人で殺される男女は毎年数百人にのぼっており、特にパンジャブ(Punjab)州、ハリヤナ(Haryana)州、ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で多いという。 別のカーストの相手と結婚して共同体全体を「侮辱した」として、家族に殺されたり、自殺に追い込まれたりするケースが目立つという。 9日の同国紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)は、首席法務官のG.E. Vahanv

    名誉殺人が増加するインド、刑法改正を検討
    frsatti
    frsatti 2010/02/11
    日本ではあまり見られない概念なので“名誉殺人”の詳しい説明が欲しかった。/何千年も前から根強く残る宗教上の慣習を変化させない限り、解決は非常に難しいようだ。
  • winny開発者に無罪判決(大阪高裁) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    先ほど判決が終了しました。原判決破棄、完全無罪でした。大きな感銘を受けました。 改めて、判決を分析したいと考えていますが、無罪判決の理由を、メモに基づいてざっくりと書くと、 winny自体は価値中立的な、有用なソフトであるところ、このようなソフトの提供者に幇助犯が成立するかどうかについては、新しい問題であり、慎重な検討が必要である。当審(大阪高裁)における証拠調べの結果も踏まえると、winnyによる著作権侵害コンテンツの流通状況は調査、統計結果により差異があり明確ではないなどの事情が認められる。 被告人の行為は、価値中立的なソフトを提供した価値中立的な行為であり、提供されたソフトをいかなる目的でいかに利用するかは個々の利用者の問題であって被告人には予想できなかった。罪刑法定主義の観点からも、このような行為につき幇助犯が成立するためには、原審(京都地裁)が示したような、違法行為に利用されるこ

    winny開発者に無罪判決(大阪高裁) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    frsatti
    frsatti 2009/10/08
    確かに画期的。中立的行為による幇助の可罰性をより限定。Winnyの開発提供は正犯に適合する特別行為ではないと。
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