タグ

原発と労働に関するfrsattiのブックマーク (5)

  • 日本弁護士連合会:東京電力福島第一原子力発電所作業員の急性白血病による死亡に関する会長談話

    東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)は、年8月30日、福島第一原子力発電所で復旧作業(以下「件作業」という。)を行っていた下請企業の40代の男性が急性白血病で死亡したと発表した。東京電力の発表によると、年8月上旬の7日間、休憩所で作業員の放射線被ばくの管理に従事し、その後数日間のうちに体調不良を訴え、死亡したとのことである。また、男性の7日間の外部被ばく線量は0.5ミリシーベルト、内部被ばく線量は0ミリシーベルトとのことであり、厚生労働省の労働災害認定基準に該当せず、医師の診断によっても件作業と急性白血病との因果関係がないとされている。 しかし、急性白血病は遺伝などを原因とする例も見られるが、放射線被ばくや一部の化学物質への曝露等に起因する例が多く、その原因の特定は疾患の種類や遺伝性などの他の原因の有無なども含め慎重に検討する必要がある。 しかし、東京電力による記者発表にお

    frsatti
    frsatti 2011/09/07
    生命・身体への危険ある業務に従事させている以上、作業員の安全配慮は最大限図るべきだろう。
  • 結婚を諦めている原発作業員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニフティニュースから、もとは英紙インデペンデントの記事のようです。 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yucasee-20110728-8413/1.htm(福島第一の20代作業員「彼女に仕事は内緒」) >英高級紙インディペンデントに、東京電力福島第一原発で作業員として働く20代の男性「ワタナベ・アツシさん」(仮名)がインタビューに応じ「結婚はあきらめている」と命がけの作業に従事する心境を生々しく語っている。 ワタナベさんは下請企業の正社員として働いており、月給は18万円。現在は昼飯手当として1日1000円が支給されるようになったそうだ。命がけの過酷な作業に従事しているにしては、あまりにも薄給といざるを得ないか。・・・ >そうした作業は終わりが見えず、「結婚はあきらめている。もしも彼女に仕事のことを話したら、将来の健康、子どものこと、色々と心

    結婚を諦めている原発作業員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    frsatti
    frsatti 2011/08/05
    厚労省で長期的健康管理のグランドデザイン案など検討されているので、そちらに是非頑張っていただきたい。/海外メディアをRSS登録しておかないとな。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    歩夢ちゃん虐待死事件には続きがあった 床下にあった「もう一つの遺体」は一体、誰なのか? 主犯とされた「あおい」の奇妙な人生

    47NEWS(よんななニュース)
    frsatti
    frsatti 2011/08/05
    現在の作業員は何孫請けまでいるんだ。下請企業の中では正社員と契約社員で待遇の差があるだろうし、酷すぎるよ・・・。違法派遣の調査も必要だろう。
  • 【放射能漏れ】作業員死亡で浮かび上がる過酷で劣悪な作業環境、高まる疲労 - MSN産経ニュース

    事故収束に向けて作業が続く福島第1原発では、作業員の過酷な環境が問題となっている。放射性物質(放射能)を防ぐ防護服などの重装備に加え、高温多湿な現場の状況、貧弱な生活環境が疲労度を高める。東電は改善を進めてきたが、事故後初めて作業員が死亡したことに、改めて作業員の健康管理の把握や、作業環境の見直しが求められそうだ。防護服「サウナ状態」 同原発で作業にあたっているのは、東電社員335人と協力会社の1604人で計1939人。1日の作業時間は現場の放射線量などによって変わるが、原則4、5日勤務して2日休みを取るローテーションだ。 作業内容は、機器や配管などの運搬や設置、瓦礫(がれき)の撤去などさまざま。作業員は作業服の上にポリエチレン製の防護服を着用し、放射性物質を吸い込まないためのフィルター付き全面マスクを付ける。放射線量が特に高い原子炉建屋内では空気ボンベ(約13キロ)も背負わなくてはならな

    frsatti
    frsatti 2011/05/15
    作業員が犠牲になる。
  • 原発修復、極限の数百人…1日2食、雑魚寝 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    予断を許さない状況が続く東京電力福島第一原子力発電所で修復作業に当たっている作業員の厳しい労働環境が28日、明らかになった。 この日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所長(39)によると、朝はビスケットと野菜ジュース、夕は非常用の五目ご飯などと缶詰で、1日2となっている。 夜は同原発1号機から北西に約300メートル離れた「免震重要棟」の緊急時対策室で雑魚寝する。各人に配布されているのは毛布1枚だ。 東電によると28日現在、同社や協力会社の計450人が所内で作業に携わっている。 ◇ 28日、経済産業省原子力安全・保安院の記者会見などで明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の作業員らの過酷な労働環境。限られた事、高い放射線量の中、危険と隣り合わせの修復作業が続く。 ◆日課◆ 原子力安全・保安院福島第一原子力保安検査官事務所の横田一磨所

    frsatti
    frsatti 2011/03/30
    この待遇で長期の作業に耐えられるわけがない。宇宙食ならもっと良い食べ物があると思うけどなー。さすがに技術者を使い捨てにするわけにはいかないだろうに。
  • 1